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Majandra Delfino 初のビデオクリップ
女優業の傍ら、シンガー・ソングライターとしても活動する米国女優、マハンドラ・デルフィノ。テレビ・シリーズ『ロズウェル -星の恋人たち』に出演していた、と言うことで日本でもよく知られていますね。
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ロズウェル時代のファンにとっては、アイドル的存在かも知れないマハンドラですが、ミュージシャンとしての彼女は一癖も二癖もあって、ほとんど別人。
彼女の歌う世界は極めてダークでちょっと病的で、年増女のような野太い声に度肝を抜かれます。神秘的な美貌に20代とは思えぬ色香。マハンドラ、まさに恐るべし。
これまでに自費出版という形でアルバムを2作リリースしてますが、私は彼女の音楽がとても気に入ってヘビロテで聴いてました。ビデオ・クリップはないものかとYou Tubeで検索して見るも、ヒットするのはほとんどロズウェル関連。

ところが今日、公式 MY SPACEから更新のお知らせメールが届き、「初めてのビデオクリップが出来たから見てね」というメッセージが。

Majandra Delfino.com
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注意:画像をクリックしても見られません。"Majandra Delfino.com"のリンクで行ってください。

曲はダークですが、ビジュアル的にはセクシーさを全面に出した大人っぽい出来映え。なかなかいいです。他の曲も映像化して欲しいところですが、なかなか難しいのかな。

My Space Majandra
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by marikzio | 2008-11-26 20:51 | Other Music | Comments(5)

Majandra Delfino
今月、当ブログの検索ワードランキング1位をマークしているのは "マハンドラ・デルフィノ"。
ちなみに先月は4位でした。

Majandra Delfino とは女優でありシンガーソングライター。
アメリカのテレビシリーズ『ロズウェル/星の恋人たち』のマリア役として日本でも有名ですね。映画『トラフィック』に出演していたのも記憶に新しい。
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デルフィノは1981年、2月20日、ベネズエラはカラカス生まれ。カラカスは美人が多い街としても有名。父はベネズエラ人、母がキューバ人という混血美少女です。
デルフィノ一家は彼女が3歳の時にフロリダ州に移住。地元マイアミにある芸能学校、 New World Scholl of The Artsで学び、映画の仕事をするようになった14歳の時、一家はロスへ。
「ロズウェル」を見ていなかった私がデルフィノの存在を知ることとなったきっかけは、RoBERTとのコラボ。
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この米仏間の共演は、フランス人歌手、ロベールのファンであったというデルフィノが彼女にコンタクトをとったことから実現。本国フランスではあまり知名度のないアングラ歌姫とアメリカのティーン・アイドル、という一見意外な組み合わせ。
実はデルフィノは女優業の傍ら、アルバムをセルフ・プロデュースしています。商業主義とはおよそかけ離れた音楽で自分の美学を追究するRoBERTに、自らも曲を作るデルフィノが表現者として共感できるものを見出していたのかも知れません。
"ブルーな王子様"はRoBERTの3rd アルバム"Celle qui tue"に収録。オリジナルはフランス語ですが、新バージョンではデルフィノの歌うパートが英語。端正で幼さの残る容姿とは裏腹にドスの効いたソウルフルな声。このギャップにも驚かされました。 

Daily Motion LE PRINCE BLEU (ROBERT & MAJANDRA)

デルフィノのデビュー・アルバム。6曲入りのミニ・アルバムでなんと自費レーベルからのリリース。
"The Sicks"(2001)

b0069502_22202169.jpg抜群のルックスとそれなりの知名度を持つ彼女がなんで自費リリース?と思いますが、「病人たち」という奇妙なタイトルからして、メジャーレーベルが求めるような売れ筋路線の音楽ではなく、自分自身に正直な作品を作りたかったのかも知れません。全曲自分で書いたのはもちろん、音環境もすべて自分でやったみたいで( ウィキペディア を見る分には)、それが信じられないぐらい成熟した出来映えなんですね。それに加えて歌が抜群に上手い。女の業を知り尽くした年増女のようなダイナミックな歌唱であり、彼女の発する英語というのがすごくクリアで美しい。これが一番びっくりしたかも。音楽的にはBjörkなどから影響を受けているようですが、これを当時20歳そこらの女の子がやってのけたとは驚異です。まさに毒気をはらんだ妖女の世界。ほんとに他のメジャーなプロが作った作品と較べてもなんら遜色ありません。

デビュー・アルバムから6年。デルフィノは2枚目のアルバムを創ります。
"Tarte"(2007)
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全11トラック。プロデューサーに D. J. Maude を迎えていますが、今回もインディー系レーベル。
前作同様、暗めのゴージャス路線は相変わらず。英歌詞は聴き取れませんがデルフィノの書くリリックは少々サディスティックな内容らしいです。金髪のロリ系フェイスにサド的な歌を歌われたら、これは男としてはたまらないのではないでしょうか?
デルフィノの音楽はジャンル的にはオルタナ系ロック、トリップ・ポップに括られることが多いようです。amazon.com のレビューでは商売っ気の抜けたアラニス・モリセットやフィオナ・アップルだと書いている人もいましたが、まさに彼女の音楽は売れ筋路線を排除し、純粋に自分の世界を追求した域に踏み込んでいるような気がします。
アルバム全体のイメージを決定する1曲目から3曲目の流れが最高。ダークサイドで小悪魔的なナンバーが続いたかと思いきや、30年代フィルム・ノワールを彷彿とさせるバラードで和らげる。"ダディは死んじゃった"という過激なタイトルで格別にビザールな曲のあとにハッとするほど美しいメロディーで歌い上げたりとなかなかバラエティーに富んでます。
女優さんだけあって、歌の中にドラマ的な部分が随所に見られるというか、この若さでこれだけ完璧に近く独自の世界を形成してしまっているのは希有な存在だと思います。
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"The Sicks"と"Tarte"は 日本の iTunes store でも購入できます。
まずは、MY SPACE を覗いて見てくださいな。

キイテ オドロクナ! 

site officiel Majandra.com
My Space Majandra

-過去の関連記事-
私は殺す女 -RoBERT-
投稿200回目
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by marikzio | 2008-06-12 21:41 | Other Music | Comments(5)

投稿200回目
件名にあるとおり、今回の投稿で200回目を迎えました。
過去ログの中には、削除した投稿もあるので、本当の回数ではないのですが、昨年の11月21日にブログを始めて、もうすぐ丸1年、いつの間にか200件の記事を書いてしまいました。
星の数ある個人ウェブサイトの中で、こんな弱小ブログの存在を知り、読んで下さっている方々にとても感謝しています。そして、これからも宜しくお願いいたします。<(_ _)>

投稿200回目にあたり、何を書こうか、迷ったのですが、このmarikzioブログもいろんなワード検索に引っ掛かっているようであり、その中で"マハンドラ・デルフィノ"の情報を求めてここに来られる方が多くいらっしゃいました。
マハンドラ・デルフィノはアメリカの女優で、ここのブログにもよく登場する歌手RoBERTとデュエットしていた人なのですが、それ以外は彼女のことについてほとんど取り上げていなかったので、今回、彼女のことについて知っている限りのことを書きたいと思います。

Majandra Delfino
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1981年12月20日生まれ。ベネズエラ、カラカス出身。
3歳の時にマイアミに移住する。姉のMarieh Delfinoもまた女優。
女優デビューは15歳の時。映画「Zeus and Roxanne 」(1997)でJudith Dunhill役を務める。しかし、彼女にとっての出世作は何と言っても、テレビシリーズ「Roswell〜星の恋人たち」 (1999-2002) のマリア役でしょう。
私はこのドラマを見ていないのですが、日本でもかなり人気があったみたいです。端正な顔立ちなのでボーイッシュなショート・カットが似合っていましたが、途中でストレートのセミロングになり、彼女のゴシック風味な美貌がより引き立つことに。そして、劇中でバンドを率いて、歌も披露していたようです。
他にメジャーな映画では「Traffic」、「最終絶叫計画」にも出演しています。

彼女は女優になる前、音楽活動をしていて、ダンスやボーカルの他にピアノやギターも弾くようです。大西洋を渡り、異国のビザールな女性シンガーと共演する以前に、自分のソロCDも発表しています。
6曲入りのミ二アルバムで、タイトルは"THE SICKS"。
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RoBERTとの共演シングル"Le Prince Blue"では顔に似合わず、胴間声というか、力強いボーカルにハッとさせられました。彼女の声、深みがあって、なかなかいいですよ。もっと、歌ってくれたらいいのに。

そのうえ、音楽や演技だけでなく、絵も描くという多才ぶり。
美しいだけでなく、クリエイティブな活動に対して貪欲さを見せるマハンドラ。本国では、まだそれほどメジャーではないようですが、一部のティーンにはとても人気あるみたいです。
どういう人々に人気なのかは...、彼女の個性的なHPを見て頂ければ、そこはかとなく、察しがつくと思います。彼女の描いた作品も発表されていますよ。

Majandra Delfino[ dot ]com
そして、フランス語の公式サイト
+ Majandra Delfino ~Scatterheart + Site Officiel Francais +
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by marikzio | 2005-11-02 17:02 | Comments(2)

私は殺す女 -RoBERT-
『マハンドラ・デルフィノ』で検索して来られた方へ。
女優、Majandra Delfino(マハンドラ・デルフィノ)についてはこちらの記事をご覧下さい。

RoBERT(ろべーる)は男性の名前ですが、この人はドラッグ・クイーンではありませぬ。フランスの歌手、RoBERT、本名はRoberte(ろべっと)。
しかし、仮にもし、このmarikzioブログをイタリア人が読んだとしたら、「まりくっつぃおって、オトコの名前じゃないの?」と思うかも知れない。まあ、実際イタリアに「marikzio」という名前は存在しないと思いますが。
b0069502_12484464.jpg1990年、シングル"Elle Se Promene''でデビュー。1stアルバム"Sine''は日本盤も出ました。私はこの"Sine''で彼女の存在を知ったのですが、本国フランスではほとんど話題にもならなかったのに、日本ではどうやら数万枚のセールスがあったそうです。
クレモンティーヌみたいに「とりあえず名前だけなら誰でも知っている」というレベルではありませんが、「おフレンチファンは皆密かにこれを持っている」という隠れた名盤。
冷たい感触のエレクトロ・ポップの旋律にのせて彼女の透き通った声が囁くように響く音楽はまさに悲しげで耽美な世界。フランスではほとんど売れなかったそうですが、私はこの"Sine''がすっかり気にいって、1年以上は聞き込みました。
ロベールってある意味、日本人の好みにドンピシャだったんだと思う。フェチ心をくすぐるようなお人形のような容姿、小柄でしなやかな肢体。歌手になる前はバレリーナを目指していたそうです。それに加えて消え入りそうなウィスパー・ボイス。これって、フランス人の好みじゃなかったのかしら?
大手レーベルから契約を切られたあと、ロベールと彼女の夫で作曲をしているマチュー・サラダンはアンダー・グランドなシーンで音楽活動を続け、2nd"Princess De Rien''(虚無の女王)をリリース。バロックや、室内楽のようなアレンジでより内向的な音楽になっていたのでびっくりしました。でも、聞き込むほどに毒がまわってきて次第にやめられなくなる。"Sine''にはなかった毒が加わることにより、表現者としての深みが増し、私にとってますます目が話せない存在になっていくのでした。

このブログでも登場したベルギー人のベストセラー作家、アメリー・ノートンは彼女の友人。3ndアルバム"Celle Qui Tue''(殺す女)で何と半数近くの楽曲の詞を書いています。併せて、ロベールを主人公にした小説「Robert des noms propres 」を発表、ベストセラーとなりました。この影響を受けてか、ヒット・チャートに無縁だった彼女の新作CDは売り上げチャート100位以内に入りました。が、すぐに消失。
結局、大ブレイクにつながらなかったものの、ロベールは地道にライヴなどの音楽活動を続け、着実に固定ファンの層をつかんでいきました。

b0069502_12471046.jpgアメリカのアイドル女優でロベールのファンだというマハンドラ・デルフィノと"Le Prince Bleu''をデュェットし、プロモーション活動を展開。マハンドラの声は顔からは想像できないような野太い低音で、ロベールの高音と非常に対照的です。"Le Prince Blue''はとても内向的な歌なので、マハンドラの声で新たな命を吹き込まれたという感じで絶妙な出来映え。マハンドラちゃん、他の曲も聞いてみたいです。
2004年、5月には初のベスト版"Unutma''(これはトルコ語で『忘ないで』あるいは『忘れてはならない』という意味)をリリース。なんと!これはamazon.frやfnacでも売り上げ10位以内をマークしました!!
今でも頻繁に小さな会場でライヴ活動をしているロベール。彼女のステージは地味ながら一人芝居のように独特な空気があって、見る者を惹きつけているようです。男性のバックダンサーが一人だけいて、彼女の後ろで寄り添うように踊る姿もこれまたアングラっぽいと言うか、一度でいいから生で聞きに行きたいです。
本当に個性がある人でなくては生き残れないというフランスの音楽シーン。ようやくロベールの価値が認められるようになってきたのかな、と思います。
Robertの公式サイト
私はNickelのPVが好きです。
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by marikzio | 2004-12-19 14:28 | French Music | Comments(7)


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