<   2008年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧

Tiziano Ferro "Alla Mia Età"
b0069502_22173343.jpg待望の新作アルバム "Alla Mia Età" が我が家に届いて早2週間あまり。未だに興奮冷めやらず、という感じでZazie のベスト盤さえ後手にまわっている状態なのですが、そろそろレビューを書かなくては。
今回も1曲1曲の水準が高くて捨て曲がありません。デビュー作から完成度の高い作品を作り続け、トップの座を突っ走り続けているティチアーノ。
その幅広い音楽センスや抜群の歌唱力はイタリア音楽界の中ですでに大御所、と言った貫禄なのですが、彼は若干28歳。

本作 "Alla Mia Età"、前半部分はメロウな楽曲が多く、これからのシーズンを意識しているような感じがしました。まさにここぞとばかりに冴え渡るてぃちあ〜の節が海の向こうの長靴の国で雑踏の中、エンドレスに流れまくるのをイメージしました。
トラック1の "LA TUA VITA NON PASSERA"、出だしの部分にラップ的なものを取り入れながらもドラマチックに広がる曲展開。アルバムのコンセプトを決める重要なポジションだけに力入ってます。それに続くは第1段シングルでもあり、アルバムと同名タイトルにもなっている "Alla Mia Età"。やっぱり出色。切な系バラードを歌わせたら右に出るものはいないTiziano の真骨頂とも言える曲です。
"111"にしろ、"Nessno e solo"にしろ、これまで第1段シングルはパンチの効いたダンス・ミュージックかロック調で来たのに、今回はちょっと大人路線か。
そして "IL SOLE ESISTE PER TUTTI"、"INDIETRO"、"IL REGALO PIU GRANDE"。これらの曲は思わず口をついて出るような親しみやすいメロディーで佳曲とも言えますが、やや被ります。
そして6曲目の"IL TEMPO STESSO"でいきなりガラリと曲調が変わるんですね。ミュージカルで言えば第2幕の始まりとでも言いましょうか。「フッフッフ、まだまだこれからだぜ〜」とでも言いたげなTiziの不敵な笑みが目に浮かぶよう。まさに疾走感のあるアップテンポな楽曲で現代的。それに続くミディアム・バラードっぽい "La Paura Non Esiste"はいかにもてぃちあ〜のらしいセンチメンタルな旋律。これもお得意の失恋ソングなんでしょうね。
てぃちあ〜の のアルバムって、いかにも伝統的なイタリアンとあらゆる音楽ソースを盛り込んだような独特のセンスが絶妙にブレンドされてるような気がします。聴かせる時はあくまでもトラディショナル、その反面、「え、こんなのってアリ?」と意表をつくような奇妙なサウンドが飛び出す。しかし、その違和感が妙に心地よくて癖になってしまうんですよね。彼のボーカルもまた呪術的に聞こえる時があって、まさに音の魔術師。
b0069502_22204836.jpg

で、これは実際にブックレットを手にしている人でないとわからないネタなんですが...。下の2枚の写真がブックレットに使われていると思うんですが、それには彼のお顔がありません。なので、よ〜く見ないとそのまま見過ごしてしまいがちなんですが、Tiziの胸元と肩の部分がアップになってます。それがまるで彼が本当に目の前にいるみたいな演出でちょっとドキドキしてしまいます。
b0069502_22185495.jpg

b0069502_21301338.jpg
ラテン系の歌手って他の国よりセクシーさを全面に出す傾向があって、ちょっと若手であればシャツの前をはだけているジャケ写が珍しくありません。が、てぃちあ〜の の場合、肌を露出することはほとんどありません。以前、彼のシャツの襟元あたりについて女の子の間で話題になったことはありますが...。
ズバリ、てぃちあ〜の の魅力とは?
自分が "Rosso Relativo"をちょっと視聴はしたもののほとんどジャケ買いで購入した時の印象は「ちょっと顔が甘くて、いかにも売れ筋の音楽をやっている若造」に過ぎなかったのですが、一通り聴いてみて「お主、なかなかやるわね」に変わりました。それが1週間も経たないうちに中毒状態になって憑かれたように毎日聴いている自分がいました。
自分はそれほど意識してなかったのですが、「あの男のいやらしさ溢れる声はたまらないわね!」とネットでコメントしている人を見かけて、ハッとしました。自分は気づかないうちに、彼の声のエロさに惹きつけられていたのかも?
それとも美形が多いと言われるイタリア系の中でもかなり男前度の高いルックスでしょうか?
いや、「ちょっと目が怖い」と恐れさせる眼光の鋭さと笑うと限りなく甘いその落差でしょうか?
ひょっとしたら踊らせてもサマになるしなやかさでしょうか?
その容姿、才能、存在感すべてが人を魅了する、要するに彼はスターになる資質をすべて持ち合わせていた、ということでしょう。
彼は完璧な聖人君子というわけではないかも知れません。盗作疑惑とか同性愛者疑惑などのスキャンダラスな噂があったり、メキシコのテレビ番組で「メキシコ女性は眉毛がつながってるし口髭が濃くてきれいだと思わない」と失言したのが取り沙汰されたりもしました。
しかしながら、誰と共演しても相手を呑み込んでしまう存在感、歌えば女の子がみんなメロメロになってしまうような神通力。これらを持った人は歌が巧いとされるイタリア人歌手の中でさえ、そうそういないのではないでしょうか?
そういう意味でもやっぱり彼は格が違います。
"Alla Mia Età" のスペイン語盤は来年2月に発売延期。彼がスペイン語で歌うとなぜか母国語の伊語より卑猥さが増しますよ〜emoticon-0152-heart.gif(ほんとか???)
[PR]
by marikzio | 2008-11-30 21:37 | Italian Music | Comments(11)

Majandra Delfino 初のビデオクリップ
女優業の傍ら、シンガー・ソングライターとしても活動する米国女優、マハンドラ・デルフィノ。テレビ・シリーズ『ロズウェル -星の恋人たち』に出演していた、と言うことで日本でもよく知られていますね。
b0069502_20495948.jpg
ロズウェル時代のファンにとっては、アイドル的存在かも知れないマハンドラですが、ミュージシャンとしての彼女は一癖も二癖もあって、ほとんど別人。
彼女の歌う世界は極めてダークでちょっと病的で、年増女のような野太い声に度肝を抜かれます。神秘的な美貌に20代とは思えぬ色香。マハンドラ、まさに恐るべし。
これまでに自費出版という形でアルバムを2作リリースしてますが、私は彼女の音楽がとても気に入ってヘビロテで聴いてました。ビデオ・クリップはないものかとYou Tubeで検索して見るも、ヒットするのはほとんどロズウェル関連。

ところが今日、公式 MY SPACEから更新のお知らせメールが届き、「初めてのビデオクリップが出来たから見てね」というメッセージが。

Majandra Delfino.com
b0069502_20505889.jpg
注意:画像をクリックしても見られません。"Majandra Delfino.com"のリンクで行ってください。

曲はダークですが、ビジュアル的にはセクシーさを全面に出した大人っぽい出来映え。なかなかいいです。他の曲も映像化して欲しいところですが、なかなか難しいのかな。

My Space Majandra
[PR]
by marikzio | 2008-11-26 20:51 | Other Music | Comments(5)

Zazie の Zest of -Coffret Collector 2CD+1DVD
ZAZIE、キャリア15年にして初のベスト・アルバムである"Zest Of Zazie"、本日、M..inさんから届きました。
私がオーダーしたのはCD2枚にDVD1枚という限定コレクター版。CD、DVDが収まっているブックレットがホログラム加工のBOXに入ってます。
b0069502_2210557.jpg

b0069502_22174435.jpg

この写真だと普通のジャケに見えますが、角度によって、ザジィさんのボディのペイント色が変わるんです。ホログラム、パリのfnacで買った-M-さんの限定版にも使われてましたが、昭和生まれの日本人にはどこか懐かしいですねぃ。子どもの時によく着けていたスキー手袋がホログラム加工で角度によってキャラクターの絵が変わったりしたのを覚えてます。

3枚のディスク。
まるで解体新書なZazie。「人体のふしぎ展」を思い出しました。
b0069502_2141393.jpg

トラックリスト
CD1
1. Fm Air (Inédit)
2. Je Suis Un Homme
3. Des Rails
4. Duo
5. Flower Power
6. Ca
7. J'Etais Là (Live 2007)
8. Rodéo
9. Toc Toc Toc
10. La Dolce Vita
11. Un Peu Beaucoup (Inédit)
12. J'Arrive
13. Oui (Live 2007)
14. On Eteint (Live 2007)
15. Aux Armes Citoyennes
16. Adam Et Yves
17. Si J'Etais Moi (Live 2007)
18. Rue De La Paix
19. Sur Toi

CD2
1. A Ma Place
2. Chanson D'Ami
3. Tout Le Monde
4. La Preuve Par Trois
5. Cyber (Live)
6. Tous Des Anges
7. Ca Fait Mal Et Ca Fait Rien
8. Les Meilleurs Ennemis
9. J'Envoie Valser
10. Au Diable Nos Adieux
11. Zen
12. Un Point C'Est Toi
13. Larsen
14. Homme Sweet Homme
15. Je Tue Ils
16. Sucré Salé
17. Snowball

DVD
1. Fm Air
2.J'Etais Là
3.Je Suis Un Homme
4.Des Rails
5.La pluie et le beau temps
6.Doolididom
7.Excuse-moi
8.La dolce vita
9.Toc toc toc
10.Lola majeure
11.Slow
12.Rodéo
13. J'Arrive
14.Oui
15.Danse avec les loops
16.Sur toi
17.Adam & Yves
18. Rue de la paix
19. A Ma Place
20.Cyber
21.Chanson d'ami
22.Tout le monde
23.Ca fait mal et ca fait rien
24.Tout de anges
25.Les meilleurs ennemis
26.Homme sweet homme
27.Un point c'est toi
28.Zen
29.Larsen
30.Un petit peu amoureux
31.je tue ils
32.Sucré Salé


ビデオクリップ集のDVDの前半部分で、"Rodéo"の限定版についてきたクリップ集DVDと被るものもあるんですが、彼女のこれまでの映像作品をほとんど網羅しているということでいやはやすごいボリュームです。
このコフレでしばらくはZazieの世界に浸れるというものなんですが、Tizianoの興奮もまだ冷めてないし、お次はRoBERTも控えているし、じっくり聴いたり観たりする時間がありません。これって幸せなのか不幸なのか...。
b0069502_22431082.jpg

[PR]
by marikzio | 2008-11-25 22:42 | French Music | Comments(6)

Yamagata Tour (その1)〜 L'atelier de Charlotte
弘前から仙台まで高速バスで約4時間20分。
12時には仙台駅前に到着するはずだったのに、仙台市内付近で事故があり、トンネル内は大渋滞。仙台駅に隣接しているホテルメトロポリタンのロビーで待ち合わせている Rimbeauさん に、「ちょっと遅れます」とメール。バスターミナルに着いたのが12時30過ぎ。ようやく落ち合った我々、シャルロット・サミットの参加者一行は、高速バスに揺られて約1時間10分に山形市内に到着しました。
シャルロット・サミットの会場は、山形駅から歩いて5分ほどの場所にある『しゃるろっと工房』という名のフレンチ・レストラン。
b0069502_19213627.jpg
ラトリエ・ドゥ・シャルロット 
山形県山形市香澄町2-8-1 フォーラム1F


b0069502_19115246.jpg"Charlotte"(シャルロット)という名前にピンと来た人もいると思いますが、これはフランスの映画女優、シャルロット・ゲンズブールのこと。
85年に公開された少女映画の大古典ともいうべき『なまいきシャルロット』のヒロインとして日本でも知られていますね。
オーナーシェフ、斉藤さんは自分が愛してやまないシャルロットからお店の名前を取り、ミニ・シャルロット博物館とでもいうべきフランス料理店を経営しています。

b0069502_19243851.jpg店内に入ると、真っ先に目に入るのがこの超特大ポスター。
ソフィー・マルソーの『ラ・ブーム』と並んでフランス少女映画の金字塔的存在である『なまいきシャルロット』。原題は"L'effonteé"(厚かましい、無礼な、という意味)なんですね。
いまや2児の母親となり、中堅女優、そして歌手として活動しているシャルロットですが、ファンの心には未だにこの当時の彼女が住んでいるのではないでしょうか?「やっぱりシャルロットと言えば、コレでしょ!」という感じ?
実は恥ずかしながら私、未だにこの「なまシャル」をちゃんと観たことなかったのです。衛星放送の映画劇場でオンエアされたのは観たものの、途中からだったので話の粗筋はわかりますが、前半の部分とか知らないところがあって、気にはなっていたのです。で、今回のシャルロット・サミットで昨年のバーキン・オフ以来1年振りに再会するRimbeauさんにリクエストしてしまいました。
Rimbeauさん、コ*ーありがとう!

b0069502_1913045.jpg店内にはいたるところにシャルロットの写真があって、ご両親であるジェーン・バーキンやゲンズブールの姿も。それ以外にもフランス関連のポスターや映画のチラシ、そしてCDがギャラリーのように展示されてあって、まさにシャルロット好き、おフランス好き、映画好き、音楽好きにはたまらない宝石箱のような空間。誰かに自慢したいような誰にも教えたくないような隠れ家的なお店なのです。

これまた大きなCDラック。フルコースの料理を待ちながら会話に興じつつも、ついつい目を走らせてしまう。その度に「あ、あの映画のサントラもあったんだ!」と新しい発見があったり。CDジャケットって、並べて見ると結構パワーがあって、ずっと眺めてても飽きないんですよね。
b0069502_1922429.jpg

ここはトイレです。カメラに収まりきれなかったので、いまひとつわかりにくいかと思いますが、あらゆる素敵なモノで溢れてます。小粋なオブジェや写真、本、チラシ...。
トイレであることを忘れてしまいそうな小部屋。自分の部屋のご不浄は純粋に用事を足す為だけの場所であるので、「自分家のトイレはまさにこんな感じだった」という斉藤さんの感性に脱帽。
b0069502_19141179.jpg


厨房は奥まったところにあって、テーブルからは見えないものだと想像してましたが、ご覧のとおり、カウンターに座れば、シェフの包丁さばきをライブで眺めることが出来ます。このカウンターにもお手製のシャルロットコースターがずら〜っと貼られていたり、冷蔵庫にも何気なくゲンズブールの切り抜きが貼っていたりとても粋。どこから見られてもサマになるように、ということを意識してるなぁ、と感じました。私はちょうどカウンター側に背を向けていたのであまりよく見なかったのですが、向かい側に座っていたRimbeauさんは必殺料理人、斉藤さんの姿を眺めていました。狭い厨房の中を非常にきびきびと手際よく動き回っておりました。
b0069502_19231181.jpg

今回、このしゃる城でサミットをするきっかけとなったのは1年前に遡る、渋谷オーチャードホールでのジェーン・バーキンのコンサートのためのオフ会。
オフ会集合場所になったのはBunkamuraの地下にあるカフェ、ドゥ・マゴ。ミレーヌ関連で何年も前からネット上でつながりのあったRimbeauさんや丼ちゃんと遂に感動のご対面を果たした場所でもあるのですが、その中の参加者に山形でフレンチ・レストランを経営しているという斉藤さんがいました。私は斉藤さんとほとんどお話することはなかったのですが、Rimbeauさんが交流を深めておりまして、「山形のしゃる城で晩餐会をしよう!」プロジェクトが発足しました。
今回の山形オフ・シャルロット・サミットに参加したのは Rimbeauさん、hiroさん、わん吉さん、そして私の4名でした。
hiroさんは今年の春からブログを始めたばかりだそうですが、7月に京都でのオフお茶会に参加したのを機に何度かRimbeauさんとお会いしているようです。映画や舞台、そして旅の話題を中心にブログを書かれていますが、実際にお会いして見ると、お洒落でありながら、人当たりのいいほんわかとした人でRimbeauさんととても気が合うようでした。まるで学生時代からの友達同士のようで見ていて微笑ましかったです。
一年ぶりにお会いするRimbeauさん。最近は写真や自作の動画をご自分のブログに載せているので、久しぶりに会った、という感覚はなかったのですが、もともと痩せ形だったのが更にスリムになってびっくりしました。最近、一人暮らしを始めて痩せた、とブログに書かれていましたが、まるでダンサーみたいになっていました。相変わらずお茶目な愛されキャラで、お会いして癒されました。
もう一方のわん吉さんですが、ブログのコメントや掲示板で書き込みされたのも見たことがないので、私は全く存じ上げない方でした。秋田市の方でシャンソン愛好会なるものに所属しているそうですが、最近あまり顔を出してないとか。

この日のラトリエ・ドゥ・シャルロットは予約で埋まってしまい、お店に入れなかった方もいました。シェフの斉藤さんと給仕の女性一人で非常に忙しそうに立ち回っていて、しばらくはお話するどころではありませんでしたが、趣向を凝らした前菜、見た目よりボリュームがあって食べ応えのあるメインデッシュに舌鼓を打ちました。
料理のことはあまり詳しくないのでRimbeauさんのように解説出来ないのですが、自分が一番驚いたのがベーコンの汁から作ったという白いブランマンジェが人参スープに浸っているという一品。「この白くてフワフワしたものがベーコン?」と不思議に思いましたが、口にしてみると確かにベーコン味。冷たいブランマンジェが温かい人参スープに溶けかかっているというもの不思議な味わいでした。あと、ちょっと意外に思ったのが、パスタが出て来たこと。「フレンチにパスタ?」と思いましたが、「斉藤さんのパスタが食べたい!」というRim坊ちゃまの思いが届いたのかも。
前半戦は「まだまだイケる!」と余裕綽々でしたが、メインの前にこのパスタの登場にちょっと情勢が変わりました。でもパスタ好きなので得した気分です。

Rimbeauさん 前菜攻撃!!!

そして、そして...。これはRimbeauさんが特別にオーダーしたもの。
何だと思いますか?
カエルですヨ、カエル!! ケロケロ。
フランス料理にあるのは知ってましたが、フランス人でも敬遠する人は敬遠します。ほんのちょっぴりもらって食べてみました。筋肉の繊維みたいなものが鶏肉みたい。これが両生類のお肉だなんて不思議な触感です。
b0069502_19155580.jpg

前菜、そしてメインディッシュに続いて更に圧巻だったのがデザート攻撃。エスプリ ド ヤマガタ(ココナッツ・ミルクプリンの上にレンズ豆がのっかったもの)で本日の晩餐会終了、と思ったら、次にデザート各種が載ったプレートが。おいおい、サービスし過ぎでないかい?と思いつつも食い意地のはった私はペロリと完食。
「世は満足じゃ」とお腹をさすっているところに、「赤い風船も行きますか?」と斉藤さんが聞いて来て、下の写真にあるプレートが我々の前に。正面にパリのエッフェル塔、わかりますか?ここまで作り込まれると食べるのが勿体ないぐらいなのですが、さすがにお腹いっぱいになってしまって残ってしまいました。
うぅうう、ごめんなさい...。
b0069502_19165874.jpg

ディナータイムは21時までだったのに、結局23時過ぎまで居座ってしまった私たち。シャルロットの思い入れが詰まった希有な存在のレストランですが、地元客のほとんどは女優シャルロット・ゲンズブールのことを知らなくて「この人誰なんですか?」とかシェフはロリコンでは?と誤解されそうになることもあるとか。
「彼女の価値をわかって欲しいよね」と言っていたのが印象に残りました。
それでも、ローカルの雑誌やテレビで紹介され、地元では気の利いたお洒落なスポットとして定着しているようです。弘前にもフレンチ系のレストランはいくつかありますが、このようにシャルロットや映画などテーマにこだわった、ある意味マニアックなレストランはないので、残念です。
斉藤さん、素敵なお土産もありがとうございます。お菓子は食べるのが勿体なかったけれど、形が崩れてしまわないうちに慌てて汽車の中で食べました。

HP
南欧料理 ラトリエ・ドゥ・シャルロット

シェフ 斉藤さんのブログ
シャルロットの日記帳 〜魚のような風になる
[PR]
by marikzio | 2008-11-22 22:44 | いや〜ん、VACANCE | Comments(8)

L'atelier de Charlotte (まだ準備中だけど...)
今回の山形ツアーの目的は山形市内にあるフレンチ・レストランにてシャルロット・サミットを開催すること。
その会場となった L'atelier de Charlotte(しゃるろっと工房)とオフ会について書かせて頂きたいと思ってるのですが、もうしばらく時間がかかりそうです。

15日の晩餐会で我々が食したお料理をカメラに収めて来ましたので、このスライドショーで食事をした気分になってお待ち下さい。


[PR]
by marikzio | 2008-11-18 21:49 | いや〜ん、VACANCE | Comments(1)

届いたっつつつ!
旅日記の前に、本日の緊急ニュース。(そんなに重要か?)
今日の午後、何気にメールチェックしてみたら、HMVからのお知らせメール。
「Tiziano Ferroの "Alla Mia Età"、発送させて頂きました」

ええええええええ〜っ!もう発送されたの!!!!
当初、11月10日に送られてくるはずだった"Alla Mia Età"。しかし、HMVサイドから「入荷が遅れています」という連絡を受け取り、次の入荷予定を確認すると11月26日頃となっていました....。
「これじゃ、海外通販利用した方が早い」とばかりにスイスの某Shopにオーダーした私。
でも、先日、amazon.frにオーダーしたあるブツがいつまで経っても届かず、クレームメールを拙いフランス語で送り、「すぐに代わりをお送りします」と言われたのに、結局それも来なくて、再びメールを送って返金手続きをとってもらいました。そんな懸念もあって、HMVのオーダーは保留して、スイス便を待つことにしたのです。スイス便は早くて今週中には届くでしょうから、HMVの発送予定の26日前にはキャンセルしてしまえば全て解決。
そうタカをくくっていたのに、期せずして17日にHMVから発送され、本日受け取ってしまいました。う〜ん、思ったより早く入手出来たのはうれしいけど、これからやって来るスイス便をどうしよう...。某所に出品するしかないですね。

とりあえず、ジャケットとブックレットです。

b0069502_2171037.jpg
裏ジャケはTiziano のお子ちゃま時代のものでしょうか?ちょいふっくらしたお子様でしたのね。

b0069502_2181659.jpg
大人になった今はジュード・ロウ的な精悍なお顔立ち。

b0069502_21104052.jpg
CDにもTiziのお姿が。

最初のトラック1のイントロの音が非常にひずみが強く、急に止まったりするので、一瞬このCDは不良品かと思いました。アーチストの意向でそういうアレンジになっているみたいで、その後は普通でした。
本作のレビューはもうしばらく聞きこんでからにします。
[PR]
by marikzio | 2008-11-18 21:15 | Comments(5)

山形から帰って来ました
b0069502_23223694.jpg

今日、一泊二日の山形旅行から帰って来ました。
明日からまた仕事で朝が早いので、今日は報告にて。旅行記はおいおい書いて行きたいと思います。

「山形なのに、何でいきなりシャルロット?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、その謎についても後ほど、ゆっくり語りたいと思います。
とりあえず、今日はおやすみなさい。
[PR]
by marikzio | 2008-11-16 23:22 | Comments(2)

セクシーな Rafael Amargo
このラテン系男性に見覚えはありませんか?
b0069502_2333915.jpg

ミレーヌ・ファルメールのビデオ・クリップ "Q.I" の中で我らがミレ様に翻弄されるセクシーなジゴロ青年です。彼の恍惚とした表情や情熱的なダンスが目に焼き付いています。あの存在感はある意味ミレーヌを喰っていたかも。

Mylene Farmer -Q.I-



彼の名は Rafael Amargo(ラファエル アマルゴ)
スペインで最も有名なダンサーの一人であり、日本来日公演も果たしていたそうです。
b0069502_2345814.jpg
スペインのイイ男!ラファエル アマルゴ Rafael Amargo


ワタクシ、全く存じ上げませんでした...。
ミレーヌのファンサイトで彼の写真が貼られていたのを見かけたことはあったんですが、ミレーヌのPV出演で顔が売れるようになり、目出度く歌手デビュー!!!と相成ったとばかり思ってましたが、すでに有名な方だったんですね。
これは失礼いたしました。彼のパフォーマンス、こんなに素敵なのに...。伝統を取り入れつつ、現代的であり、まるで肉体で言葉を語っているよう。いや〜、Rafael Amargo、ほんとに素晴らしい!

"Poeta en Nueva York" de Rafael Amargo



それにしてもさ、スペイン人ダンサーって結構、軽く見られがちだと思いません?
フラメンコダンスって官能的だけど、スペイン独自の文化でありトラディショナルな舞踏なのです。これを踊りこなすって相当の気力・体力を要するだろうし、情熱的な外見とは裏腹に非常にストイックさを要求される踊りなのではないでしょうか?
母国の歴史的文化を担う彼ら、もっと知的に評価されてもいいはずなのに、金持ち女にたかるチャラ男みたいなイメージで扱われている感じがしませんか?
何年か前、マライア・キャリーだったかナオミ・キャンベルだったかなぁ?あるスペインの有名なダンサーと恋に落ちて振られてスキャンダルになったことがあった気がします。(そのスペイン人ダンサーの名前も忘れた)
その時もそのスペイン男性のことを「実はこの人、地位も名誉もあるダンサーなんですよ」とテレビの朝番組で紹介されてて、「そうなんだ。ただの胡散臭いヒモ男だと思ってた」と男のアナウンサーがコメントしてました。もし、その彼がロシア出身のバレエ・ダンサーとかだったら絶対そんな言われ方されてませんよね。
スペイン系ダンサーと言えば、ミレーヌの2006年ツアーで 魅惑のパフォーマンスを魅せてくれた彼ら の場面を友人に見せたら「みんな羽賀研二みたいに見える」と散々な(?)言い方をされてましたっけ。
エキゾチックな言語を操り、射るような瞳で見つめるラテン系男性。それなのにどこか軽薄であまり理知的に見られないのは、ブロンド女性にも通じる宿命を背負っているのかも知れません。
[PR]
by marikzio | 2008-11-10 23:34 | Other Music | Comments(0)

Yamagata tour
1週間後に、山形に行くことになりました。
青森と同じ東北と言っても、自分にとっては生まれて初めて踏み入れる地です。下手すりゃ一生行くことがなかったかも知れない場所でしたが、この度、あるご縁に恵まれ、たった1泊2日ながら、山形を訪れることとなりました。
仙台経由なので、時間が許せば仙台市内を観光することになるかも?
さすがに仙台は何度か経験済み。2000年にジェーン・バーキンが来日した時にも仙台公演があったので、そこで生ジェーンを拝ませてもらいました。
今日、ようやく小さなガイドブックを購入。
山形って、ソバが美味しいのか。フムフム...。
さて、何が飛び出しますことやら。旅行記をお楽しみに。
[PR]
by marikzio | 2008-11-09 21:57 | n'importe quio! | Comments(2)

"Alla Mia Età" の発売日
ついに待望のTiziano Ferro の新作アルバム"Alla Mia Età"が、今日、本国イタリアでリリースとなりました!

オフィシャルサイトもリニューアルしてます。
Tiziano Ferro Home page
b0069502_1965991.jpg

なんと、もうすでに Alla mia età Tour 2009 の日程が発表されていました!
2009年4月から7月までの日程と会場が決定済みのようですが、今後も追加日程なんてあるんでしょうか?
コンサート日程については公式MY SPACEでも掲載されています。
Tiziano Ferro Site UNOFFICIAL

そして、iTunes italiaでもダウンロード販売が開始されていました。
私はイタリアのクレジット・カードはもちろん、iTunes カードも持ってないので、購入することが出来ませんが、全曲試聴はして来ました。
第1段シングル "Alla Mia Età"がなかなかの必殺バラードだったので、そこそこの期待はしてましたが、それを裏切らないような仕上がりだと思います。ツボにはまるような甘いメロディー、彼お得意の現代的で実験的な楽曲など、相変わらずの高水準です。
しかしながら、若さに溢れた"Rosso Relativo"やアグレッシヴな"111"に較べ、"Nessuno e solo"からやや守りに入り、4作目になる"Alla Mia Età"もその傾向を受け継いでいるような気がしています。"Nessuno〜"ほど地味な印象は受けませんでしたが。ジャケ写の雰囲気がゴスペルっぽかったので、まあ、そんな感じかな、とは思っていました。それでも、いつものTiziとはちょっと違う歌い方もあったり、全体的に聴き込むほどに癖になりそうな予感はあります。

今までなら、イタリア語版とスペイン語版が同時発売になってたのに、なかなか通販サイトのリストに西語版に上がらず不思議に思っていましたが、そちらの方は来年2月に延期になったようです。そして限定バージョンの告知もなく、今のところ通常盤のみの発売のようです。
"Nessuno e solo"の時は、イタリア語版、スペイン語版、そしてDVD付き限定盤を2重買い、3重買いに走ったので、オリジナル言語の通常版オンリーの方が精神的にもお財布にも優しいので、ちょっとホッとしてます。(馬鹿)
今年はミレーヌの"Point de suture"に少々ガッカリさせられたため(それでも相変わらずヘビロテで聴いてます)、私にとって、2008年度の大本命はTizianoになりそうです。
HMV.jp、amazon.jp、では11月10日に発売予定。ううう、早く私のところに来て欲しいよぉ。
b0069502_19503249.jpg

追記
ご多分に漏れず、すでに音源がYou tube さんで流出してますね。それを貼るのは気後れしましたが、11月4日、Rolling Stone で行われた Show case での映像を見つけました。口パクっぽいのがちょっとアレですが、貴重な最新ティチをお楽しみください。


[PR]
by marikzio | 2008-11-07 20:04 | Italian Music | Comments(14)


marikzio=mahのブログにようこそ。私の好きな音楽や映画を紹介しています。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
ブログパーツ
最新のコメント
通りすがりです。 ペイ..
by 通りすがり at 23:57
https://www...
by Two-Tribes at 01:02
https://www...
by Two-Tribes at 23:51
シリーズ恋物語 「エロス..
by りゅう at 16:21
就小说艺术的角度而言,这..
by 安全套 at 01:47
I like the h..
by Cheap Snapbacks at 07:20
Hi there ver..
by Louis Vuit at 13:44
It¡¦s in poi..
by Pandora Charms at 17:50
millefeuille..
by marikzio at 14:01
あけましておめでとうござ..
by millefeuille at 20:50
☆Link☆
タグ
以前の記事
検索
ライフログ
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧