タラ&エレーヌ その後
2007年 06月 03日
過去ログ 室内ペットのトイレ事情
うちの母の根気強い躾の甲斐あって、2匹はちゃんとおトイレを使うようになりました。
このように2人仲良く連れション。でも、これじゃおトイレ2個も要らなかったですね。
二人は相変わらずおふざけ好きでハイパー・アクティブ。
女の子のエレーヌ(写真左)は男の子のタラちゃん(写真右)より身軽で、喧嘩をしかけるのもほとんどが彼女。
タラちゃんは性格もおっとりして、どちらかというと妹に対して遠慮がちなんですが、エレーヌの悪戯が過ぎると「もー、怒ったニャー!!!」とばかりに激しく反撃。
猫って、じゃれあう時も首根っこに囓りつくもんなんですね。これって本能なんでしょうか?時に強く噛みすぎてしまうのか、「ニャア(>_<)」と、か細い悲鳴が上がります。
うちの母は"エレーヌ"呼ぶのを拒否して、"みいたん"と呼んでいるようです。母と過ごす方が圧倒的に長いし、彼女は自分の名前は"みいたん"だと認識してるかもしれません...。
おメメぱっちりのエレーヌに対して、タラちゃんの目はやや小さい切れ長風。しっぽがほとんどないのも気になります。これって、成長しても長くならないもんなんでしょうね。
彼らはカーテン・クライミングも大好きで、先々週は「んしょ、んしょ、んしょ」言いながら、カーテンを昇る姿も見受けられたのですが(おかげでレースのカーテンはボロボロ)、その光景を後で撮ろうと思ってたら、次の週はなかなかやってくれませんでした。
やっぱり「今だ!」と思った時に、カメラを構えないといけないもんですね。
カーテン・クライミングは撮れませんでしたが、また猫クリップを作ってみました。
今回はBGM付き。突然ぶっつり切れますが、まだビデオ編集試作の段階なので、大目に見てやってくださいませ。
我が家に住みついて12年になる犬のシロは、実は小動物好き。
「きゃーっ、子猫ちゃん!シロにも見せて見せて見せて見せてーっ」とばかり興味津々なんですが、猫サイドはシロに対して警戒心もあらわに、「シャーッ!」と威嚇するのです。
まあ、彼らの10倍以上も体が大きい中型犬に畏れ戦く気持ちもわからんわけでもないですが、せっかく歓迎ムードでいるシロが可哀想なような。