電子辞書買ってしまいました。
前々から気になっていたフランス語の電子辞書。
しかし、書籍タイプのプチ・ロワイヤルだって滅多に開かないのに、高性能な電子辞書なんて宝の持ち腐れになるに決まってる。日頃から無駄使いの多い私、高額な電子辞書には手を出さないでおこう、と心に誓っていたのでした。

しかーし、Rimbeauさん がご自身のブログで「電子辞書は買った方がいい。書籍タイプの辞書だと単語を調べるのに時間がとられ過ぎるから。」と書かれているのを読んで、「あぁ、そうだったんだぁ。」と納得。
自分がAmeli Nothombの"Robert des noms propres"を10数ページ読んだだけでほったらかしにしてしまったのも、単語を調べるのに時間がかかり過ぎて疲れてしまったから。インターネットで面白そうなフランス語や英語の記事があっても、分厚い辞書に手を伸ばすのが億劫で断念しがちなんですが、電子辞書ならいつでもどこでもサッと引くことができる。こんな利点に気づかず、今まで買うことをhesitateしていたなんて、それこそ勿体ない!
よしっ、買うぞ〜、電子辞書。
浪費が多くて、できるだけ出費を抑えたいところなのに、すでに買う気満々な私。

計画性のない女。それが私よ!!!

...と言うわけで、先日、大手家電屋さんに行って参りました。
事前にインターネットで情報収集してからにしようと思ったのですが、ついついお店に足を運んでしまいました。まぁ、いいか。電子辞書のコーナーなんて、デジカメやパソコンのようにうるさい店員が寄って来ないだろうから、今日は下見と言うことにしよう。

2階のフロアは携帯やオーディオ、洗濯機になっていたので、パソコンなどがある3階へ。
電子辞書がある棚をようやく見つけて、陳列されてある商品を眺めました。国語と英語だけの辞書って、比較的安いのね。
少し廻って見ると、イタリア語、ドイツ語、フランス語などの第2外国語のものがありました。う〜ん、CASIOの電子辞書って、どうなんだろう?
ふと、店員さんが近づいて来る気配がして、どうせ通り過ぎるだろうと思ってたら、ピタ!と自分の真後ろで止まりました。

「いらっしゃいませ。辞書をお探しですか?」

まさかっ!店員さんに捕まっちまったい。

「ここは、第2外国語が揃ってるんですよ。お客様は何語を勉強なさるんですか?」

「ふ、フランス語...」

「フランス語ならば、やっぱりカシオですよ。フランス語にこれだけ力を入れてるメーカーは他にないんですよ。(きらりんっ☆)」

「えっ、そうなんですか?」

「ハイ、仏和、和仏、仏英、英仏辞典が収録されてます。しかも、音声読み上げ機能がついてるので、読みも確認できます。」

仏英、英仏というのがすごーい、すごーい!(ま、活用することなんてないでしょうけど)

「英語だって英英、英和、和英が入ってバッチリだし、広辞苑も入ってるから、結構使うと思うんですよね。」

「広辞苑!?広辞苑って高いんですよね〜。」

「そう、広辞苑は高い。」

恥ずかしながら、ちゃんとした国語辞書を持っていませんでした。一応、コンパクトサイズの物は持ってるけれど、収録数にちょっと心もとなさを感じていました。そう言えばブログ書くときも「この表現であってるのかな?」と思う時もあるし。不安な時はネットで調べることもできるので、それほど不便でもなかったのですが、手元に広辞苑があるとやはり心強いです。
電子辞書としては広辞苑が入ってるのって当たり前のことみたいですが、そんなことも知らず電子辞書を買うのを躊躇していた自分って、遅れてるな〜と痛感。"宝の持ち腐れ"と言うよりも"一家に一台"というレベルのものだったのだ。

それから、その店員さんのマシンガン・トークは止まらない。
このEX-WORDは小さい字でも、""や"ハライ"が不明瞭にならないとか、ジャンプ機能がとっても便利だとか、バックライトもあるとか、データカードで新しいコンテンツを追加できるとか喋る喋る。
「なんつったって、カシオの電子辞書は国内シェアNo.1!!!」
他のメーカーとどう違うのかゆっくり検討してみたいのに、彼がいると落ち着いて検討できないなぁ。インターネットでユーザーレビューを読んでから決めようと思ってたのにぃ。
それに3万9千円って高いよなぁ。店員さんは5千円ならディスカウントできるって言ってたけど...。

だけど、いいや、めんどくさい。ええぃ、ここで即決しちゃおう。
カシオ エクスワード XD-ST7200 に決定。メーカー希望小売価格って52,000円だったのね...。
本体と一緒にカバーも買うことにしました。ケースタイプとカバータイプがありますよ、と店員さんが説明してくれましたが、いちいち取り出さなければならないケースタイプよりカバータイプの方が使い勝手がいいこと、ケースタイプよりカバータイプの方がバックの中でかさばらずスッキリしていそうな理由から、オレンジ色のキャンバス地のカバーを選びました。
キャンバス地の材質って、汚れが目立ちそうだな、と思いましたが、ヴィヴィットなオレンジ・カラーがとても可愛いかったので、割り切って使うことにしました。

商談成立と相成ると、すかさず店員さんは、3年間保障の加入を薦めて来ます。1,740円とお手頃だったので、それもお願いすることにしました。
なかなか手際のいい店員さんだ。しっかり彼のセールス・トークに乗せられてしまったし。でも、いろいろ教えてもらったので良かったと思います。

CASIOのHP を見たら、フランス語に限らず、第2外国語を充実させているみたいです。
今どきの大学生がうらやましいのぅ。こんな文庫本タイプのブツさえあれば、重くてかさばる語学辞典を担ぐ必要がないわけだから。ま、marikzioは英語科でも仏文科でもなかったので、辞書を買う必要もなかったけれど。
中には医療系とか高校生向けのものもあるんですね。高校生用は広辞苑、英和・和英・英英の他に古語辞典が収録されてるようです。これまた今どきの高校生がうらやましいわっ!
まぁ、彼らのほとんどは定期考査期間以外はずっと学校に教科書や辞書を教室に置いているみたいだから、コンパクトな辞書も結局"無用の長物"なのかも知れませんけどね。
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by marikzio | 2006-07-20 21:36 | n'importe quio! | Comments(2)
Commented by ドラム小僧 at 2006-07-22 06:07 x
仏検準1級対策のクラスを数ヶ月受けていたとき、現役の大学生がいたのですが、いつも電子辞書を持ってきていました。でもなぜかメールができる環境になく、メールによる添削ができないでいました。それだけ電子辞書が普通に使われているのでしょうね。

ただ今でている電子辞書は少し不満で、仏和だとクラウンとかプチ・ロワイヤルぐらいですが、やはり小学館ロベール仏和大辞典が出ない限り、ちょっと手が出ません。
Commented by marikzio at 2006-07-22 21:36
確かにクラウンやプチ・ロワって初心者向きで、検索しても出てこない単語、結構ありますよね。でも私のモデルにはオックスフォード仏語辞典も入っていて、これの語彙数は360,000なんだそうです。英語圏の人だったらかなり使える電子辞書かも知れません。
ユーザーの中にはロベール仏仏辞典も入れて欲しい、という意見もありました。自分にとっては使いこなせないものなので、なくても充分ですが。
ネットで検索したら、ロベール仏和大辞典って高いですね〜。3万円台って...。リーダーズ英和辞典が7,000円というのも高いと思ってたのに。
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