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五所川原立佞武多
今年生まれて初めて"立佞武多(たちねぷた)"なるものを見てきました。
立佞武多とは、五所川原市で毎年8月4日から8日まで催される夏のお祭り。高さ約22メートル、重さ約17トンという巨大人形ねぷたが五所川原の中心街を練り歩き観客らを圧倒。"ねぶた"と言えば、青森のねぶた、弘前のねぷたが長い歴史を誇ってますが、この五所川原立佞武多は今年でまだ11年目。
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もともとは明治時代から大正時代にかけて存在していたお祭りだったそうですが、電線などの事情で巨大な山車の運行が困難となり、ねぶたが低形化して行って、結果的には立威ねぷたは幻の存在となってしまいました。しかし、一部の人々の間で「立威ねぷたを復活させよう」という運動が起こり、ついに平成10年、80年振りの復活を果たしました。

Wikipedia 五所川原立佞武多

私は人混みが苦手、というせいもあって、青森ねぶたも弘前ねぷたももう10年以上は見に行っていないのですが、今年は転勤で五所川原市民になったことだし、ほぼ毎年、立威ねぷたを見に行っている母が「今年も見たいっ!」と騒いだので、ついに今年、「初立威ねぷた見学」と相成りました。
駅まで母を迎えに行き、落ち合ったところで、運行コースで場所とり。運行が始まる19時まで1時間ほど時間があるので、立佞武多の館 にでも入って時間を潰そうを思いましたが、入場料が1人1.500円だと聞いたので取りやめ。町のド真ん中にある喫茶店に入って、軽食でも食べたかったけど、混雑していたので、我慢しました。
定刻が近づくと、運行コースから車が閉め出され、合図の花火が打ち上げられました。

前半で出てきた山車。なんじゃ、これじゃ、青森ねぶたのミニチュア版みたい。巨大立威ねぷたはお金がかかりすぎるのか、普通っぽいねぶたもありました。
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ビルの影からついに登場!巨大立威ねぷた!まるで、円谷プロの映画みたい...。
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真横から見ると、かなりデカひ...。
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ちょっと後ろから責めてみました。
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母性溢れる観音ねぷた?私の一番のお気に入りはこれでした。
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写真だけでは雰囲気が伝わりにくいと思うので、動画もアップしてみました。
腕前がイマイチでねぷたがぼやけてしまいましたが、ご勘弁を。途中でねぷたがひっくり返ってますが、私がコケたのではありません。少しでもこのねぷたの大きさを感じてもらいたくて、カメラを横にしたり縦にしたりしましたが、返って見づらいですね...。
それはともかく、五所川原市民の血気盛んなことと言ったらもうハンパじゃありません。



「ヤッテマレ、ヤッテマレ」というのは五所川原立佞武多独特のかけ声。やっちまぇ、やっちまえ、というちと過激な意味ですね。青森では「ラッセラー」、弘前だったら「ヤーヤドー」というところでしょうか?
つい最近始まったお祭り、ということで現代的な感じがしました。所々「よさこい」テイストあり、時にラテンのサンバ風?
私は弘前で生まれ、弘前ねぷたを見て育ったわけですが、正直弘前ねぷたは青森ねぶたに較べて見劣りがする、と子ども心にも思ってました。
青森ねぶたは、勇壮な人形ねぶたで、浴衣と花笠で身を飾った男女があんなに勇ましく路上で踊り狂って迫力あるというのに、弘前ねぷたは、ダッさい扇ねぶたを引っ張りながらちんたら歩きまわっているだけでメリハリがない。しかも、音楽がまたいかにも悲しげで貧乏ったらしくて、幼い頃からそれが嫌で嫌でたまりませんでした。決して笛と太鼓の音を聞けば血がじゃわめぐ、というタイプではありませんでしたが、ねぶたに関しては青森市民にコンプレックスを持ってたな。
五所川原の立威ねぷたは、山車の迫力、リズム、テンション、弘前にないものを全て持ち合わせてますね。なんかずるいなぁ。弘前ねぷたもせめて、このぐらい見せ場があったら、心にトラウマを抱えなくて済んだのに。
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by marikzio | 2008-08-10 23:48 | n'importe quio! | Comments(6)

斜陽館
多忙のため、長らくブログ更新が滞っていました。
そろそろペースを取り戻そうと思ってますが、お休みしている間に記事を書く筋肉(?)が衰えてしまってリハビリが必要です。
と、いうわけで、久々の投稿はユルめにウォーミングアップ。五所川原市金木町の観光名所、斜陽館を取り上げてみたいと思います。
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b0069502_2343349.jpg斜陽館とは、昭和を代表する文学者、太宰治の生家。純和風な建築様式の斜陽館を取り囲む煉瓦の城壁(?)。
衆議院議員であった太宰の父親、津島源右衛門は当時、地元で一番の名士。彼は明治40年6月、階下11室278坪、2階8室116坪、という大豪邸を金木町の中心に建てました。
「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もない、ただ大きいのである」
『苦悩の年鑑』の中で太宰はこの巨大な家をこんなふうに語っています。
太宰治こと本名、津島修治はこの家で生まれ、少年時代をここで過ごしました。いかにも当時の田舎の裕福な家にありがちな、重苦しく威圧するような構え、ただっ広い屋敷の中で彼は何を見ていたのでしょうか?

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板間。ここで食事の準備がされていたのでしょうか?
ここからすぐに倉へと続いています。何と言っても倉は金持ちの象徴だったのですね。

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二階へと続く踊り場。いきなり洋風です。
当時は部分的に洋風建築を取り入れる和洋折衷な様式が流行ったのでしょうか。大正モダン、という感じです。
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二階の窓から見下ろす中庭。専属の庭師さんなんかもいたのでしょうね。

ここで2階の様子をムービーで撮影して見ました。洋間と和室が混在してます。
BGMがおフレンチのバンジャマン・ビオレーで日本男児の太宰とミスマッチなようですが、彼は『人間失格』という作品を残したり、4回も自殺に挑戦したりと超ネガティブ人間でしたので、"Négatif"という曲を選んでみました。(ほんとは単に私の好み)
「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」という一節はヴェルレーヌの作品からの引用であり、生前の太宰が最も好んで口にしていたものなのだそうです。さすが、ナルシズムの権化である彼。勝手に憂いまくっております。



b0069502_041165.jpg「斜陽」とは勢威・富貴などが衰亡に向かっていくこと。
この言葉のとおり、こんな豪邸で暮らした津島家の財政は次第に傾いて行き、彼はその没落して行く様を小説「斜陽」で記しています。(と、言っても読んでないので、詳しいことはわからん)
彼の死後、この家は津島家の手を離れ、「斜陽館」として一般客が利用出来る旅館に転身。しかし、平成8年には旧金木町が買い取り、町の施設となりますが、現在はみちのく銀行の所有。ご主人なき後、こんなふうに所在が転々とし続けている斜陽館でありますが、100年の歳月を超えてなお、当時の姿を残されていることは素晴らしいことだと思います。

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...というわけで、「marikzioによる、斜陽館の旅」いかがでしたでしょうか?
いよいよヴァカンス・シーズンもこれからが本番ですが、皆様も素敵な夏をお迎えください。
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by marikzio | 2008-07-26 00:09 | n'importe quio! | Comments(2)

寺山修司 劇場美術館
4月1日から「寺山修司 劇場美術館」。
初日にでも駆けつけたかったのに、引っ越しなどのドタバタでなかなか赴くことが出来ずにいましたが、本日ようやく行くことが出来ました。
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『寺山修司 劇場美術館:1935~2008』

詩作や演劇にとどまらず、映画、音楽、美術、スポーツと多方面に渡って表現活動をした希代の前衛アーチスト、寺山修司。
寺山展としては過去最大規模のものとなる、と言うことで頻繁にテレビCMも流れていたのでそれを目にするたびに「早く行かねば、早く行かねば」と呪術にかけられたようにな状態になっていました。

さて、会場である青森県立美術館に到着して見ると、端っこに「百聞は一見にしかず」と書かれたボール紙製の等身大寺山パネルが窓の一つからお目見え。
開催3週目とあって、客足もそこそこでゆったり見られるほどの状態。
入場してすぐのブースは書籍の部屋。ガラスケースの中にきれいに陳列された著作が多数。刊行本もあれば文庫本、そしてフランス語に翻訳されたものまでありました。
正直、これだけ膨大な数の著作があったとは思いませんでした。2000年以降に出版された真新しい本もあれば、絶版して入手不可能と思われる本まで。70年代、80年代のものでも新品のような状態のものがあって、その持ち主の管理の良さに関心。
その部屋には背表紙に「田園に死す」と書かれた巨大な本のオブジェがあり、壁をスクリーンに彼の詩が投影され、その詩を朗読する声が流れていました。詩を読んでいるのは俳優の三上博史さん。
その部屋に寺山が愛用した、という厚底サンダル(Metroというブランド名で日本製)がありました。166センチだった寺山がこれを履くと176センチになったとかで「目線が高くなると世界が違って見える」と彼はそのサンダルで世界中を歩いたのだそうです。

陳列されている資料を一つ一つ見ていては時間がなくなってしまうので、とりあえず次のブースへと進みました。
そこはスポーツ関連のブース。野球やボクシング、競馬などに造詣が深かったようで、親交があった長島さんの自宅で一緒に撮影した写真や新聞のスポーツ欄に寄稿した時の切り抜きなどが展示されていました。
競馬の馬主にもなってたようですね。でも、一番強烈なエピソードはマンガ「明日のジョー」の中の主人公の永遠のライバル力石徹が死んだ時に寺山が葬儀委員長となって力石徹の葬儀を執り行ったこと。葬儀会場に仮設リングを作り、お坊さんがお経をあげ、原作者のちばてつや氏も葬儀に参列したのだそうです。

写真に目覚め、写真家 荒木経惟に弟子入り。
国内外で撮影した作品集を発表し、それがフランスのZOOMという雑誌に特集されヨーロッパでも話題となります。うらぶれた町角や裸の女性など亜流アラーキーな作風で正直、自分は出来がいいとは思いません。彼は映画でも女の人を美しく撮れないというか撮らない人なので、ここまで持ち上げちゃっていいのかなぁ、という気もしました。
まぁ、一つのところに留まらずに表現のはけ口を追求し続ける、という貪欲な姿勢は好きですかね。

寺山戯曲の代表作と言えば、何と言っても「毛皮のマリー」。
美輪明宏&及川光博のキャスティングで今も人気の高い演目ですが、ニューヨークでも上演された名作中の名作。その美輪バージョンの舞台セットがそのまま再現された部屋がありました。蝶々のモチーフがくっついたカーテンが凄いです。他にもフランス人形とか派手な柄のバスタブとか、これみんな美輪さんのデザイン(というかリクエスト?)なんですって!テラヤマン・ワールドであると同時に美輪ワールドでもあるんですね。

他にも3分間程度の短編フィルム(寺山ムービーをまとめて紹介したもの)も上映されていたり、寺山氏と関わりのあるクリエイター達の紹介や当時もてはやされた演劇のポスターなどいろいろあったのですが、それらをじっくり鑑賞しているどころではなくなりました。入館する際にもらったチラシをよく見たら、昨日と今日はシアターで寺山さんの実験映画が上映されているというではないですか。
そのプログラムをよく見てみると...
4月20日、つまり今日ね、午前中は映画「書を捨てよ、町へ出よう」が上映され、その後、元寺山夫人、九條今日子氏と詩人の佐々木英明氏との講演会、そして14:05から映画「田園に死す」が始まる、となっておりました。

で・で・で・で・で・でんえんにしすぅ〜〜〜〜

それって、私がずっと観たいと思っていた作品ではないかっ!
時計を見たら13:40。なんて絶妙なタイミング!
20分もあれば、充分ゆっくり展示も見られるし、その後で映画も観られるなんて、まさに一石二鳥。ちなみに映画は無料でした。もちろん寺山展に入館していることが前提ですが。
注意書きに「先着220名まで」と書かれていましたが、今だってそんなに混んでないし、問題ないでしょ!と思いました。
しかし、すでにこの時点で私の心は浮き足だってしまい、寺山展に集中出来なくなってしまいました。一応確認のため、総合案内のところに行き、「あのぉ、映画を観たいんですけどぉ」と切り出したところ、案内のお姉さま、「はっ、申しわけありません。シアターの方からただいま連絡が入りまして、満席になりました」
「えええええ〜〜〜っ」年甲斐もなく私は叫んでしまいました。今思うと非常に恥ずかしい。私のあまりの血相にお姉さまはギョッとしたのか、「と、とりあえずシアターの係の者に聞いてみてはいかがですか」とアドバイスしてくれました。
そうだ、とにかく行ってみないことには始まらない。私はどうしても観たいのだ、「田園に死す」を。
シアターに行ってみると、劇場入り口には「ただいま満席です」と張り紙がしてありました。トホホ。でも、こうなったら立ち見でもいいじゃないか。
「すみません。立ち見でもダメですか?」
「あの...」受付女性は申し訳なさそうに言いました。「立ち見でさえ満席なんです」
嗚呼、なんてついてない。今まで観たい観たいと思いDVDも捜したのに在庫がなくて入手出来なかったこの映画を思いがけなくここで鑑賞出来ると思ったのに縁がないなんて。この私の歯がみする思い、ご理解いただけるでしょうか?
「で、でもっ、私が観たいのは2時5分からなので」と更に食い下がりました。
「う〜ん、今のプログラムと次のものがセットで満席なんですよね。あっ、でも、途中で帰られる方もいらっしゃるでしょうから、ひょっとして空席が出るかも。お時間になったらもう一度いらしてください。」
なるほど、希望が全くないわけではないのだな。ならば、もうしばらくここで張り込ませてもらおう。
そうやって執念深く劇場前をうろついていると、私の後にも「立ち見席もないんですか?」と問い合わせるお客が後を絶ちません。その度に案内女性は「あ、でも、次の回で帰られる方もいらっしゃるでしょうから、もうしばらく待ってみてくださいな」と言い、結局、入り口の前には行列が出来てしまいました。寺山、恐るべし。
そうしているうちに係員の一人の携帯に連絡が入り、「会場内が満席で非常に暑くなってるそうだから空調を入れて欲しいそうだ」というやりとりをしていました。
ううう、会場が満杯で気分が悪くなるのもやだな、と思いつつも、「こうなったら何が何でも観てやる!」という欲望が勝って、扉が開くのを待ちました。
公演は14時までなのに、それを過ぎても扉が開かない。ひょっとして、そのまま映画上映に入ってしまうのか?と思った瞬間にようやく扉が開きました。
ちょうど公演が終わったところで、会場が拍手。そして、ゾロゾロゾロゾロ人が出て来ました。よし、いいぞ!
人の波が収まったところで、受付女性が「どうぞお入りください」と案内してくれました。あ〜、良かった。あきらめないで待った甲斐がありました。
立ち見すらなかった会場は今やところどころ空席が出来ていました。これなら途中で気分が悪くなることもなく、ゆったり観られます。

...と言うわけで、悲願の「田園に死す」ようやく観ることが出来ました。
もっと前衛的でわけのわからん内容かと覚悟してましたが、意外と見やすくて予想より遙かに面白かったです。自分的には、「劇場美術館」より「田園を死す」を観られたことが大きな収穫でした。
「劇場美術館」は5月11日まで開催されますが、千秋楽(?)の5月10日、11日はなんと!戯曲「毛皮のマリー」が上映されるそうです。出演は美輪さん&ミッチーではないのですが、これもうかうかしてると土壇場で「満席です」と言われかねません。
チケットが買えるかどうか後でチェックしてみたいと思います。
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映画「田園に死す」については後日レビューを書きたいと思います。
とりあえず、予告編を見てお待ち下さい。

You Tube 死者田園祭 (田園に死す) 予告
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by marikzio | 2008-04-20 22:55 | n'importe quio! | Comments(3)

四大浮世絵師展
先週の土曜日、弘前市立博物館で開催されている『四大浮世絵師展』を観に行ってきました。
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四大浮世絵師と冠されているのは、写楽・歌麿・北斎・広重。
日本人なら誰もが耳にしたことのある名前だと思いますが、恥ずかしながら、自分は写楽のことを知りませんでした。

もちろん、"写楽"という名前は聞いたことがあります。
そして、こういう絵もよく目にしたことはあります。
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しかし、この江戸時代の役者絵の作者が"東洲斎写楽"である、という認識が全くなかったんです。なんという鞭、いや無知な自分...。

東洲斎写楽は役者や力士を専門にした浮世絵師。
1794年(寛政6年)に出版が開始され、わずか10ヶ月の間に140点の錦絵を描いたあと、忽然とその業界から姿を消した伝説の肖像画家。しかも、何者だったのか、その素性が未だに明らかになっていないという実に謎に満ちた人物なのです。超短命でありながら、レンブラント、ベラスケスと並んで3大肖像画家と言われている異色の存在。写楽の残した作品の持つエネルギーは強烈です。
以降、"写楽のそっくりさん"という写楽亜流な浮き世絵師は何人も登場したそうですが、結局その存在を超えられずに消えて行ったそうです。今のところ、写楽の正体は能役者の能役者斎藤十郎兵衛説で落ち着いているようです。

もちろん、写楽以外の3人の浮世絵師の作品も興味深く鑑賞しました。特に、退廃的な女性美を追究した歌麿が良かったです。
以前の職場の管理職の方に、版画のコレクションを趣味とされている方がいたのですが、版画収集というだけで過剰な偏見を持たれてしまい、「だって、この人歌麿だもの」と飲みの席の度にからかわれていたのを思い出しました。
お土産コーナーで、これを思わず買ってしまいました。
ハンド・スタンド・ミラー!(ドラえもん風)
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いかにも外国人が飛びつきそうな下世話な感じがツボです。
北斎の赤富士にしようか、歌麿にしようか迷ったんですが、この手のグッズはアヤシサが命!と思い歌麿美人をチョイスしました。
今度、海外逃亡した時はこれ見よがしにこの鏡を取り出し、異国人達に見せびらかしてやります。

この浮世絵展は母が見に行きたいと行ったので、一緒に出かけていったのですが、車は近くの市立図書館の駐車場に停めていました。市立図書館の敷地内には、古い洋風建築が保存されています。旧東奥義塾外人教師館は赴任して来た外国人教師とその一家のための宿舎なんですが、彼らを迎え入れるために、わざわざ西洋式の建物を建設したとは驚きです。そんな費用がよくあったもんです。
その洋館の一つにおフレンチなカフェ・レストランがあるので、そこでお茶でもしようと立ち寄ったら、ちょうどランチタイムだったので、お昼にしました。
洋館の2階は無料の展示フロアになっていて、当時の外国人一家の暮らしぶりをアンティークの家具や資料で再現しています。
この外国人教師宿舎は大学生の時に友人と一度見学に来たことがあるのですが、外国人が寝るにはベッドが小さすぎるのが不思議に映りました。
「そうだ!ガイジンと言えども、昔は体が小さかったんだ。」と友人は意味不明な結論に達していましたが、今思うと、ここにある調度品はあくまでも参考に置いてあるものでしょ。一方的に現物だと信じ込んでしまった当時の私たちって、純粋だったんだな〜と思いました。
デジカメは持って行かなかったので、写真はありません。
とりあえず、参考ページをリンクしておきますので、ここでイメージを掴んでくださいな。

参考ページ
旧東奥義塾外人教師館
salon de cafe ange
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by marikzio | 2007-06-17 20:07 | n'importe quio! | Comments(0)

ここはヨーロッパ?
ここは、どこ?
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まるで、ヨーロッパのカフェみたいじゃありませんこと!?
例えば、そう、ウィーンのような...。

じゃじゃ〜〜ん!!
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ここは、青森市新町にある、"ヴィーナー・カフェ・コンディトライ・シュトラウス"。
音楽家、ヨハン・シュトラウスに因んだ名のとおり、青森にいながらにして、ウィーンに伝わるお菓子や雰囲気を味わえる場所。

私は、ここが気に入って、よく利用してます。
ここの職人さんは、オーストリア国家試験のコンディトア・マイスターの資格を取得してるそうで、味も本格的で美味しいです。
しかも、ここのウェイトレスさん達は、みんなメイド服。アキバのメイド喫茶が流行る前から、シュトラウスでは、メイドさんがいるんですよ。もちろん、「ご主人様ぁ〜」なんて言って跪いたりしませんが。
おトイレがまた、よ〜ろぴあ〜んな香りがしてステチですよ♪

ここで、お茶してるだけで、女帝マリアテレジアの気分になれます。
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これは、マリアンヌ・フェイスフル演じるマリア・テレジアねっ。
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我が娘マリー・アントワネットはいずこ...。

シュトラウスHP
通販もできるとは、知りませんでした。
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by marikzio | 2007-03-22 21:24 | n'importe quio! | Comments(6)

十和田湖畔に出張
十和田湖畔で1泊2日の研修会を終え、昨日帰って来ました。
奥入瀬、十和田湖もそれなりに暑かったけど、お天気に恵まれ素敵な2日間でした。せっかくなので、写真を何枚か紹介いたします。

高村光太郎作『乙女の像』。
ちょっとリニューアルされたみたいです。しかし、彼女たちのどこが"乙女"なんだか...。体型もそうなんですが、表情が特に"酸いも甘いも噛み分けた"熟女風。
「現役乙女のモデルを調達できなかったのではないか?」と研修先で口走って顰蹙を買った私。発言にはTPOをわきまえないとne...。
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湖水に浮かぶ弁天島!?
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遠くに見えるのは"アヒルさんボート"。
大きなアヒルの頭と首がついたボートの座席下には自転車のようにペダルがあって、二人がかりで漕いで進みます。この乗り物に乗るのはちょっと勇気が要りそうです...。
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研修が終った後、奥入瀬渓流に寄ってみました。
弘前と別方向になってしまうので、途中で引き返すことになりましたが、やっぱり十和田湖と言ったら、奥入瀬渓流も歩かなくちゃね。
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<<<お知らせ>>>

お盆+ヴァカンスのため、来週一杯はブログの更新をお休みさせていただきます。NYで3日間滞在した帰国後は東京に1泊して、最期まで遊び倒そうと思います。
皆さんも事故等のないよう、いいお盆休み&ヴァカンスを!
(私も気をつけま〜す)

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by marikzio | 2006-08-10 11:12 | n'importe quio! | Comments(4)

こわれやすい男
昨日、青森のローカル・ニュース番組で津軽出身の作家、大宰治の話題がチラッと出てました。
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私も途中から見たので、詳しいことはよくわからないのですが、映画を創るためにフランスの方々がやって来て、斜陽館を撮影したり、五所川原市長のところを訪問したり。
何でも、大宰治の生き様+現代日本をテーマにした映画を製作するつもりだそうで、今回の来日・来青はそのパイロット版の撮影のためだったのです。
パイロット版とは「こんな感じの作品になります」みたいなサンプル映像みたいなもので、これでスポンサーになってくれる人がいたら、映画はめでたくクランクインの運び、となるそうな。

映画のタイトルは『L'homme fragile(こわれやすい男)』
大宰本人のようにこわれやすい企画となりませんように!


大宰治繋がり、と言うことでNHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』についてちょっと書こうと思います。
このドラマの原案は津島佑子の谷崎潤一郎賞受賞作である「火の山-山猿記」。
津島佑子は大宰治の次女であります。

『純情きらり』は戦前戦後の岡崎を舞台に有森家の3人姉妹(弟もいるが)の生き様を描く青春ストーリーらしいのですが、ヒロイン桜子に大きな影響を与える人物として青年画家、杉冬吾なる人物が登場します。
知人のもとを渡り歩き、何処からか現れては、いつの間にか居なくなってしまうような風来坊の冬吾。青森県出身で、前衛的な画家である、ということ以外は桜子も彼女の周囲の者たちも知らない。複雑怪奇な津軽弁を喋る、つかみどころのないキャラクターなのに、なぜか彼のところには女たちが集まってくる...。コレって、いかにも大宰治を彷彿とさせません?
冬吾はオリジナルなのか、ドラマのためにわざわざ登場させたキャラクターなのか、私は原作を読んでないのでわかりません。
謎のヴェールに包まれていた冬吾のもとに、突然、彼の許嫁だという女がやって来ます。
冬吾に婚約者!?
ここでついに冬吾の正体が明らかに ?しかも、その冬吾の津軽弁丸出しの許嫁役というのが光浦靖子さんなのです。

光浦と津軽弁!!!これは見逃せないっ!

※ (注
私は勤め人なので、朝のリアルタイムでは見ていません。
毎週土曜9時30分から、BSで一週間分まとめての再放送を見ています。



親同士の意向で無理矢理お見合いさせられた、という冬吾としま子。
しかし冬吾は津軽独特の閉鎖的な風潮や昔ながらのしきたりに嫌気がさして、家を飛び出してしまいました。そんな彼を追って東京までやって来たしま子は、ついに冬吾の居場所を突き止めますが、見つかってしまった冬吾は「ここにはもういられない」とばかりに逃げ出し、姿を消してしまうのです。
冬吾は岡崎に帰省していた桜子のところにやって来て居候となり、長女の笛子といい雰囲気になって来たところに、しま子が有森家を訪ねて来ます。
「それじゃ、さよならだ」また逃げ出してしまう冬吾。
桜子の友人が調べたところによると、冬吾としま子は許嫁だっただけでなく、心中未遂まで起こしていたことが発覚します。これまた、心中マニアの大宰っぽい。
心中未遂したというのは、実は、しま子が冬吾をつかんで川に飛び込んだから。一度見合いしただけで、しま子は冬吾に一目惚れしてしまい、二人は結ばれる運命にあるのだから、自分も東京に連れて行って欲しいと彼に迫ります。
「一緒にはなれない」と却下する冬吾に、「それじゃ自分は死んだほうがまし。このまま誰にも愛されず生きて行くぐらいなら。」と食い下がり、しま子の自殺か彼女との結婚か、冬吾はいきなり究極の選択を迫られます。
そして、一心不乱になったしま子にしがみつかれ、一緒に川に落ちてしまうのですが、通行人に助けられ、しま子が寝ているうちに、冬吾は脱出して東京へと向かったのです...。

痛い...、痛過ぎる。
こんな思い込みの激しい女性なんて、そうそういるもんじゃないでしょうに。いかにも、ドラマに興を添えるために設定されたペルソナージュ、という感じがします。それとも原作にも出て来たのでしょうか?
しま子を演じる光浦さんは、いかにも津軽のお婆さん風ほっかむり姿がハマり過ぎでした。彼女が口にする津軽弁も、絶対に若い人が言わないような口調なのです。彼女の世代よりも一回りも二回りも上の世代の人の言葉では?でも、よく考えたら、このドラマの設定が戦前戦後なので、当時の若い女性はこんな風な喋り方だったのかも知れません。時代考証がちゃんとできてる、ってことで正しいのかな?

しかし、しま子のエピソードよりも私が興味深いと思ったのは寺島しのぶ演じる笛子と冬吾の関係なのです。
亡くなった母親代わりをずっと務めて来た長女は、妹弟が一人前になるまでは、と結婚に目もくれない。事あるごとに桜子と対立する実直な性格の笛子でしたが、桜子の下宿先で冬吾と出会います。
「モデルになってくれないか?」と初対面の相手にいきなり切り出す冬吾。「いい"でこぼこ"しとる。」
でこぼこ!?なんていやらしい!!!
予想通り、笛子は過剰反応して、冬吾が有森家に押しかけて来た時も一時は彼を追い出してしまったりするんですが、結局二人は好き合うようになってしまうのですね。

これって、映画1本できてしまうようなエピソードだと私は思うのです。それも、朝のNHKなんかじゃ放映できないような、エロくて濃ゆい内容の。なんてったって、寺島しのぶだし。
恋に震える女の役をやらせたら、やっぱり巧いな〜、と彼女の演技に関心したりしてます。

そうそう、寺島さん、今、恋愛真っ只中なんですよね。
それもフランス人男性と。どうりで演技に艶が出るわけだ。うらやましひ...。
今日の投稿は話があっちこっちに飛んでしまいました。(^^ゞ
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by marikzio | 2006-06-21 20:28 | Television | Comments(0)

Da Feridoでクリスマス!
b0069502_2144332.jpgチュニジア出身のフェリード氏が経営する、イタリアン・レストラン、『ダ・フェリード』。
(弘前市瓦ヶ町11-2 スペース・デネガ)
クリスマス・パーティのご招待にあずかった私は、イヴ前日の23日、ワインとクリスマス・ディナーを堪能してまいりました。

会場に着いたのは開始時間の7時をちょっと過ぎてしまいましたが、他の参加者もたった今着いたばかりのようで、カウンター前が混雑していました。
フェリードの店のパーティに参加するのはこれで4回目。いつも単独で参加していたので、「今度こそは」と、友人を強く誘ったのですが、あいにく大きな仕事が入ったということで、結局一人で行くことに...。しかし、何人か見知った顔もあったので、それほど問題なく過ごせました。
テーブルには写真のように前菜がセッティングされてあり、席につくと、サラダにメロンが添えられているようなお通し?がサーブされました。
まずは、スパークリング・ワインで乾杯!
生ハムが巻き付けられているスティックとか、マグロのカルパッチョとか美味しかったです。

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シェフの生まれ故郷である、チュニジア産のワインを注いでもらい、ピリッとソースの辛いリングイネとか、ラビオリとかが続けて登場。ほうれん草を練り込んだようなグリーンのニョッキもお餅のような食感で美味しかったのですが、同じテーブルの人たちと分け合うため、すぐお皿が空になってしまうのが残念。好物だからと言って一人占めするわけにはいかないし。(笑)
写真をもっと撮りたかったのですが、食欲の方が勝って、食べてしまいました。
ワインもキャンティとか何本か空けられていましたが、私はお酒が弱いので、お代わりしませんでした。グラス2杯以上飲むと、気持ち悪くなってしまうので、あまり進められないのです。決して嫌いじゃないんですけどね。

b0069502_237538.jpgそうこうしているうちに、シェフがターキーを持って登場。
待ってました!
欧米の一般家庭でクリスマスや感謝祭の時に焼く鳥の丸焼きに、ちょっと憧れていたのです。詰め物に野菜と内蔵を混ぜたものを使ったりする家庭が多いそうですが(内蔵を使うと苦味が出て大人ふうな味わいになるそうな)、ここのターキーはカレー風味のクスクスがたっぷり敷き詰められていました。
カレー味のクスクスも、パーティーによく登場するメニューです。

ビンゴゲームもありましたが、クジ運のない私はここでも、なかなかリーチがかからず、結局かなりお終いのほうで、ようやく辿り着きました。
なんとお土産まであって、パントーネ(釣鐘のような形をしたパン)と文庫本『星の王子さま』をもらってしまいました。
サン=デグジュべリの『星の王子さま』はオリジナルがフランス語で、ネットで翻訳コンクールが開催されるほど日本人にも人気なのですが、私はまだ未読でした。
フェリードの愛読書だそうで、出席者にも是非読んでもらいたい、ということでプレゼントに選んだとのこと。とてもいい機会を得たと思っています。年末年始にかけて、ゆっくり読んでみることにします。
Mercy,Ferido夫妻!
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写真(上)のスタンプとサインは『星の王子さま』に印されていたものです。
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by marikzio | 2005-12-25 21:42 | n'importe quio! | Comments(0)

朝の挨拶
私が今の職場に異動になる前のお話なのですが、以前の職場の代行員さん(正規の職員ではないのですが、一般職員の通常の拘束時間以外の早朝6:00〜8:00、夕方16:00〜20:00くらいの間、1日2回出勤する契約職員のこと)が年配の方で、毎朝、挨拶を交わす時に「おはようごぜえます」と発語していました。

おじさんの、この"おはようごぜえます"を聞く度に、私の心は時代劇だか、大正ロマンだかの世界にた〜いむ・すりっぷ!!!
何とも言えないレトロ感というか素朴さを噛みしめていたものでした。
ある日、当時の職場で一緒に働いていた女性Kさんに(私の職業は異動が多いのですが、その女性は地元の方だったので、採用されてから、ず〜っとここで働いています)、「○○さん(おぢさんのこと)って、朝、挨拶する時に『おはようごぜえます』って言うよね」と話して見ると、心優しいKさんは「もう、marikzioさんったら、また、そんないぢわるな事言ってっ!○○さんはちゃぁんと『おはようございます』って言ってるわよっ!」
そこへ、別の同僚女性がやって来ました。
「ねぇ」と女性同僚に話しかけるKさん。「○○さんは"おはようごぜえます"なんて言ってないよねぇ。」
「え?言ってるよ。」とあっさり答える彼女。「"おはようごぜえます"って、言ってるじゃん。」
「そうそう、あたしもそう思ってた。」とこれは、また別な同僚女性。
Kさんは長年ずっと○○さんの"おはようごぜえます"に気づかなかったのです。それは彼女がぼんやりしているのではなく、ひとえに優しさのせい。

「marikzioさんは、そういう人の滑稽なところを見つけるのが早いよね。」とKさんは言います。
いや、決してそんなことはない。
話のついでに、と言っては何ですが、その同じ職場に当時まだ30代なのに、非常に訛っている男性職員がおりまして、彼と話しているとまるで、おじいさんと会話しているような気分になったものです。
その人が朝の打ち合わせ会議で、「以前お渡しした資料は内容が変更となったので、新しいものを印刷しました。と、言うわけで"ふるしい"ものは破棄して下さい。」
「ふるしい」
私と私の向かいに座っていた女性が思わず反応しました。
"ふるしい"
それは"古い"を意味するものであることに他ならないけれど、"ふるしい"って津軽弁の中でも非常に古典的なもので、今ではお年寄りしか使わないものなのです。
やっぱり、おぢいちゃんだ。

そう言えば、最近、このテの笑いに遭遇していないなぁ。
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by marikzio | 2005-12-12 17:34 | n'importe quio! | Comments(0)

笑っちゃダメっ!
先日(かれこれ1週間くらい前になりますが)、友人と青森市の街を歩いていたら、青森駅前にある大型ショッピングセンター、AUGA(アウガ)のところの横断歩道の前で、伝道師らしい異国の方が一人、プラカードを掲げて歩いていました。
そのプラカードにはデカデカと 『神の国は近い』というメッセージが。
思わず視線を投げる私に友達が「ダメだよ。笑っちゃ」。
伝道師風外人は信号の横で立ち止まると、そのプラカードをクル!と回しました。看板の裏側にはいかにも素朴な感じの基督様の絵が描かれてあったのです...。
「笑うな」と言われても、この宣教師さんたら、こんなおいしい餌を青森市民に投げかけるんだもの。凝視しないわけにはいきませんわ。

プラカード外人と言えば、11月末に弘前のスペース・デネガで開催されたなみおか映画祭。
"なみおか"なのになんで弘前会場なのかと言うと、今年のテーマは「日活ロマンポルノ特集」だったそうで、吸収合併した青森市が「そういう企画は駄目だ」と撥ね付けた、とか"なみおか"はもう青森市になってしまったのだから、もうこの映画祭は今年限りで終わりだからとか、ちょっと詳しい事情はわからないのです。
とにかく、「日活ロマンポルノ特集」が行われた日に、伝道師風外人さんたちが青森から駆けつけてきて、「ポルノはダメ・ダメ・ダメっ!」みたいな内容の書かれた抗議プラカードを持って立っていたとか。その日は天気が悪かったので、すぐに居なくなってしまったみたいだけれど。
やはり、その時も表裏違うメッセージや基督様の絵とかが書かれていたのでせうか?

それにしても、ポルノ映画特集だなんて、そんなキワモノ企画、自分が生息している地域で開催されていたなんて、全然知りませんでした。
このmarikzioが、これを見逃すなんて...。
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by marikzio | 2005-12-05 17:11 | n'importe quio! | Comments(2)


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