街で出会った、こんなモノ(その1)
2006年 01月 19日
題して、『パリの街角にありました』シリーズ。
フォー!!!こんなところに、HGがっ!?
これはマレ地区にある、ゲイ書店、agoraのショー・ウインドウです。
いったいどーいう本屋さんなんでしょう?思い切って突撃っ!!
....と、いうほどのモンでもなかったような。ごくごくふつーの街角の本屋さん、って感じです。
お客さんもそれなりにいて、置いてある本や雑誌も一般的なファッション雑誌や芸能誌。中にさりげなーく、おゲイな雑誌も陳列されてるけど、リヨン駅のキオスクにもおゲイな雑誌は売ってあったので、他の本屋さんと、なんら変わりはありません。
そして、ここでミレーヌ・マガジン発見!!
本日(1月13日)発売されたのもあったけど、私が買ったのは2006年カレンダー付きのミレマガ。カレンダーにしてはちょっとしょぼい印象がありましたが、雑誌付録だからこんなもんかな?
19ユーロ(日本円にして2,600円相当)は決してお安くはないですよね。
マレ地区の名所?、ポンピドー・センター向かいあたりにあった噴水です。
清川虹子風クチビルと古典的ヨーロッパ建築との出逢い。
ミレーヌは1999年のツアーで、日本公演も検討していた、という話もありますが、セットがあまりに大きいので、対応する会場がない、ということで断念したそうです。それ以前に、それに見合った動員数も日本じゃ期待できないし...。
ラフェール・ルイ・トリオやアルチュール・アッシュが来日した時って、日本でおフレンチ・ブームだった頃ですよね。
元ラフェールのユベール・ムーニエのコンサートのポスターをパリのメトロのホームで見かけました。私の滞在中だったら、見に行ってたのに。
ジャンヌ・マスも好きだったのですが、この人も来日することはないでしょうね。
ミレーヌの話は、またしましょうね!