"L'AMORE E' UNA COSA SEMPLICE SPECIAL EDITION"
バルセロナ紀行以来、すっかりご無沙汰になってしまいましたが、私は元気に生きてます。
巷ではMylene Farmer の新譜情報やコンサートチケット騒動などで盛り上がってますが、私は今回のコンサートは見送り組。ま、2回女神さまを拝みましたしね。
....とは言うものの、実は別な歌姫のパリでのコンサートがちょうど自分のスケジュールと合いそうなので、チケットだけゲットしてみました。(e-ticketだけど)


と、話はさておき本題へ。
我らがTiziのアルバム情報が入って参りましたので、急遽ブログ書いてみました。

"L'AMORE E' UNA COSA SEMPLICE SPECIAL EDITION"
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さて、一体どんな内容なんでしょうねぇ。
"Swing"の文字が躍っていることからして、ジャズ風味にアレンジした企画アルバムかも知れません。スタジオアルバムの数からすれば、そろそろベスト盤出てもいいぐらいですし。
ローマでのアリーナコンサートのドキュメント(18分)もCD-ROMとして収録らしい。


情報ソースは、facebook TIZIANO FERRO | tznferroteam.com より

"L'AMORE E' UNA COSA SEMPLICE SPECIAL EDITION" DAL 20 NOVEMBRE!
Il 20 Novembre uscirà "L'Amore è Una Cosa Semplice Special Edition" all'interno della quale troveremo "L'Amore è Una Cosa Swing", sei brani in cui per la prima volta Tiziano indossa i panni di un raffinato interprete swing, l'album "L'Amore è Una Cosa Semplice" pubblicato nel novembre 2011, arricchito dalla traccia Cd Rom "Trama Sinte...tica Di Una Giornata Storica", il documentario che racconta il backstage del live tenuto allo Stadio Olimpico di Roma e l'inedito "Per Te - For You", canzone scritta da Tiziano insieme al trombettista e compositore statunitense Chris Botti e David Foster, e pubblicato in tutto il mondo nell'album di Botti e cantato originariamente da Andrea Bocelli.



それより、ブルーレイとかDVD、また出ないのかな~?
でも、ファンとしては嬉しいニュース!
11月20リリース。iTunes でも配信されるらしい。
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# by marikzio | 2012-10-30 09:13 | Italian Music | Comments(2)

The Irrepressibles の新作がもうすぐ!
かつて、このブログでも紹介していた、イギリスのインディー系バンド The Irrepressibles。

過去ログ The Irrepressibles "Mirror Mirror"

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デビューアルバム"Mirror Mirror"はその名の通り、万華鏡のように妖しく退廃的な世界観で私を魅了しましたが、10月には新作アルバムがリリース予定されているそうです。

アルバムタイトルはド直球に "NUDE"
これはイメージであって、正式なジャケ写ではないかも知れません。
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私が知らぬ間に、5月にはシングルとビデオクリップも発表されていました。
映像は、これまたゲイ・フレンドリーで大胆ですが、サウンドは彼ららしいバロックテイストで美しい。80'S風味も踏襲している。
これはアルバムの出来映えに期待できそうです。

"ARROW"



そして、今月には2枚目のシングルとビデオクリップのリリース。
その名も"NEW WORLD"



実はこの情報、元 Frankies Goes To Hollywood のHolly Johnson のTwitterで知ったのです。

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ホリーさんのツイッター

ホリーさん、このビデオクリップお気に入りのようです。
まさか、彼もThe Irrepressiblesを聴いているとは知りませんでした。


"NUDE” も恐らくiTunes storeでダウンロード購入できると思うのですが、公式フェイスブックで
CD等を販売しているらしく、プレオーダー受付してました。
この手のコアなアーチストはCD媒体が入手困難になるでしょうから、こんな風に公式ストアで買えるのはありがたいですね♪

The Irrepressibles オフィシャル・フェイスブック

もちろん、CDまで欲しいとは思わないけどサウンドは気になる、と言う方は是非、iTunes Storeで検索して見てくださいな。
80年代のブリティッシュ・ポップが好きだった、という人にはキュンとなるはずです。
しかし、ボーカルの彼、確かまだ20代なんだよな...。
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# by marikzio | 2012-08-28 14:59 | Other Music | Comments(0)

バルセロナ☆雑感
いい加減、このバルセロナ紀行もファイナルといたしませう。
私にとっては初めての初めてのバルセロナ、初めてのスペイン。しかし、「バルセロナはカタルーニャ独自の文化と立ち位置にあり、スペインであって、スペインではない」という人もいます。結局バルセロナしか見ていない自分にとっては何とも言えませんが、やはりこの国はキリスト教、それもカトリックの色がとても強い国であり、ヨーロッパは大概そうだと思いますが、中世の雰囲気というか佇まいが現在と同居して、これは北米とかオセアニアにはないものだな、だから自分は欧州に惹かれ続けるのだな、ということを実感しました。

★バルセロナは何気に港町!

それも地中海に面していたりする。私にとってはニース以来、6年ぶりの地中海。
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ランブラス通りを海側に向かって歩き、突き当たった所にコロン(コロンブス)の塔があります。
結構大きいので、遠くからでも見えます。
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日本でタコを食すのはごく当たり前ですが、欧州ではあまりタコを食べません。
しかし、地中海に面した地域では、割と食べられているらしい。
地元のバールでプルポ・ア・ラ・ガリェイガ(ガリシア風タコ)を。要するにタコの切り身を茹でたもので、日本でもありそうです。横にあるのは日本酒ではありません。「タサ」という白い茶碗みたいなのに白ワインがつがれています。
バールのお兄さん達はハイテンションで、まるで大阪の漫才をライブで見ているようでした。まさに、スペイン語版どつき漫才!?

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スペインでは一日4回か5回、食事をすると言われています。
朝は軽〜く、パンとコーヒー。もちろん、それだけじゃ昼までもたないので、昼食までの中間にあたる時間にバルでタパス(おつまみ的なお惣菜)などの軽食を。そしてお昼はレストランか自宅でガッツリ時間をかけて楽しみ、夕食は何と夜の9時か10時頃に軽くつまむのが一般的。日々の活動の合間に食事をする、というより食事の間に活動しているみたいな。なんか、そんなちまちま口にしてるぐらいなら、毎回しっかり食べて回数を減らした方が時間と手間の節約になるだろ、なんて私なんかは思ってしまうのですが、何を食べても美味しいスペインのこと、魚も野菜もフルーツも豊富、しかも割安ですから、自然に食べる回数が多くなってしまうのでしょうね。
ちなみに、バルセロナで有名なものに"パン・コン・トマテ"があります。要するにトマト・パンと言う事なんですが、トーストしたパンにニンニクをこすりつけ、次に輪切りにしたトマトをなすりつけて真っ赤なパンの出来上がり。朝、バールでカフェ・コン・レチェ(カフェオレ)と一緒にオーダーしてみましょう♪
ま、普通にお家でも出来そうですけどね。

ランブラス通りを歩いていると、登場するサン・ジュセップ市場。ボケリーア市場とも言われています。実は12世紀からあるという非常に歴史的に古い市場です。生ハムやお肉、お魚、野菜、チーズなど何でもあります。まさにバルセロナ市民の台所。

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たぶん、レイアール広場だったと思う。
常に観光客で賑わっている熱いスポット、だそうですが、私は一度しか訪れていません。
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★ランチはたいした事なかったエルス・クアトロ・ガッツ

"Els Quatre Gats"(スペイン語で「4匹の猫」)という名のバール。パリに渡る前のピカソが足繁く通ったと言われる伝説のスポット。その時代からずっと営業していたというわけでなく、20年くらい前に復活したお店なので、レプリカみたいなもんなんですが、お店の雰囲気は高級感あって素敵です。もっとも、4Gatsは高級店ではなくて、ビアホールのような大衆的な所だったようですが、これだけの内装はたいしたもの。
本当はもっと写真をとってお見せしたかったんですが、こんな暗い写真しか撮れませんでした。
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なので、画像はこちらで見てみてくださいな。

よ〜く、目を細めて見ると、4匹の猫ちゃん達がいます。

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観光スポットとしてかなり有名なのに、予約なしの飛び込みでもランチにありつくことができました。
しかも、15ユーロ〜というお手頃価格。
最初に出てきたサラダ。上に乗っかっているのはお肉ではなく、チーズです。肉並みに濃いお味でした。

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ん〜、でも、ランチの中でこのサラダが一番美味しかったかも...。
メインの鶏肉ちゃんが、カレー味仕立てだったんですが、口にしても関心するほど美味でもないって言うか、なんかこの程度だったら何処でも食べれそうだよね、ってゆー代物だったと言うか...。
おまけに、締めのデザートであるモノを選んで、どんなケーキが出てくるんだろ?って思ってたら、あーた、

スイカですよ、スイカ!!

スイカをサイコロ状に切ったものが出て来た!!!(涙)


「だって、スペイン語も満足に知らないで注文したアンタが悪い」ってお思いになるかも知れませんが、日本だったら、スイカをデザートに出すレストランなんてないですよね!ある意味カルチャー・ショック!?
そりゃあ、さすがに私でも"tarta de chocolate"(チョコレート・ケーキ)とか、"helado"(アイスクリーム)とか、これはクレーム・ブリュレかな?と察しがつくものもメニューにありましたが、何か名前が美味しそうな響きだな〜、と思ったのが裏目に出ました。しかし、他のテーブルでチョコレートケーキがサーブされてるのを見ましたが、何かもっさりして美味しくなさげでした。だから、下手にケーキ頼んで胸焼けするより良いかも?と自分を慰めて4Gatsを後にしたのでした。

あ、そうそう、バルセロナで是非食してみたかったスィーツが、タルタ・デ・サンチアゴ。4Gatsの次の日に入ったカフェ・レストランで、デザートメニューにあったので、しっかり頼んでみました。タルタ・デ・サンチアゴはガリシア地方サンティアゴ名物のケーキでベースがアーモンドのケーキ。と言っても、アーモンドは姿形もなく砕かれており、しっとりした食感で食べているうちにお腹にずっしり来ます。食べ応えがあって、とっても美味しい。
ちなみに、スペインで有名な三大巡礼地の一つ、サンティアゴ・デ・コンポステラの名物菓子なんだとか。

★バルセロナで人気スポットは長蛇の列

バカンスシーズンで、あちこちのレストランがお休みで何となく閑散としているパリに対し、バルセロナは欧州やその他の地域からツーリストが押し寄せる観光シーズン真っ盛り!
一番人気のガウディ建築は普通に炎天下で数時間待ち、なんてのが珍しくありません。サグラダ・ファミリアなんかは、出発前に公式サイトからチケットを購入しておくのがある意味常識らしいです。
もちろん、人気で行列必至なのはガウディだけではありません。ピカソ美術館でも見ておこうっと〜、と呑気に歩いて行ったら、とんでもなく人が並んでいて、ひっくり返りそうになりました。ピカソ美術館ってパリにもあったような気がするけどな〜、あの例のキュビズムな作風はパリに行ってからでここで展示されてるのは普通めの絵ばっかりのハズなのに、それでも見たいもんなのかな〜、ピカソって言うだけで見たいもんなのかな〜、ま、私も見ておこうと思ったぐらいなんだから、そりゃ他の奴らだって見ようと思うよな〜、と思いながら後にしました。
そして、「バルセロナは水族館が凄い面白いのよ!」とオススメされていたので、ピカソがダメならそこ行ってみよう、と向かってみたんですが、海岸沿いの灼熱の太陽に直火にされながら、水族館がある場所までかなり歩いたあげく、これまた行列になっていたので、そこで力尽きてしまいました。

これは、カタルーニャ音楽堂。世界遺産にも指定されています。
是非とも見学したくて何度か足を運んだんですが、いつもクローズしていました。内部見学はツアーのみで、そのツアーを申し込むのも事前に情報収集が必要だったみたいです。

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バルセロナ最後の日は、カタルーニャ音楽堂を諦め、ピカソ美術館を断念し、水族館の前で気力を失う、という不発の一日でした。あ、午前中はグエル公園で修行僧のような汗をかいたけど。これだったら、日本人向けのモンセラット半日ツアーを利用した方がよっぽど有意義に過ごせたわ〜、と思ったものでした。

★やはりバルセロナはスピリチュアルな街

あちこちに素敵な古い教会があって、キリスト者でなくても癒されました☆

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★バルセロナ男子はマッチョ率高し!

さすがラテン系のお国。
タンクトップの下に隆々とした肉体美をちらつかせる男性多かったです。バルセロナの後、パリに寄ったのですが、パリ男子がみんな草食系に見えてしまいました(笑)。
あと、タトゥー入れてる男子多かったですね。小さなお子さん連れてるパパさんでも入れ墨入り。本物かどうかわかりませんが...。
女子は、モデルのようにスタイルが良くてお顔も美しい人多かったですね。バルセロナ、美女率高し。欧米圏にしては肥満の人少ない方だと思います。
と、言うのも、地中海付近のお料理はオリーブオイルが主な為、バターをほとんど使わないそうです。上質のオリーブオイル、新鮮な魚介類、豊富なフルーツなど美味しくて体に良いものを食べているので、コレステロールも低いそうです。スペインと言えば生ハムも良く食べますが、アメリカとかに比べたら遥かに健康的なのです。
私もパリに来てから、いきなりフォアグラとか食べちゃって、お腹に重かったです。

★スペイン語の壁

もちろん、本格的にスペイン語を習ったことはありませんが、ブルーシャ西村さんのスペイン語本 を何回も読んだり、『NHKラジオ まいにちスペイン語』の電子テキストを購入したり、自分なりに準備して行きました。でも、思うように喋れなかったです...。いざ、口にしようとすると照れがあるのか、あうあうって感じになって、スムーズに行きませんでしたね。
ま、フランス語だって、会話が成立するようになったのは、ネイティブの先生とレッスン受けるようになってからだし、やはり語学はその言葉を話す人と実際にやり取りする訓練が必要だな〜と実感しました。
たいした会話も出来ないのに、フランス語が通じるパリに来てホッとしたぐらいです。フランス語がもの凄くありがたく感じました。(笑)
でも、せっかく開いたスペイン語の扉。旅が終わったところでやめてしまうのではなく、そのうち、スカイプとかでスペイン語のレッスンを受けて見ようかな、と目論んでおります。

と言うわけで、私の束の間のバルセロナ旅行はこれでおしまいです。
今後、再びスペインの地を訪れるかどうかはわかりませんが、これを機会に何かスペインともご縁が出来たような気がしています。
バルセロナよ、スペインよ、またいつの日か。

Hasta Luego!

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# by marikzio | 2012-08-26 20:26 | 絶賛☆Barcelona | Comments(2)

グエル公園
すんません、まだまだ引っ張るガウディ・ネタ。
さてさて、今日のお題は『グエル公園』。バルセロナと言えば、ここを真っ先にイメージする人も少なくないのではないでしょうか?ウディ・アレンの映画『恋するバルセロナ』でも、この公園が登場していたような...。
でも、実はあまり行きたくないスポットでもありました。だって、連日炎天下だし、郊外にあるし、この手の公園って、やたら広くて延々延々と歩き続けて汗だくになるのが目に見えてるので。
だからと言って、潔くスキップする気にもなれず、やはりグエル公園を見ずして日本には帰れない!
と、ばかりに旅行疲れで重くなった体を引きずり、メトロ3号線に乗り込みました。

Vallcarca駅を出ると、そこは閑静な住宅街。標識が示す通りに進んで行くと、観光客らしい人々の波があってわかりやすいです。が、突如エスカレーター登場。エレベーターが終わると、かなり急勾配になっていて、その坂を自力で登って行きます。002.gif それからまた、エレベーター。そして急な坂。
バルセロナはフランス人観光客が非常に多くて、あちこちでフランス語が飛び交っています。でも、私の仏語力が及ばなくて、何を言ってるのか聴き取れないのが悲しい。道に犬のウンコらしきものが潰れた状態で落ちていたので、それをまたいでやり過ごすと、後ろからフランス女子達の悲鳴と叫びがあがり「attention! attention!」と大騒ぎしていました。くそっ、犬の糞ぐらいで大騒ぎすんなよ。パリはそれで有名だったくせに。

そんなこんなで、やっと入り口らしき所に到着。とは言っても、タルト菓子みたいなお家が並ぶ、テーマパークみたいな正面入口ではなく、地味な裏口の一つ。山道を歩いているとひょっこり現れる、「○○はこちら!」みたいなやつ。しかも、まだ坂道になっていました。
ガイドブック『地球のあるきかた』にはグエル公園のちょっとした全体地図が案内されていたので、それによると、この道は位置的に「ゴルゴダの丘」に向かっているらしい。ゴルゴダの丘って、確かエルサレムにあったと思うんですが、そこは信仰深いガウディのこと、自分がプロデュースする、この大型公園の中に創りたかったのでしょうね。

ここは展望スポットにもなっていて、この十字架小山に上がると、バルセロナの街一帯が見晴らせます。大道芸人もいらっしゃって、「ぼろろ~ん、ぼろろ~ん♪」と中近東風味の音楽を大音量で流し、異国っぽい演出をしていました。

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自分も登ってみた。

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ゴルダゴ詣でを終え、有名な正面入口をめざすことに。
出たー!お菓子な家達。

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メインの中央広場へ続く階段。
あまりに混み混みだったので、有名なカメレオンのオブジェはカメラに収めませんでした。

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中央の階段を上って行くと、こんな風なドームになっております。
優美で凝ったタイル。こんな風にディティールに拘り、モザイクを多用するのが、いかにもガウディ・デザイン。(まぁ、モザイクはガウディ弟子が担当したらいしですが)

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この通路もね~。まさにファイナル・ファンタジーの世界。
ガウディさんって、どれだけ引き出しがあった人なんでせうか...?

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グエル公園は、資産家でガウディのスポンサーのグエル氏が郊外に超高級庭園住宅を造ろうと、目論んだ一大プロジェクト。自分が住む住宅も公園にあり、そこで生涯を終えています。公園内にはガウディの自宅もあり、生涯独身だった彼は、そこで自分の父親と姪を呼び寄せて暮らしました。
しかし、思うように物件が売れず(60軒の予定がたった3軒)、この大計画は失敗に終わりました。だって、不便そうだもんな~。
しかし、この公園も世界遺産として認定され、バルセロナを代表する観光スポットとして、また誰でも気軽に立ち寄れる憩いの場として、人々に愛され続けています。


公園の中で出会ったおネコ様。
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逃げられんうちに、と思ってiPhone を構えたら、「にゃお~ん」と鳴いて、向こうから寄って来ました。
「きゃわゆい~」年甲斐もなく、こんな台詞が口をついて出て、撫でて見ました。しかし、見ると耳にたくさんキズがついて毛も抜けて痛々しそうです。他の観光客にも、ゴロゴロすり寄って行ってしっぽを撫でられていました。これだけ愛想が良いのも、お腹を空かせていて、なんか食べ物がないかおねだりしていたのかも知れない、と思うと胸が痛みます。
綺麗で人なつこいネコちゃんなので、心優しい誰かに保護されることをお祈りします。

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やはり予想どおり、というか予想以上に疲れました、グエル公園。
地元の人にとってはリフレッシュするのに丁度良い場所だと思うのですが、体力勝負の観光客にとっては、時間とスタミナをかなりの割合で取られます。
ま、とりあえずここを訪れたので悔いはないですけど。

そうそう、『ゴルゴダの丘』で検索してたら、こんな画像が出て来ました...。
救世主って、やはり十字架にかけらるのが運命なのよねぇ。

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# by marikzio | 2012-08-22 12:10 | 絶賛☆Barcelona | Comments(2)

ゴシック地区
観光客やお土産屋さんで常にごったがえしているランブラス大通りから、少し左右に広がる古い市街地。カテドラル大聖堂やサンタ・マリア・デル・マル教会など数世紀に渡りバルセロナ市民に愛され続けてきた教会や世界遺産に登録されているカタルーニャ音楽堂など有名な建築物が点在している地区です。もちろんお土産やさんや飲食店もたくさんあるけれど、古いヨーロッパ特有の情緒に溢れてていて、バルセロナを訪れたら、ぜひ散歩してもらいたい通りです。

バルセロナの人々はこの街で祈り、生活し、街もまた何世代にも渡る人々の人生の有り様を見つめて来ました。バルセロナ市民の精神そのもの、とさえ言われるカテドラル教会へと続く通り。
まるで中世時代の世界へタイプスリップしたかのような独特の空気感。まさに、"ゴシック"としか呼び様のない佇まいです。

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アーチの真下でよく見ると4人の聖女がこちらを見守っています。
「ここからは神聖な場所ですよ~。お気を鎮めなさい。」と言われているかのような...。

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巨大なカテドラル教会。1298年に建築され、完成までに150年かかったという大作!
「バルセロナと言えばガウディ。バルセロナと言えばアートな建築」というイメージを持たれている方は多いと思うのですが、このカテドラルだって、バルセロナを始めとするカタルーニャ地域の文化の結晶であり、その精神の象徴とも言える存在。
サグラダ・ファミリアにも圧倒されましたが、しかし、このカテドラルが放つ重厚感というか、神々しさがもう半端ないんです。

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聖堂へと続く回廊。
この天井の高さ。アーチの美しさ。精霊が漂っているような清浄された空気に満たされています。こういうのを見ると、つくづくこの国ってカソリックの国なんだな、と実感します。

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中庭も美しい。

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中庭で戯れるアヒルさんたち♪
若い僧侶さん達が毎日エサやってるのかしら?

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ヨーロッパの大きな教会にありがちですが、大聖堂の左右には小さめな祭壇や礼拝堂の小部屋があって、ところどころでお祈りできます。
モンセラットの有名な黒いマリア様もおられました。膝に幼子イエスを抱え、右手に玉?のような何かを持っていらっしゃる。もちろん、これはレプリカで、本物のご本尊はモンセラットの修道院まで行かないとお会いできません。

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木造の黒いマリア様、山中の洞窟で発見され、カタルーニャの守護聖母として地域で慕われて来ましたが、一説によると、この地域はキリスト教が普及する前から根ざしていた地母神信仰があり、それを象徴するための地母神像が多く作られていた、との事。しかし、キリスト教が国教となってからはそれらの像は邪教のものとされ、次々と処分されて行き、中には燃やされるのを免れるために、山中に隠されたのが出て来たのではないか?とも言われているようです。
と、なると、数世紀に渡って「幸せをもたらすマリア様」と世界中の熱心な信者に信仰されてきた黒いマリア様は、もともと異教のものであり、キリスト教側から"邪教のもの"とされ撤廃されまくった対象だったのが、時代を超えて、今こんな風になって、と考えると不思議な感じです。
モンセラット、半日ツアーも出てるからどうしようか迷ったんですが、結局見に行きませんでした。でも、やっぱり行っておけば良かったなぁ。私も黒いマリア様に触れてパワーをもらいたかったです。

実は凄いエピソードを持つのに地味な存在の『王の広場』。
ゴシック様式の古い建物に囲まれた、隙間のような空間。正面にあるのが王宮だったとか。
王宮の前にある階段はコロンブスが新大陸を発見した旅から帰って来た時に、それを報告するためにイザベル女王と謁見した所。今となっては、観光客の腰掛けスポットみたいですが。
私もこの階段で一休みして、遙か歴史の世界にスリップしておりました。

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突然話変わりますが、カテドラルの中でカップルと思しき二人連れの男の子達が。
どちらも似たような雰囲気の繊細な美少年風で、手を、というより指を握り合って歩いておりました。
「日本で半ズボンを履く男の人は多いですが、スペイン人で半ズボンをはいて歩く人はゲイです。」と聞いたことがありますが、彼らは二人とも半ズボン姿で、しかもおみ足がひきしまり、肌がすべすべしておりました。並んで歩く二人の後ろ姿からは「ウフフフフ...」という幸せそうな忍び笑いが聞こえてくるようで、カソリックって確か同性愛ガッツリ厳禁のハズだよなぁ、こんな所来て大丈夫なんだろうか?といらん心配をしてしまいました。最近はそうでもないのでしょうか?

で、また同性愛カップルついでにお話しますが、バルセロナからパリへ戻るために格安航空のEasyjetにチェックイン・搭乗し、狭い通路で大勢の客と一緒に待っていた時のこと。
目の前にこれまた若い男同士のカップルと思しき二人組が。今度は指でなく堂々と手を握っていたので、ああカップルなんだな、と判断したわけです。でも、カテドラルとかその他の観光地ならゲイカップルだろうと普通のカップルだろうといちゃつくことはあるでしょうが、朝の10時で、これから飛行機に乗ろうと大勢の人々が狭い空間でひしめきあっている中で、お年寄りも子供もいる中で、男同士で手を繋いでるなんて勇気あるなぁ、と思って見てたんですが(見るなよ!)、彼らは見つめ合い、むちゅ~053.gifとやったのでございます。ま、普通のバカップルなら狭い場所だろうが何だろうがやると思うんですが、だけど、あんた達ゲイカップルでしょ、いいの?こんなに堂々として、とおばさんはいらん心配をしてしまいました。そのうちの一人が相手の後ろから抱きつき首筋にこれまたチュ~053.gif053.gif。まるで初期のフランソワ・オゾンの映画を観ているようでした。
しかし、彼らが全然目に入らぬかのように無反応な人々。さすが、スペイン人もフランス人も大らかなんですな。

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...と、話が脱線してしまってすみません。
とにかく、カテドラルとゴシック通り、素敵ですよ。時間が止まったかのような異空間に癒されます。
でも、スリ・ひったくり多発スポットなのでご注意を!
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# by marikzio | 2012-08-21 14:13 | 絶賛☆Barcelona | Comments(1)


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