<   2006年 12月 ( 16 )   > この月の画像一覧

新年を前にデジカメお買い上げ
今まで使ってきた、オリンパスのCAMEDIAがこんな状態になっちゃいました。
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今時、こんなごついデジカメを使っている人はいないでしょうが、これを買ったのはわずか3年ほど前。旅先はもちろん、ブログを書くようになってから、このCAMEDIAちゃんは大いに働いてくれました。Bercyでミレーヌの写真を隠し撮りしたのもこの子。つい最近ではNY旅行にも同行していたし、そう思うと感慨深いものがあります。

ミレーヌのカプセルBOXは、瀕死のCAMEDIAを騙し騙し撮影しました。でもさすがに、これを使い続けるのは厳しいと思ったので、昨日、新しいデジカメを購入。
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Canon IXY DIGITAL L4
液晶画面がちょっと小さいなぁ〜と思ったのだけれど、携帯電話ばりのコンパクトサイズ、そして撮影時の"顔認識機能"搭載で購入決定。これなら、旅行の時もかさばらなくて楽そうですね。

最初のデジカメはオリンパス製だったけど、個人的にはCanonのデザインがいいな、と思ってました。しかし、当時のデジカメは500万画素が最高で、それをクリアしていたのが、CAMEDIAだけだったんですね。別に最高画素でなくていいや、と思ったんですが、自分にくっついて来た店員のおじちゃんが「カメラは何と言ってもオリンパスが一番。このCanonは300万画素しかないでしょ。絶対、こっちの方が買い!」と猛プッシュされて、う〜ん、そうかなぁと流されてしまいました。
でも、今は710万画素が当たり前ですよね。市場ではすでに1000万画素が出回ってるし。どんなに最新の物を買っても、あっという間に時代遅れになってしまう。
それにしても、このCAMEDIA、このレンズバリアーを修理してもらえば何とかなるんじゃないかしら?写らないわけじゃないし。と、ついついケチeco(エコ)心が鎌首をもたげる私。
実は、浅田真央ちゃんがイメージキャラになっているオリンパス機種も捨て難いな、と思って迷ったのですが、今度はお洒落なIXYで行こうと思い、こちらをお買い上げしました。

このIXY DIGITAL L4、価格comの口コミによると、動画が素晴らしいらしい。しかし、そのかわり静止画がいまひとつだと。あちゃ〜、ちょっと失敗?
「価格comの常連さんはマニアな方が多いので、そういう方々から見れば物足りないという面もありますが、一般の方なら充分ご満足頂けると思います。」というフォローの書き込みもありました。
動画がいいということで、早速試しに撮影し、Macに転送して見ました。ついに、私のブログにも動画を!と意気込んで、アップしようとしたのですが、うまくいきませんでした。なんで〜!!!
これは、年が明けてからの課題ですね。

さて、2006年のブログ投稿は、この記事をもって締めとさせていただきます。ここで、n'importe quoi!もお正月休み。初投稿は1月3日か4日くらいになると思います。
夢中人marikzioの2007年カレンダーは大好きなシャガール。彼のファンタスティックな絵のように、平和で夢のある一年になって欲しいと願いをこめて。
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今年も多くの方々が遊びに来てくださり、コメントを残してくださったので、充実したブログ生活を送ることができました。来年もいろんなことに関心を持ち、いろんなことを語って行きたいと思います。占いによると来年は旅先にツキがあるそうなので、取材旅行(?)も頑張りたいと思います。
どうぞ、皆さま、引き続きmarikzioブログをご贔屓に!
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by marikzio | 2006-12-29 23:34 | n'importe quio! | Comments(4)

-Euro Trip- by Jeff Schaffer
セクシーなメール・フレンドに会うため、高校生、スコットは友人とともにベルリンをめざす。
『ユーロトリップ』はおバカ純度100%の青春お色気ムーヴィー。欧州への偏見と勘違いがてんこ盛りなんですが、ここまで徹底されると、私は許せてしまいます。異国を旅している気分になれるのがいい。
ヨーロッパ人がこれを見て笑えるかどうかは、わかりませんが...。
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卒業式当日にガールフレンドにフラれてしまったスコット(Scot Mechlowicz)。失意の彼が救いを求めたのがメールで知り合ったドイツ人のMieke。ドイツ語の勉強のため、そのMiekeとやり取りしていたのですが、この海の向こうの人とは不思議と気が合う。そんなスコットに対し、友人のクーパー(Jacob Pitts)はこんな偏見に満ちた忠告をするのです。「奴の目的はセックスしかないんだ。そのうち、会おうよ、と言い出して来て、お前を車の中に引きずり込んじゃうぞ。」
失恋の痛手を受け止めてくれているMiekeから、ある日、こんなメールを受け取りました。
「自分は今度アメリカに行く予定だ。良かったら会いたいんだけど...。」
クーパーの予言が的中!!!このマイケはやはりホモで自分のことを狙っていたのだ。ぎょっとしたスコットはメルフレに向けてこんな返信を送り付けるのです。
「この変態め。おまえなんかに、僕のぺ○スは触らせないぞ。これが縁の切れ目だ。」
しかし、兄宛のメールを無断で読んだ弟が、「Miekeはマイケではなくてミカ。男ではなくて女だよ。」と指摘するのです。
そんな馬鹿な。以前送られてきた写真ではMiekeらしき青年がセクシーな女の子と一緒に写っていると思ってたのに、その金髪美女が本人である、という衝撃の事実が判明するのです。
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「ああ、俺は何ということをやってしまったんだ!」
スコットはミカに謝罪のメールを送りますが、スコットの対応に傷ついたミカが受信拒否設定をした後でした。
しかし、ミカのことが頭から離れなくなってしまったスコット、メールが駄目なら、直接行って会って来ようと、ベルリン行きを決意します。彼女に会って、自分の思いを告げたい。そしてチョメチョメしたいと、彼の妄想は膨らむばかり。
そんな彼に同行することになったのが、いかにも頭の軽そうなクーパー。二人は裏ルートでロンドン行きの飛行機に乗り、そこを経由してベルリンに行こうと計画します。
クーパーにもクーパーなりの決意がありました。「自分たちの先祖はヨーロッパ人。ヨーロッパ人のセックスはあまりにも過激過ぎたので、一部の人々がそれに耐えられなくて、アメリカ大陸に逃げて来たのさ。だから、自分のルーツであるヨーロッパに降りたち、過激なヨーロッパ・セックスの洗礼を受けてたとうというわけさ。」

そんなわけで、一番最初の目的地、ロンドンに到着。
見知らぬ土地で、右も左もわからぬ二人。えいやっ!とばかりに飛び込んだパブはなんと狂暴なフーリガンの溜まり場。
「お前らは何者だ。我々の仲間じゃないな。」
目つきの悪い男達に囲まれて危機一髪!しかし、その場しのぎに歌ったシーナ・イーストンの替え歌が大受けして、すっかり気に入られてしまい、気がつくと、パリ行きのバスの中にいました。ベルリンを目指すハズだったのに...。
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「そうだ、パリにはジェニーとジェイミーがいるはずだ。」
彼らの友人、Jenny(Michelle Trachtenberg)とJamy(Travis Wester)は二卵性双生児。卒業前からヨーロッパ旅行を計画していた二人。
「一番最初の目的地はパリよ。だって友達がパリでお金持ちの紳士との出会いがあったって言うんだもん。」とジェニーがスコットに語っていたのです。
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晴れて、双子の姉弟と合流できたスコットとクーパー。
ジェイミーは家庭教師のアルバイトを4年続けて買ったという高級カメラ(ブランド名は忘れました)を得意げにぶらさげ、そのオタクぶりが伺えます。
ルーブル美術館前の長い長い行列の順番待ちをしていたら、ヘンテコな大道芸人にからまれ、一戦交えることになったスコット。なんでカンフー???

双子姉弟と旅路を供にすることに決め、4人御一行は列車に乗り、次の目的地へと。
しかし、突然、変なイタリア人のおじさんが無理矢理割り込んで来て、彼に襲われそうにになるジェイミー。
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リヴィエラでは有名なヌーディスト・ビーチに直行。
しかし、夏場は世界中からヌーディストが殺到するため、海岸は男性・女性用に別れていました。むさ苦しい裸のおじさん達の群れに唖然とするボーイズ。
紅一点のジェニーに突進するおじさん軍団。
怖いです。そしておじさん達の毛深い背中やお尻がマヌケと言ったらなんの。
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魅惑のアムステルダムで弾ける若者達。
ハシシ入りのチョコケーキを食べまくって、ハイになるスコット。しかし、実はただのケーキだった。アムステルダムの飲食店は薬物入りが当たり前、という世間一般の偏見を風刺。
一人、淫売屋に乗り込んで行ったクーパーは、ついに憧れのヨーロッパ・セックスの世界に到達できると思いきや、一転して残酷ショーの餌食に。
そして、オクテなジェイミーはカメラ屋の店員に誘われ、童貞喪失!?
しかし、その最中に貴重品を盗まれてしまうんですね...。
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星の数ほどある売春宿とか、普通の店員のお姉さんが物欲しそうにするとか、米国人はこの街をそんなふうに捉えているのでしょうか?
確かに、アムステルダムというと、ここまで極端でないにしても、艶っぽいイメージはありますよね。私も今度行って見ようかな。(笑)

お金やチケットを預かっていたジェイミーが盗難に遭ってしまったので、彼らは一転して一文なしに。ヒッチハイクでベルリンまで行こうとしたものの、何故か、東ヨーロッパのとある街に降ろされた4人。「ここは何処?」
しかし、なけなしのドルがここでは大金に化け、急に成金になって豪遊する彼ら。東欧の通貨がそんなに安いわけないでしょうに。馬鹿にしすぎ!

4人はようやくベルリン入り。
スコットはミカが住んでいるマンションまで探し当て、そこには彼女の家族が。(ただのメルフレなのに、住所まで教え合っていたのでしょうか?)
しかし、ミカは旅行中でした。アメリカに行く予定を急遽変更して、今はイタリアにいるはずだ、と告げられ、肩の力をガックリ落とすスコット。
「はるばるベルリンまでやって来たのに、ミカに会えなかったなんて」

しかし、スコット一行はめげずにイタリアに向かうことを決意。
ジェイミーがご自慢のカメラを売却し、旅行資金を調達してくれたので、彼らはバチカンをめざします。
さて、スコットはミカに会うことができるのでしょうか?
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全体的に、これといったひねりのない稚拙なプロット。やたらと女性の裸が多いのも気になります。ミカ役のJessica Boehrsも綺麗なのに、こんな映画なんかで脱いじゃっていいのかなぁ?
でも、このテのHな青春映画って、昔はよく見かけたんですよね。男の子たちの脱バージンが主題みたいな映画が。本作だって、可愛いメルフレをモノにしたいがために、海を越えて追跡の旅をするわけです。オスの本能ってすごいパワーだ。
しかも、下らない内容の割に、やたらお金がかかってます。特に彼らのお馬鹿っぷりが最高潮に達するサン・ピエトロ寺院でのロケ。あんな内容なのに、キリスト教の総本山で、よく許可が降りたもんです。それ以上に、懺悔室の中で、スコットとミカの♥シーンも「神を冒涜している」とか何とか問題にならなかったのかしら?あそこはバタイユの小説を能天気にした、って感じですね。
あと、前半部分でマット・デイモンがカメオ出演してます。

でも嫌いじゃないです、こういうの。結構笑わせてもらったしね。
「ヨーロッパ・セックスがしたかったのに...」とうなだれるクーパーに対し、「私もよ...」と呟くジェニー。"ヨーロッパ・セックス"とネーミングするところがアホっぽいけど、妙に可愛い。
自分はこの映画、WOWOWで観ましたが、日本では劇場公開されていません。が、無修正DVDはリリースされています。
ヌーディストおじさん達のポロリが無修正になってるそうなんですが、別に見なくていいです。

画像元 IMDb Euro Trip 2004
ユーロトリップ 無修正版
スコット・メクロウィッツ / / 角川エンタテインメント
ISBN : B000ALIZ7O
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by marikzio | 2006-12-27 22:06 | Movie | Comments(0)

The Dreamer
いつの間にか『'06年末ジャンボ宝くじ』も終ってしまいましたね。しかし、すでに『初夢宝くじ』なるものが発売になっているらしい。もっとも、日本の宝くじフリークにとっては、ロト、ミニロト、ナンバーズと年がら年中、宝くじを購入できる環境にあるわけですが、自分は生まれてこのかた宝くじと言うものを買ったことがありません。だから、どうやって宝くじを買うのかもよくわからない。
職場の忘年会の余興として、幹事が職員全員分の宝くじを配ったこともあるのですが、めんどくさくて、当選番号すら確認していません。理由は「興味がないから」。
"宝くじ"と言えば、子供の頃、母が宝くじ券を神棚に上げている姿を思い出します。

「このクジがほんとに1億円のお金になるの?」
「まさか。宝クジと言うのはね、お金じゃなくて"夢"を買うのよ。」
と、そんな風な説明をしてくれたかと思うんですが、その後、母が急に機嫌が悪くなったんですね。
「お母さんってば、何を怒ってるの?」
「ほんと、可愛くない子だよねっ!『なあんだ、夢を買うなんてつまらない』だなんて、生意気な。」

自分はそういう発言をした瞬間を覚えていないんですが、自分の感じたことが、そのまま口をついて出てしまったようで、そのぐらい率直な意見だったのだと思います。
しかし、この発言で母の機嫌を著しく損ねてしまったことに気づいて、「世の中には、間違ってなくても言ってはいけないことがある」ということを学んだわけです。
『三つ子の魂、百まで』とはよく言ったもの。この歳(どの歳?なんて聞かないでね)になるまで、"宝くじ"なるものに触手が伸びたことなどないのだから、あの時に母に発した言葉はまさに本音だったのですね。

「あんたは本当に夢がなくて現実的なんだから。」
ちょっと待って、母よ。あなたの娘が現実主義者なら、こんな浪費に走らずに、もっとコツコツをお金を貯めてるのではないか?「あんたは不要な物を買い過ぎる」といつも言ってるのに。
そうだ、勘違いしてはいけない。
"現実的である"というのと、"堅実である"というのは必ずしも同義語にはならないのでR。現実主義者は決して衣類や趣味や旅行に散財しないとは限らないのでR。
そして、「娘は夢がなくて現実的」という母の認識も誤りではないかと思います。私は「自分こそが夢想主義者である」と思っているので。
私は未だに自分探しをしていて、自分の天分というか、本当にやりたいことに出会ってない気がしています。このブログを書き続けているのも、半分は自分探しのためだと言っていいかも知れません。この期に及んで地に足がついてない自分。
そう、まさに私はさすらいのDreamer!

"夢"と言えば、小学校低学年の頃だったと思います。
「あなたが持っている夢を画用紙に描きなさい」と言われて、自分は大きな船に乗って、これから出港しようとしている場面を描いたのを覚えています。画用紙の裏には「私は大型客船に乗ってアメリカに行くところです」と解説を添えました。外国に行く手段が船しかなかった時代ではなかったのですが...。(汗)
確かに子供の頃から海外に対する憧れが強かったと思います。「一度も外国の地を踏まずに、死んでしまったらどうしよう」と真剣に思い詰めていたほどだったので。その割に初の渡航経験が28歳とかなり遅かったのですけどね。
船に乗って行くのは、アニメや少女漫画の影響でしょう。"アメリカ"というのも幼い自分にとって、外国というのは、みんなアメリカのことで、他の国名など出て来なかったから。ヨーロッパに憧れを抱くようになったのは、高校生か大学生になってからだと思います。ヨーロッパの中でも真っ先に惹かれたのはイギリス。そしてドイツ、イタリア。仏蘭西に憧れたのはかなり後だったと思います。当時女子大生だった私が、おフランスに憧憬を抱いたのは、やっぱりファッションの都だから、とか映画や音楽が素敵だから、という「いかにも女の子な理由」から。
いつの間にか「女の子なら(時に男の子も)、程度の差はあれ、ヨーロッパ(特にフランス)に憧れるものだ」と自然に思い込むようになっていました。

しかし、そんな自分の中の常識も、あっけなく崩壊する日がやって来ました。
ある人(♀)に「どうして、あんな物騒なパリに一人ででも行ったんですか?」と聞かれ、「パリは憧れの場所だから」と気恥ずかしい台詞を吐いた私。
「なんで、パリに憧れてるの」
「だって、街並みとか映画みたいで素敵じゃない」
「ふ〜ん」
「ほら、フランス映画とか観ると行ってみたくなるじゃない」
「フランス映画とかは自分は理解できないので、最初から興味がない」
その瞬間、頭から水をぶっかけられたような衝撃を私は味わいました。

女の子って、DNAの中に

『パリが好き、フランスが好き、ヨーロッパが好き』

って組み込まれているんじゃなかったの????


もちろん、それを立証した科学者なんていないのですが、ほぼ常識みたいなもんだと自分は思っていたのです。
そして、この瞬間、私は悟りました。世の腐女子婦女子が皆、フランスやヨーロッパに反応するわけではない、むしろ、しない方が多数派なのかも知れない、ということを。
目の前にいる彼女がひじょーに現実主義者に見えたと同時に、自分はやっぱりドゥリーマーであることを痛感したというわけです。

夢関連で最後にもう一つ。
最近、「新月のお願い」というのが密かなブームになっていることをご存知でしょうか?
何もないところから満月に向かって行く新月というのは、底知れないパワーを秘めているので、その新月の力を借りて、自分の願いを実現させる方法です。
新月に入ってから8時間以内に、自分が叶えたいことを紙に箇条書きします。この時、「〜したい」ではなく、「〜します」あるいは「〜しました」と完了形で書くことがポイント。願望は願望で終ってしまい、叶えられないものだから、だそうです。
お願いを書いたら、日時と自分の名前を書いて、「ありがとうございました」と添えるのです。
その紙をいつも持ち歩くか、目につきやすいところに貼り、潜在意識に呼びかけることによって、願いが現実のものとなるのです。
これは龍多美子さんの著書で紹介されていたのですが、龍さんによると、成功率は70%。
超自然的な力を信じるというより、目標実現のためのモチベーションを高めるものとして私は解釈しました。ホラ、「有言実行」という言葉があるじゃないですか。皆の前で宣言してしまったからには、後には引けないので、頑張らざるを得ない状況に自分を追い込む、というような。
あるサイトでは毎月やることを前提としているものや、「お願い事を書いた紙は保管して、忘れてしまいましょう。常に意識することは縛ることになるので」と書いているものもあります。同じようなお願いを毎月書いても仕方ないし、忘れてしまったら動機づけにならないじゃないか、と私は思うのですが。
今月の新月は20日の23:03でしたが、2007年最初の新月は19日の13時ごろだそうですよ。スピリチュアル路線にハマり過ぎるのも怖いですが、こんな方法で自分の中に眠っていた力を呼び覚ましてみるのもいいかも知れませんね。

皆さんや私にとって、2007年が飛躍の年でありますように!
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by marikzio | 2006-12-26 20:31 | n'importe quio! | Comments(2)

-The Sun- by Aleksandre Sokurov
邦題『太陽』。
昭和天皇ヒロヒト。"神"と崇められ、日本の権力の頂点に君臨していた人物が8月15日、軍事行動の停止を命じる。
「私は神ではなく、一人の人間」と日本国民に呼びかけた天皇ヒロヒトの苦悩と決断。終戦直前までの天皇は「神聖なお方」とされ、謎に満ちていたのです。
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ロシアのアレクサンドル・ソコーロフ監督によって描かれた本作はロシア、ヨーロッパでは公開されたものの、日本国内では公開不可能とされていました。
しかし、いつの間にか、青森市内の映画館でも上映されることになっていて、これを見逃すわけには行かないと、出かけて参りました。小さな会場ですが、興味を持っている人が多かったようで、八割近くは埋まっていたと思います。
公開不可能とされるような問題のある内容ではないと思うのですが、別な事情で公開が遅れたのでしょうか?

史実に基づいたお話なのかと思って観たのですが、フィクションを前提として描かれているそうです。
宮殿は米軍の空襲で焼け落ち、昭和天皇(イッセー尾形)は地下の防空壕か皇居内で唯一無事だった生物学御研究所で暮らしています。彼に仕えるのは侍従長(佐野史郎)と老僕(つじしんめい)。朝食を摂る天皇ヒロヒトに本日のスケジュールを事務的に伝える侍従長。
日本側が苦戦を極めている英語のニュースに「私以外の日本人は皆死んでしまうのではないか?」と口にするヒロヒトに対し、侍従長は「陛下は天照大御神の天孫であり、人間であるとは存じませぬ」と答えます。「私だって一人の人間なんだ。私の体は君と同じだ」と抗議するヒロヒト。
老僕にシャツを着せてもらっているシーンがありますが、自分で着替えをしてはいけないことにでもなっていたのでしょうか?平民の自分にとってはちょっと理解し難いです。
ヒロヒトがアルバムに見入って、皇太子の写真に口をすぼめて接吻したり、アメリカ映画の俳優女優の写真を保存している場面も意外でした。(これはフィクションなのか?)
あと映画の中のヒロヒトは英語が堪能。とは言っても発音はベタなジャパングリッシュそのものでしたが。英語の他にも何ヶ国かたしなんでいるようです。

b0069502_2241321.jpg映画はつまんなくはなかったのですが、淡々とした流れで前半部分は何度かウトウトしてしまいました。でも、マッカーサーと会見する後半は面白かったです。
米国側に通訳係がいたのですが、「この方は神聖なお方だから近づき過ぎないように」と上司に忠告したり、「陛下は英語を使ってはいけません。相手と同等になってしまうから」と諌めたりして、外国人のくせに日本の天皇至上主義にどっぷりハマっているわけです。洗脳されているわけではなく、相手国を尊重しての態度だったのかも知れませんが、かなり異様に映りました。
生物研究所?の前でアメリカ人記者の被写体となったヒロヒト、彼らに「チャーリー(チャップリン)みたいだ」と囃し立てられ、「私はあの俳優にそんなに似てるのかね?」。
マッカーサーからハーシーの板チョコを箱入りで送られ、この摩訶不思議なお菓子を「これは"チョコレート"って言うんだよ〜」と言いながら従僕達に配る姿もお茶目で微笑ましい。
マッカーサーに「真珠湾攻撃は貴方の指示だったのか」と切り込まれ、「自分はそういう指令は下していない」と答えています。何ともつらい立場だったのですね。
その後、帰ってから無力感に襲われ、机の前で呆然とするヒロヒト。心配して、戸口から覗き込む老僕に「一人にしてくれ」と言い放ちます。それでも付きまとう彼の額をペシッとやるところが可愛いかったです。

天皇ヒロヒト役のイッセー尾形はさすがに巧いと思います。声が低くて、おっとりした喋り方とか、視線のさまよわせ方とか、まさにヒロヒトの生き写しにしか見えませんでした。
皇后役の桃井かおりも皇后ソックリ、というわけではないですが、味のある演技をしてました。
「私は神であることの運命を拒絶した。これで私たちは自由だ」と皇后に抱きついて言うヒロヒトに、「あ、そう。そうだと思ってました」と応じる皇后の姿にじ〜んと来るのですが、次の瞬間、私たちは凍るような結末にぎょっとすることになります。

「私の国民への語りかけを記録してくれた、あの録音技師はどうなったかね?」
「自決しました」と答える侍従長。
「止めたんだろうね」
「いいえ」

侍従長役の佐野史郎の冷淡な演技も良いですね。やっぱり、狂信的なキャラをやらせたら、彼の右に出るものはいない。
この映画はフィクション、ということですが、録音技師が自害したのは実話かも知れませんね。当時の天皇崇拝がどれほどだったのかが如実に描かれていて空恐ろしいほどです。
外国人監督の下で日本人キャストはベテラン揃いでリアリティーのある演技をしてました。途中で居眠りしてしまったのが悔やまれます。

日本語公式サイト 太陽  The Sun
画像元 太陽 -作品紹介
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by marikzio | 2006-12-25 22:03 | Movie | Comments(0)

Carla Bruni のMy Space
気がつくと、1週間近くブログが滞ってしまいました。
「今週は怒濤の更新行くぞ〜」と思ってましたが、年賀状書きもまだでした...。
年末は何かと慌ただしいものですね。

さて、My Space Music で、カルラ・ブルーニの新譜を試聴できます。
ヴィデオ・クリップの一部も見ることができ、これが、なかなかいい雰囲気なのですよ。
myspace/carla buruni
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CARLA BRUNI "No Promises" 2007年1月リリース


下の写真は、4年前のシングル"Quelqu'un m'a dit"(邦題『風のうわさ』のヴィデオ・クリップから。
4年前の彼女、初々しさが残ってますね。
しかし、美女カルラの背後に忍びよる不信な影。これは幽霊!?それとも...???
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You Tube Quelqu'Un M'A Dit
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by marikzio | 2006-12-25 16:11 | French Music | Comments(2)

悩ましきベアール
イッセー尾形が昭和天皇を演じた『太陽』のレビューを準備中だったのだけど、こんな素敵なEmmanuelle Beartを見てしまったものだから、どっかに行っちゃいました。
だって、ホラ、この魅力には抗えませんよね。
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本社スウェーデンのカジュアルウエア・ブランド、H&M のランジェリー・ラインの新しいキャラクターとなったエマニュエル・ベアール。
イメージ・クリップの中ではとびきり妖艶でありながらも自然体な彼女の魅力をたっぷり堪能できます。この吸い込まれそうな視線、まさに歩くフェロモン。
「モニカ・ベルッチかエマニュエルか」で大いに悩んでしまいそうです。

画像元 H&M

情報元 ryokoさんのブログ CINEMA-GIRL BLOG より
『H&Mアンダーウエアにエマニェル・ベアール』

ベアール動画をご覧になるには、top→inspiration→Holiday Underwear と辿ってみてください。
なお、H&Mのサイトでは、こんな壁紙までダウンロードできます。
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このところ、ステチなお尻とか、スペイン系ダンサーとか、セクシーな話題に走りがちなワタクシ。クリスマスが近くなると、ちょっと色っぽい写真を載せたくなるのは自分だけでしょうか?
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by marikzio | 2006-12-19 17:56 | n'importe quio! | Comments(2)

何度見ても不思議な Rideau de l'eau
"Avant Que L'ombre... A Bercy"、最大の見せ場はなんと言ってもクライマックスの水のカーテン!
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「今回の演出は"水しぶき&火がボーボー"になるかも?」という噂は聞いていたのですが、ステージ全体に滝のような水が落ちて来て、それがスクリーンとなって、ミレーヌの顔が大写しになる、という展開は予測がつきませんでした。

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そして、この水のカーテンの中央が開いて、"passe"(過去)という文字が落下する。その光景にどよめく会場。
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続いて流れ落ちる、ミレーヌのシルエット。

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あ〜ん、ウットリ♥

この水のカーテンはスタンディング席で見るよりも、階上席で見る方がよりダイナミックな景観を楽しめたと思います。
DVDのボーナス・ディスクでは階上席からのショットで収めたクリップがあるのですが、自分が会場にいた時とほぼ似たようなアングルだったので、懐かしい気持ちになりました。

それにしても、私は不思議でならない。
こんな大量の水をあんな高いところまで、どうやって引き上げているのか?
あれだけの量の水が流しっぱなしなのに、会場やステージが水浸しにならないのはなぜ?
もちろん、ステージの下のところに、水を受け止める溝があるんだと思うけど、その溝の下には巨大なタンクがあるんだろうか?
落下した水はどうやって処分してるんだろうか?それとも、落下した水はすぐ天井に引き上げられて巡回してるんだろうか?
メイキング映像にその秘密が明かされてるのかな?と期待したんですが、企業秘密なのか、水カーテンの裏側ついては、ほとんど触れられていませんでしたね。
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後片づけしているスタッフ。結構びしょ濡れになってるみたいですね。


それにしても、ミレーヌの話題が続き過ぎました。
今週はちょっと軌道修正して、映画のレビューなどをお送りしたいと思います。
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by marikzio | 2006-12-17 20:19 | Mylene Farmer | Comments(0)

魅惑のスペイン系 Danseurs (その2)
ご好評(?)にお応えして、『スペイン系ダンサー特集』第2段をお届けします。
いまいち画質が良くないんですが、そこはご容赦くださいませ。<(_ _)>
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"Fuck Them All"では、こんなふうにミレーヌとの絡みで、ファンを嫉妬メラメラさせたりした場面もありました。
悩ましげな抱擁、ちょっとゾクゾクものです。
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b0069502_20251620.jpgこれは、リハーサル風景ですね。ハチマキなんかして、気合い入ってます。
ミレーヌの紹介では、「彼らは皆、兄弟なの」ということでしたが、7人のメンバー全員が同じ兄弟というわけではないようです。コンサートのパンフレットに彼らの名前が次のように記載されています。

Aaron Hernandez Ruiz
Cristo Martinez Prunes
Josue Martinez Prunes
Israel Nadal Sayos
Josua Nadal Sayos
Elias Vivanos Lago
Judah Vivanos Lago


同じ姓の兄弟が3組。
一人だけ違うお名前なんですが、どーいう間柄なんでしょう?


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真剣そうなまなざし。やっぱラテン系は美形多し。


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いざ、出陣じゃあ!


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熱い視線で悩殺!?

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by marikzio | 2006-12-14 20:40 | Mylene Farmer | Comments(2)

お尻は生命の源
ミレーヌ・ファルメールのコンサートは毎回オープニングが衝撃的。
カプセルに入って天から降臨する "Avant Que L'ombre... A Bercy"も、観音様の頭を割って登場する"Mylenium Tour"もスぺクタル性抜群なんだけど、私が一番度肝を抜かれたのは何と言っても'96年の"Live A Bercy"!
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きゃあああああああ  ま・まじっすか!!!!!?????

デビュー当時からヴィデオ・クリップで裸になったりしていた彼女、その美しいお尻を何度か披露しているのだけれど、まさか、1万人以上の観客の前で、それをやってのけるとは、脱帽しました。
それにしても、堂々と人様にお見せできるぐらいなのだから、ミレーヌの身体意識は相当なもの。実はお尻は体の中で最もその人間性というか生き様が見えてしまうパーツ。
そう、寡黙なミレーヌは、ダンスや歌、そしてお尻を通して自身を語っているのです。

東京・青山にある輸入下着店"リュー・ド・リュー"のオーナーである龍多美子さん。
彼女はこれまでに何冊か本を出版していますが、その中で「お尻は生命エネルギーの源。お尻は脂肪でできていると思ったら、それは改めていただきたい。お尻は筋肉と『意識と意志』でできているのである。」と語っています。
お尻の丸みと言うのは、大臀筋・中臀筋・小臀筋という3つの筋肉の上に皮下脂肪が乗っているので、お尻の形を変えるにはその筋肉に働きかけるしかないのだそうです。
お尻の表情はその人の日常生活における筋肉の使い方を如実に現しており、単に「スポーツクラブに通っている」とか「よく歩く」という意識的な領域だけでなく、立った時の姿勢や重心のかけ方など、無意識の領域での筋肉の使われ方がその人の姿形となって現れて来ると言っていいぐらいなのだそうです。
気持ちが前向きな人は目線が上向きになり、自然と背骨も伸びるので、その周りにある筋肉にも力が入って、緊張感が出る。緊張することによって筋肉は発達し、"意志"を持ったお尻になるのです。
逆に気持ちがふさぎ込んでいる時は、大臀筋はおろか腹筋にも力が入らないので、体は前屈みになり、お尻もバストも垂れ下がってしまう...。
つまり、極端な言い方をすれば、お尻を見れば、その人の性格までわかってしまうことになるのです。
龍さん曰く、

「男の人を見る時はお尻を見なさい、お尻を」
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「大きさは関係ないのです。お尻の筋肉まで緊張させているかどうかで、その人が前向きでいい男かどうかの判断材料になりますよ」と語られています。

それでは、ヒップアップのために鍛えるには?
それは、ジムに通ったり、毎日、特別なエクササイズをする、ということだけはなく、日常の中のちょっとした心がけでいくらでも筋肉を鍛える秘密が隠されているのだそうです。
例えば歩く時に腹筋と背筋を意識して正しい姿勢で歩くようにすると後背筋や臀部の筋肉も自然と動く。階段を昇る時も意識して親指の付け根から前の部分だけで上がるようにするとふくらはぎから太ももにかけての後ろ側の筋肉を使うことになるし、電車に揺られている時も吊り革に頼らずに、大腿の筋肉を使ってバランスを取るように心がけるなど。

彼女の一番新しい著書 『自分の中の「きれい」が目覚める本』 は"いかにもな"タイトルだったので、手に取るまでちと心配だったのですが、氏がこれまでの著書などで語って来たことをより具体的に語っているので、一貫性があって、とても説得力に満ちた本でした。
その中で「お尻の筋肉を目覚めさせるためのもう一つの方法」として、是非ともタンガを、とお勧めされています。
えっ、Tバックなんか履いてたら、ますますお尻が垂れちゃうんじゃないの!?
ところが、タンガは緊張感を持たせるからヒップアップに繋がるんだそうな。何故なら、お尻は体の中で最も鈍感な部分。大きなショーツで覆えば覆うほど緊張感がなくなって、お尻は垂れてしまうそうです。確かに、お尻をすっぽり隠すおパンツは気持がホッとしますよね。その"ホッ"が緊張感を失わせ、垂れ尻へと導いている結果になろうとは...。
著書の中で、50代女性がタンガをお買い上げして帰ったところ、それを着用して2日後に、旦那さんから「お尻の位置が上がったのでは?」と指摘され、うれしさのあまりお店に駆け込んで来たエピソードが語られています。
「あるはずの支えが突然取り払われると、お尻はびっくりして緊張します。この緊張が臀筋を目覚めさせ、お尻は独立しようとし始めるのです。今まで大きいパンツしか履いたことがなかった人がタンガを履くと、筋肉痛になります。週1のエクササイズより、毎日タンガを履くようにした方がずっと効果的だと思いませんか?」と、あるサイトでも発言されています。Tバックってただのエロ下着じゃなかったんですね。
逆に「これは絶対にダメ!」というのがガードル。
ガードルのヒップを持ち上げ機能は、お尻が独立しよう、という意志を放棄してしまう。何年もガードルを着用し続けて来た人のお尻を見て、愕然とした時のことも書かれています。
「筋肉が柔らかくなってしまい、安倍川餅のように縦に長いお尻になっていた」
恐ろしい!
私はガードルが苦手なんですが、下着売り場に行くと必ずと言っていいほど、店員が「これはお腹を引き締め、ヒップも上げてくれるんです♪」とガードル機能のあるものを勧めて来ます。いらんつぅの。安倍川餅みたいな尻になりたかないわい。
もちろん、女性の体にとって冷えは禁物。ちゃんと毛糸のパンツをはくなどして保温対策をしてください、と書かれております。しかし、くれぐれも、ガードルのような筋肉の働きをスポイルするようなものは避けてください、と。

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Tバックと言えば、日本古来の"おふんどし"を彷彿とさせます。
最近のメンズ用の下着売り場では"クラシック・パンツ"という名称で愛好者も増えてるとか。
「意志のある美尻を作ろう」というキャッチ・フレーズで新庄さんがCMをやってくれればいいのに。
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by marikzio | 2006-12-13 22:33 | n'importe quio! | Comments(7)

魅惑のスペイン系 Danseurs
ミレーヌのコンサートで、私が楽しみにしていたのがダンサー達。
ソロで歌うミレーヌもいいけれど、セクシーでかっこいいダンサー達とのからみがあるナンバーは華があって、俄然リピート率高いです。
ミレーヌの人選はダンサー選びにおいても秀逸。女性陣にはマドンナ・ツアーに参加していたドナやミレーヌと互角に魅力的だったヴァレリー、そしてエキゾビューティなMIDORIさん。そして、男性ダンサーも、ハンサムでナイスバディ揃いなので、それはそれは胸を躍らせておりました。

カプセルの中から登場したミレーヌ、"Peut-Être Toi"、"XXL"、"Dans Les Rues De Londres"、"California"と立て続けに歌いますが、ずーっとソロ。ありゃ?と思っているうちに、私が一番期待していた"Porno-Graphique"が始まりました。それでも、ミレーヌは一人。上半身クネクネの淫靡な振付けは好きだし、お尻を付き出す場面も期待通りなんだけど、何だか寂しい...。と、思っていたら、曲の中盤あたりで、ステージの背後からコート姿の男達が登場!!!
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実は今度の男性ダンサー達は全員がスペイン人。ミレーヌのMCによると、彼らは皆兄弟なのよ、みたいなことを言ってるようなんですが、本当なんでしょうか?
次の衣装に着替えるために、ミレーヌがステージから消えると、"Porno-Graphique"の演奏は一転してハードロック調のフラメンコ(?)みたいなアレンジになり、彼らの一糸乱れぬラテンなダンスが展開されるのです。
彼らの髪や体から飛び散る汗がまたすごいんですが、これはステージに立つ前に少し濡らして来たのかな?と思いました。だって、踊り始めたばかりなのに、すでに飛び散るほど汗をかいてるのは不自然だと思ったので。
ミレーヌとスパニッシュ。ちょっと意外な組み合わせなんですが、これがなかなか良い!エネルギッシュで官能的な彼らの世界に一気に魅せられてしまう観客たち。
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そう言えば、"Q.I"のヴィデオ・クリップではラテン系男性とからむミレーヌの姿がありましたが、あれが今回のショーの伏線だったのかも知れません。
実は、ワタクシ、勘違いしておりまして、オープニングでミレーヌを担いで橋を渡るガウン姿の男性たちを今回のダンサー達だとずっと思っていました。DVDを見て、僧侶みたいな男達はスキンヘッドだし、体格もがっしり系で、スペイン系の彼らとは全く別の人々でした。

彼らが登場するのは、"Porno-Graphique"と"C'est Une Belle Journée"の終盤。衣装や次の仕掛けの準備のための繋ぎとして、ダンスを披露するのですが、情熱的な彼らの魅力に、ドキドキのドキ!!!
観客に向かって投げキッスしたり、扇動する立ち振る舞いが堂に入っていて、見応えあります。
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そして、"Fuck Them all"でミレーヌとの絡みを"魅せて"くれるのですが、ステージバックもスペインの闘牛をモチーフにしたイメージで、ラテン・フレーバー炸裂です。
"Fuck~"はハードロックっぽいアレンジになるとばかり思ってたので、その予想はいい意味で裏切られました。もっと登場して欲しかったですね。
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女性ダンサーはニューヨークから来た黒人系ダンサー。キュートでセクシーな彼女達でしたが、皆似たような雰囲気で、ちょっと物足りなかったです。今回は意図的に、ダンサーの個性を出さないようにしている気がしました。
そして全般的にダンスシーンが減っている。しかし、これは体力的な問題もあるので、仕方ないのかな、と思います。御歳44歳でこれだけの若さと運動能力を保っていられるだけでも尋常ではないのですから。
コーラスの二人は前回のツアーと同じ二人でしたね。ミュージシャンの中にもお馴染の顔がちらほらいました。
それでは、彼らの登場シーンをごゆるりとご堪能くださいませ053.gif




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by marikzio | 2006-12-11 17:34 | Mylene Farmer | Comments(11)


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