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"Off The Grid"
社会派モーガン・スパーロックが、「究極の30日間体験」を通して、健康、生活水準、宗教など、様々な問題に肉薄する、TVドキュメンタリー『30Days』。
"Off The Grid"(邦題『自給自足で30日間』)は、便利で無駄の多い消費生活に慣れ過ぎた2人のアメリカ人男女がスーパー・エコロジカル集団とともに過酷な(?)30日間を過ごした記録です。

プロモーターをしている35歳のヴィトーと30代前半でDJのジョハリ。
二人は仕事上のパートナー。そして、どちらも典型的消費者。ヴィトーは大型SUV車を乗り回し、化石エネルギーの枯渇とか、地球の温暖化なんてまるで念頭にない様子。「だって、自分が生きている間は、石油がなくなることはないだろ?」
自分さえ良ければそれでいいのであって、後世に生きる人々や地球のことなんかどうでもいいのだ。ジョハリにしたって似たようなもの。
「もし、世界中の人が彼らのような消費生活をしていたとしたら、地球12.5個分必要」
この予想データに愕然となる二人。「地球12.5個分はマズイよなぁ。」
そして、ミズーリにあるエコ村、"ダンシング・ラビット"での共同生活が始まります。

目的地に到着した彼らを出迎えてくれた、ダンシング・ラビットの男性(名前忘れました)は、なんと植物油で走るディーゼル車に乗って来ました。
揚げ油で走る車にジョハリは大受けして大爆笑!「ポテト・フライ臭の車に乗るなんてギャハハハ」。
後ろのトランクを開けて荷物を詰めようとしたら、トランクには植物油の入ったタンクでいっぱいでした。これまた笑い転げるジョハリ。いくらなんでも失礼だっつうの。

Dancing Rabbit Ecovillage
化石燃料を使ったエネルギーに一切頼らず、生活の糧を自給自足で賄い(しかも、その農作業に機械を使わず、すべて人力)、飲料水や排泄物もリサイクル利用するという徹底したエコロジスト集団。
1週間単位で体験生活も可能ですが、中には迷惑なビジターも少なくない、とのこと。今回は1ヶ月、ということもあって、不安の色を浮かべる生活者もいました。
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画像元のページ Welcome to 30 Days Visitors
ヴィトーは左端、ジョハリは右端。
ヴィトーの隣の男性が彼らを迎えに来た人で、滞在中、二人を何かとサポートすることになります。私は、彼の個性的な爆発ヘア&極太眉毛が、番組中ずっと気になって仕方ありませんでした。エコライフを実践した結果、彼のようなスタイルが生まれるのでしょうか???

そして、キャンプに到着。
二人は寝泊まりするサイロに案内されます。「ギャッ、この壁なに!?草と泥で固められてる。まるで石器時代だ。」当然、電気も通っていません。
トイレの使い方について説明を受ける二人。
「用事を足したあとは、備え付けの"おがくず"で表面を覆い、いっぱいになったら、スコップですくってこのバケツに入れること。」
「で、いつ流すの?」とジョハリ。
「流さない。排泄物は肥料として再利用するんだ。」
驚愕でこわばったジョハリの顔が大写しになります。「うそー!マジ!?排泄物を流さないなんて信じらんない〜!!!」
しかし、エコ村の彼らにとっては、きれいな飲み水で排泄物を流すことこそ常識外なのです。
日本は昔から、ぼっちゃん式の便所というものが存在するので、それほどびっくりすることではないのですが、しかし、汲み取り式トイレは排泄物の匂いが漂うので、換気ファンが必要です。でも、ここは換気ファンという文明の利器など使うはずもないでしょうから、匂っていたと思います。夏はしんどいですねぇ。

「ったく、トイレの後始末に15分もかかっちゃうなんてさ。」早速、このダンシング・ラビットに対する嫌悪感を露にするジョハリ。それを笑っていたヴィトーにも試練は待ちかまえていました。
何と言っても、ここは徹底したベジタリアン食で、敢えて肉に近いものと言えば、ソーセージとは似ても似つかない貧相なシロモノ。牛肉命のヴィトーにとって、この生活は堪え難いものとなりました。30日の間、彼は重度の牛肉禁断症状に悩まされ続けることになるのです。
ダンシング・ラビット側に言わせれば、「肉牛の飼育は経費がかさむうえに、水や電力など大量のエネルギーを消費するので、エコロジー主義に反する」のだそうです。
ヴィトーはスタッフから空気銃を借りて、ウサギの狩りをしました。このことが非難の的となろうとも、彼は熱砂地獄のような肉欲(?)を鎮める必要があったのです。

化石燃料を使わないので、シャワーのお湯は薪を燃やして沸かします。
「これを毎日やるの?と聞いたらさ」とジョハリ。「いいえ、5日に1回よ、だってさ!」
「5日に1回だって!?」
「ええ。だって、そんな臭いがしてたもの。」
しかし、それだけではありません。風呂に使った水もため池で分解して再利用するため、シャンプー類に配合されている香料が問題になるのです。ジョハリが持参して来た、お気に入りのケア用品はみんな香料入りということで、使用禁止されてしまいました。
お洒落なジョハリは、電気がないので、ドライヤーを使ってヘアメイクもできません。日に日に不満を募らせて行きます。

エコ村の基本方針をまるで理解していないかのようなヴィトーとジョハリの生活態度は、スタッフ会議で取り上げられることになりました。他の共同生活者から苦情が寄せられていたのです。
ヴィトーは殺虫剤を乱噴射しまくり、ジョハリの香水がキツ過ぎる。
それにしても、なんで二人はこのエピソードに出演したのでしょうか?キャストは一般公募らしいので、参加する以前に選択の余地があったと思うのですが。それとも、これほど驚かされるとは思ってなかったのでしょうか?
「香水アレルギーの人もいるのよ。」とジョハリを諌める女性スタッフに対し、「じゃあ、私が体臭アレルギーだったらどうする?」とジョハリの辛辣な一言。
「そうだったら、消臭スプレーを使うしかないわね。」

爆発ヘアの男性は、二人のサイロの前にソーラー・システムを設置してくれました。
夜の蝋燭生活から文明世界に返り咲いた彼らは狂喜、感謝。
ソーラー・システムは高いけれど、国から補助してもらえるし、電気代をカットできるので、結果的には経済的です。
「この電球は何なんだ?」
どのメーカーなのかわかりませんでしたが、普通の電球より明るく、消費電力も大幅に抑えられる蛍光灯が支給され、さすがのヴィトーも関心していました。これを、アメリカ中の家庭で使ったら年間消費量が驚異的に減らせる(どの程度か忘れましたが)、ということで、これに舌を巻いたヴィトーはキャンプ終了後、家中の電灯をこの蛍光灯に変えたそうです。

廃品リサイクル、と称して、捨てられたゴミの中からまだ使えそうな製品をさがす場面も。ジョハリはドライヤーをゲットして大喜び。ヴィトーは「ゴミ漁りをしている」感を抱いてしまい、抵抗感を拭い去れませんでした。
なんだかんだ不満を言いつつも、共同生活に歩み寄りを見せ始めたジョハリに対し、頑固な牛肉ジャンキーのヴィトーは勝手にステーキ肉を取り寄せて、皆の前でこれみよがしに食するなど、マイペースぶりを加速させて行きます。それに昂然と非難するジョハリ。この二人の対比ぶりも興味深かったです。

もちろん、消費生活が骨身に染みついている二人が30日間の体験でライフスタイルを完全に変えることはできませんでした。しかし、彼らの中の意識は変わったようです。「地球12.5個分」だった消費量が10分の1の「1.2個分」になった変化は大きい。新車が欲しくてSUV車を候補に挙げていたジョハリは環境を意識した車に切り替えたそうです。
最後の夜、ヴィトーとジョハリは共同生活者たちに感謝の意を表してディスコ・パーティを開きました。

さて、アナタは、このダンシング・ラビット生活に飛び込んでみたいと思いますか?
自分は「お風呂が5日に1回」だったり、排泄物で堆肥を手作りするところでダメだと思いました。すべて人力で作業するのも、効率が悪過ぎると思うし、完全なエコロジー生活は無理だと思いました。
ヴィトーの女性スタッフに対して「なぜ、ここで生活するのか」と問いかけたのに対し、彼女は「ここにいると自分が健康だと感じるから」と答えていますが、あまり衛生的なイメージが持てなかったので、それはどうかな?と思いました。
でも、雪国でも問題なければソーラーシステムや蛍光灯なら、導入してみたいと思います。
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by marikzio | 2006-09-29 15:18 | Television | Comments(2)

続カトリーヌおぢさん...
今日も中途半端な時間しかなかったので、ユルめのネタを...。

かつて日本人にも、とても人気があったのに、いつの間にか、"変態おやじミュージシャン"に転身していた(本性を出したとも言う)Philippe Katerine
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ちょっと、fabulousなカトリーヌさん。

『カトリーヌおぢさん...』 では、彼がどんな変貌を遂げたかについて紹介したのですが、今回は彼がどのようなパフォーマンスを繰り広げているかをYou Tubeで検索してみました。

Je Vous Emmerde
バーで女性に無視されまくった彼が、ステージ上に乱入して、ストリップを始める。
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Louxor j'adore
ちょっとエレクトリックなポップチューンにタテノリで応じるオーディエンス。
ノリノリです。
でも、やっぱり、この人、...。
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思いっきり変人なのに、どこか憎めないというか、妙に気になる存在...。
ひょっとして、彼、クロード・フランソワの再来!?

オフィシャルサイト Katerine Website
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by marikzio | 2006-09-26 16:45 | French Music | Comments(0)

地デジ・ライフに突入(と、言っても実家だけ)
かなり前になりますが、私は、モーガン・スパーロックの『30 DAYS』 のレビューを書いています。
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"MINIMUM WAGE"と"ANTI-AGING"
"MUSLIMS AND AMERICA"と"STRAIGHT/ GAY

が、WOWOWで放映された6エピソードのうち、『自給自足で30日間』と『酒浸りで30日間』は、放送当日チェックできなかったので、これらについては書かず終いでした。
ずーっと気になって、リピート放送がないかチェックしていたのですが、チャンネルがデジタルWOWOW2とかWOWOW3だったりして、アナログ契約でWOWOW1オンリーの自分は見ることができません。
しかし、数ヶ月に渡る懸案事項もついに解決される時が来ました!!!(←大袈裟な)
と、いうのは母が最近、地デジ対応の液晶テレビと本体に録画ができるDVD機をバーン!と購入しまして、実家はデジタルライフへと突入したのです。
以前からアナログ契約だったWOWOWはデジタル契約となってWOWOW2、3とも視聴可能となり、1週間先の録画予約だって、簡単にできてしまう。
WOWOWプログラムをチェックしたら、『時給自足で30日間』は9月22日に、『酒浸りで30日間』は9月30日にWOWOW3にリピート放送されることになっていたので、ようやく『時給自足で30日間』を回収(?)することができました。もちろん、30日の『酒浸りで30日間』も録画予約してます。
ついでに、ファニー・アルダンとエマニュエル・ベアール共演の『恍惚』フランソワ・オゾン監督の『ふたりの5つの分かれ路』も予約しました。どちらも未見なので、とっても楽しみ♪

で、早速、記憶が新しいうちに"Off The Grid"(『時給自足で30日間』)のレビューを今日書こうと思ってたのですが、あいにく時間がなくなったので、今度ゆっくり書きたいと思います。
すでに観られた方もいると思いますが『恍惚』と『ふたりの〜』レビューも楽しみにしてください。

アナログ放送の終了は2011年7月24日。
あと4年10ヶ月は自分の旧式SONY WEGAを大事に愛用したいと思います。
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by marikzio | 2006-09-25 17:18 | Television | Comments(3)

ザ ★ 娼婦ファッション
カーディガン、またはジャケットを肩に羽織ったままの女性。

時々、見かけることがあると思うのですが、これについて「なんか媚びているみたいで抵抗を感じる」と某新聞社の掲示板で発言されている方がいました。
それについて、「自分の会社でも、羽織カーディガンの人がいるけれど、なんか仕事しづらそう。働く気がないのか、と思っちゃう。」とか「カーディガンやジャケットの下に見え隠れするノースリーブの腕が、人に見られることを意識しているようで、わざとらしい。」みたいなレスを書き込んでいる人もいました。
それに対する反論?として、「カーディガンを着てしまうと暑過ぎるし、しかし、ノースリーブや半袖の肩が剥き出しのままは肌寒い。要するに温度調節のために、自分は肩にかけている。」と発言している人も何人かいました。
なるほど、温度調節か。
そういえば、自分は学生の頃、カーディガンの袖を胸のところで結んでいる着こなしが、かよわき女性をアピールしているみたいで何となく抵抗を感じていたように思います。当然、シャツはノースリーブで。あまりにも漠然とした感覚だったので、人に話すことはなかったのですが、似たようなことを感じている人って結構いるんだな〜と驚いたわけです。逆に、ジャケット羽織は、腕を組んだり、煙草ふかしたり、自信満々な印象があります。

しかし、歴史を遡ってみると、カーディガンやジャケットを羽織ったままの格好って、客引きをする娼婦がやっていたみたいです。

※ この説については、同じ掲示板に誰かが書き込んでいただけで、根拠になるような資料を自分で見つけたわけではありません。それといつの時代の娼婦さんなのかも不明。

私はそこまで古い時代の人間ではないので、「ジャケット二人羽織は商売女!」という認識はなかったのですが、「異性に対して媚びている。自分の魅力を意識している。」というイメージが意識下にあったわけですから、あながち、いい加減な説ではないのだと思います。
それに数年前は、Ca*Ca*などの某女性ファッション誌に「モテ子の着こなし」として、このスタイルが特集され、何パターンもの紹介がされていたこともあったそうです。(これも、掲示板からの受け売りなんですが)

そうか、やっぱり、異性の目にアピールするスタイルだったんだ。
試しに、自分も鏡の前でカーディガンを羽織って見ました。う〜ん、事故で腕を怪我している人か、二人羽織みたい。やっぱり、動いている先からずり落ちてきそうで落ち着かない。私には無理ですわ。
友人は「入院中の患者が、パジャマの上からカーディガンを羽織る姿を連想する。」と言ってたっけ。そう言えば『男はつらいよ』の寅さんも、ジャケットを肩にかけていましたね...。クールビューティーな映画のヒロインだったら、こんな格好もサマになりそうなんだけど。

で、ちょっと気になってたんですが、'06ワールドカップの決勝戦で、選手時代最後の試合をレッドカードで退場したジダン元選手。
イタリア・チームのマテラッツィ選手の胸元に頭突きを喰らわせた事件の真相を語るために、テレビ出演した時の彼の服装は...
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娼婦なファッション!!(笑)

よく見るとジダン氏のシャツは長袖。
「フランス国民の前で発言するのに、Tシャツ姿はないだろ。でも、ジャケット着ると暑いんだよな〜。」ということで、羽織スタイルになったのでしょうか?
そう言えば、「マテラッツィ選手が、和解のためにジダンを自宅で食事会に招待する意向である」というニュースをちょっと前ネットで読みました。それ以前に「FIFAがナントカ島で二人を面会させ、仲直り会をする計画をたてている」みたいな記事もあったような気がしますが、何もそこまでしなくても、と個人的には思います。まぁ、世界中で物議をかもし出した事件だったので、放置しておくわけにはいかなかったのでしょう。

閑話休題。
"娼婦ファッション"は羽織がけに限らず、一般女性に定着してしまっているものが多いですね。
キャミソール、ミニスカート、お尻の割れ目が見えそうなローライズのジーンズ、下着ではTバックなど、どれもおしゃれアイテムとして普通に取り入れられているものばかりです。アイシャドーやマスカラだって、娼婦メイクと言われていたかも知れない。
しかし、キャミソールやローライズは肌の露出が多いストレートなもの。羽織がけは、肌を露出させているわけではないのに、どことなくセクシャルな雰囲気を演出している、という点で"娼婦ファッション"というカテゴリーの中でも、独特な位置にあると思います。
肌の露出や下着的ファッションが記号的な伝達に対し、非記号的な伝達もある。今日はそんなことを語ってみようかな、と思ったのでした。
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by marikzio | 2006-09-21 10:07 | n'importe quio! | Comments(4)

"l'Ange rouge" by Beatrice Nouveau
この本はだいぶ前に購入したミレ本なんですが、年末にはDVDもリリース予定され、新しい写真本も次々登場し、-N-さんも紹介していらっしゃるので、それに便乗?しちゃおうと思います。

b0069502_1112866.jpg"L'Ange rouge"(赤毛の天使) 
Beatrice Nouveau 2003/11


当時32歳の女性ジャーナリストが神秘のヴェールに包まれたミレーヌ・ファルメールのキャリア20年の軌跡を、アンケート、インタビュー、様々なエピソードを添えながら綴った著作。200枚を超える、貴重な写真がぎっしり満載、というなかなかの豪華本です。
大きさは、ちょっとしたノート・パソコンぐらいの大きさでしょうか。重量感もかなりあります。
デビュー当時の初々しい姿から、円熟に達した"innamorament"時代までの集大成的写真集、というイメージが強いのですが、よ〜く見るとテキストページも多くて、かなりの充実度です。
しかし、電子辞書を持ち出しても、載ってない単語が多くて諦めました...。


Sommaire
Generation desenchantee
Libertine
Plus Grandir
Girogino
duos-duels
Galaxie magnetique
Dessine-moi un mouton
Shows XXL
Hors Cadre


私の仏語力では解読不能だったので詳しく述べられないんですが、写真をいくつか載せたいと思います。
著作権上云々、というのは置いといて、本の中身のイメージを掴んでいただけたら、と思います。
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"Live A bercy"の時の写真ですね。...衝撃!!!
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これは映画"Giorgino"より。
本文では、興行的に失敗したことにも触れているようです。見づらくて、ごめんよぉ。
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フロイトを始め、ミレーヌの詩作に大きな影響を与えた人物達のギャラリー。
本編には女優編もあります。
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ビデオ・クリップ"Optimistique-moi"の撮影風景でしょうか?この作品は大好きです。
"Les mots"の時の写真もありました。
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"Mylenium Tour"のポスター撮影風景ですね。
この時のポスターの出来映えも素晴らしいです。
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SEALとの2ショット。
今度はMobyとこんな写真撮って欲しいです。ま、SEALの方が体格がいいので、サマになってるかな?

後で気づいたんですが、デビュー当時のページをデジカメに収めていませんでした...。
でも、-N-さんのページ でデビュー当時の写真がきれいにupされてるので、そちらをご覧ください。断然、画質もきれいで、わかりやすいです。
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by marikzio | 2006-09-19 11:33 | Mylene Farmer | Comments(4)

その気で見れば似た二人!?
いよいよクライマックスを迎えつつある、NHK 連続テレビ小説「純情きらり」高島キヨシ役で出演中の井坂俊哉さんなんですが...。
ねぇねぇ、ちょっと誰かに似ていませんか????
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画像元 井坂 俊哉 プロフィール



我らが、Tiziano Ferro に!
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と、思うのは私だけでしょうか...?

そりゃあ、Tizianoの方がはるかに、ずっといい男なんだけどさ、ヒロイン桜子に片思いする一本気な純情青年キヨシを好演する井坂さんも、なかなかいい味出してるな〜と思うのであります。しかし、キヨシ君の恋も叶わず、戦後、闇商売で金儲けの味を覚えてしまった彼は、少々汚れキャラに...、という役どころ。
これからどんな風になっていくんでしょうかね。

Tizianoと言えば"Nessuno e solo"から2ndシングル"Ed Ero Contentissimo"がリリース済みでヴィデオ・クリップも出回っています。

YOU TUBE Tiziano ferro - ed ero contentissimo

恋に破れたのか、一人、ヒッチハイクで旅をする女性。
途中、立ち寄ったカフェでバーテンさんに「てぃちあ〜の・ふぇろがどうのこうの...」と話かけられるのですが、イタ語わかんないので、自分には理解できません。
最後、とあるスタジオに到着して、そこにはTizianoが...、というような内容。
なかなかいいですよん♪

しかし、先日、iTunesの機能がグレードアップしたので、久々にミュージック・ストア行って見たら、あんなにあったハズのてぃちあ〜の・くりっぷのエントリー数が半分くらいになってました!
買えるうちにいっぱい買いだめしておいて良かった〜。
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by marikzio | 2006-09-15 17:13 | Italian Music | Comments(2)

今年も出たぞー!!
ネイキッド・ネタが続いて申し訳ないのですが...、フランスの人気ラグビー・チーム、Stade Francais Parisの、名物カレンダーDIEVX DV STADE 2007の表紙が発表になりました。
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ちなみに、恥ずかしいので(#^o^#)、一部分をカットしております。
ノーカットの写真はこちら。↓
CALENDIER DIEVX DV STADE 2007

個人的には、2006年度版 の方がかっこいいような気がする。

でも、今年も売れまくるんだろうなぁ。
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画像元 Bienvenue sur stade.fr
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by marikzio | 2006-09-15 16:47 | 競技場の神たち | Comments(4)

NY雑感
正味3日間の滞在だったのに、ここまで引っ張ったNY紀行もようやく完結。
明日からは通常番組?に戻りますので、もうしばらくお付き合いくださいませ。

****テロ未遂と成田空港****

b0069502_8365192.jpg8.11、イギリスの旅客機でテロ未遂の犯人が逮捕されたというニュースの報道。
最初は「ほぉ〜、イギリスも大変ねぇ」などと呑気に受け止めていたのですが、あとでよく確認したら、その英機はアメリカ行きだったことがわかり、呆然としました。
実は6月に叔父が亡くなり、「身内に不幸があった年に大きな旅行していいのだろうか?」とキャンセルも考えたりしたので、「やっぱり、これは『行ってはならん』という暗示なのかしらん?」と思い直してみたりもしました。そういうわけで、今回の出発は、ウキウキのウキ!というふうには行かなかったのです。
テロ未遂事件から、2、3日経っていたため、成田空港内は比較的、落ち着いていました。対応策もネットで確認できたので、助かりました。

今度の計画は、ニトログリセリンという起爆剤の一種を飲み物に見せかけて、機内に持ち込もうとしたものだったので、機内にはドリンクをはじめ、化粧品や日焼け止めクリームなどの液体物は持ち込み禁止!それだけならまだしも、空港内の免税店で化粧品類を買物できないのは痛かったです。ここで安くまとめ買いしようと思っていたから...。
成田空港の免税店は日本人の好み、ニーズにあった品揃えなのですが、必ずしも海外でお目当ての品にありつけるとは限らない。私はサンプル品しか持って行かなかったので、現地調達は結構苦労しました。NYにもセフォラ(フランス系の高級コスメ・ディスカウント・ショップ)はありましたが、品揃えがいまひとつでありました。


****化粧品、といえばNYのデパートで、ついに男性美容部員初体験!****

5番街にある、サックス・フィフス・アベニューの1階フロアーは化粧品ブランドのカウンターでいっぱい。日本じゃほとんど見かけないけど、海外の化粧品カウンターには男性の美容部員が当たり前のように何人もいます。愛用しているランコムのコーナーに近づき、ファンデーションを探そうとしたら、来た来た「May I Help you?」。中年のおじさんだったけど。
「私、ファンデーションが欲しいの。リキッドを...。」
「OK!オイルフリーのさっぱりした物がいい?」
「私、ドライスキンなもので...」
リキッド・ファンデーションの種類が決まると、今度は色選び。私の肌に合いそうな色を2色選んで、片方ずつ頬に試しました。同僚の黒人男性に「どうかしら?」(勝手にオカマ言葉にしている)と聞くと、相手は「Perfect!」
ここで、思わず吹きそうになりました。だって、「彼女のファンデーションの色はこれでどうかしら?」と聞かれて「完璧よっ!」と答えるやり取りって、日本じゃあまり聞かないもの。ついでに私の顔に塗ってくれてるおじさんのシャツの胸元から濃い胸毛が見えてるのにも、必死で笑いをこらえました。
「パウダーは必要じゃないの?このブラシはとってもいいのよ。」と他にも勧めて来ましたが、前回の ヘレナ・ルビンスタイン での二の舞いになりそうだったので、ファンデーションで留めておきました。

****アメリカ女性は大きかった!****

b0069502_945413.jpgアメリカ人に肥満が多いことは前回の旅行でも確認済みだったけれど、薄着の季節を経験してみて、米国女性がここまで肉付きが良かったとは知りませんでした。
まず、歩く女性達の重そうな胸がドン!と目に飛び込んできて、キャミソールの肩紐が食い込んでいるお肉ちゃんとか、お尻、太ももの幅の広さとかを見ていると、日本女性がとてもスレンダーで均整のとれたプロポーションをしているように思えて来ます。
ハリウッド映画に登場するような細くてメリハリのあるボディをしている人って、ほとんど見かけませんでした。
フランス女性はどうだったっかな?
平均値は日本人よりは大きめですが、身長は私ぐらい(156センチ)とか、意外に小作りな現地女性も多かったような気がします。アメリカ女性の体が大きいのは、食生活が大きく関わっていると思いました。テレビでも毎朝のようにダイエッター向けのワークアウト・ビデオのCMが流れていましたよ。


****地下鉄に乗り込んでくるホームレス****

b0069502_9594481.jpg料金払ってるのかどうか、わからんけれど、地下鉄に乗り込んで来るホームレスの方、結構見かけました。
他の乗客の隣に座って、「金くれ」とあからさまにねだる人もいれば、立ち会い演説のように「自分はこれこれ、こういう状況にいる。とてもハングリーで死にそうだ。助けてください。」と訴えかける人もいます。そういう時は、1車両に必ず一人はお財布の中からドル札を差し出す人がいるんですね。困った時はお互い様、ということでしょうか。
右の写真はウォール街。世界の経済はここで動いているんでしょうね。
ちなみに、この近くにはグランド・ゼロがあります。’03年に行った時とはだいぶ様相が変わって、駅になっていましたが、今でも多くの花束や写真、メッセージがフェンスに掲げられていて、訪れる人々の胸に何かを刻み続けています。


****BROOKLYN****

ここはブルックリンのスミス・ストリート。
「ブルックリン橋を歩いて渡っちゃおう」とも考えたのですが、体力的に心配だったので、地下鉄で行ってしまいました。ハイ、私は意気地無しデス。
行ったのは午前中で、ほとんどのお店がまだ開いていませんでした。下町風というか庶民的な住宅街という感じがしました。個人的には、マンハッタンの喧騒がまだ新鮮なので、ちょっと物足りない、ここの良さはまだわからないかな、という気がしました。
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ドラマ「SEX & THE CITY」でミランダが親子3人とともにブルックリンで家を捜すエピソードが登場します。それについて、キャリーやサマンサが「マンハッタンを出るなんて信じらんなーいっ」と大ブーイングするのですが、このブルックリンでさえ、今では結構な地価なんだそうですよ。

****NY ご縁がなかったモノたち****

人生には思いがけない出会いがあれば、座標軸のように全く交差せず、かかわらないで終るものもある。その事実を受け入れることも、これまた人生。旅もまた同じ。
今回のNYでも、行きたい、見たいと思っても、それが叶わなかったものがあります。ソレをちょっとご紹介。

「Naked Boys Singing!」
その名の通り、裸の男性たちが歌い踊るミュージカル。
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「NYに行ったら、絶対コレは観なきゃ!」と思ってたのに、いざチケットをネットで買う段階になって、このショーは金曜日と土曜日しかやっていないことに気づきました。金曜日の朝には帰ってしまう私はこの事実にしばらく立ち直れなかった(笑)。このことを知っていれば、違う日程で計画したのに。うえ〜ん。marikzio、一生の不覚っ!
しかし、まぁ、こんなショーに女が一人で行くってのも少々度胸が要るし、写真を見た限りでは、みんな、鳴かず飛ばず風ダンサーズ、って感じだしね。(失礼な)
自分はどうせ見れなかったので、ネタ明かししちゃうと、このショーは全部脱ぐそうです。これ、ホント。なので、これからNYに行かれる方は、金・土曜日の夜は絶対チェックです!?

Naked Boys Singing!

あとは、「オペラ座の怪人」が観れなかった。
ネットでチケット予約しようと思ったのに、ウェブサイトの調子が悪いのか、何度試みても"決済"まで辿りつかないのです。「しょうがない。現地で調達するか」と思っていたら、甘かった。マジェスティック劇場に行って見ると、真っ昼間なのに行列が出来ていました。それを見て全てを諦めてしまった私。自分らしくもない。ひょっとしたら、チケット入手できたかも知れないのに...。「劇団四季でも上演されてるけど、やっぱりブロードウェイが一番よね。」と言うイヤミ女になれなかった私。

最後に、Bodies The Exhibition
この展示のチラシやポスター、いたる所で見かけました。
「ふうん、面白そう。でも、予定が詰まってるしぃ。」とあまり気にとめなかったのですが、あとでネットで見つけて、何が何でも行くべきところだった、と知りました。
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22体の人体(中国の囚人さんたちらしい)を解剖、展示し、人間の筋肉や内蔵、血管などの仕組みをリアルに知ることができるそうな。倫理的にどうこう、とか論争もされてるみたいですけどね。
今思うと、チラシやポスター達は私に向かって「marikzio、かも〜ん♡」と必死にアピールし続けてきたわけですよ。でも、英語を読むのが面倒くさくってスルーしてしまった私。これまた悔恨。ご興味ある方はお見逃しなく!

BODIES...The Exhibition

...と言うわけで、私のNY旅行記は、これでお終い。
短いヴァカンスだったけれど、2度目ということで、それなりに満喫することができました。元気をもらったNYの旅、今度あなたに会えるのはいつでしょうか?もし、また行くとしたら次回はNY以外の街も訪れるようにしたいですね。
それでは、皆さんも素敵な旅を!
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by marikzio | 2006-09-14 09:21 | marikzio、NYへ行く Ⅱ | Comments(6)

オフブロードウェイ・ミュージカル  "STOMP"
今回のNY旅行で観たエンターティメントは"STOMP"。
デッキブラシやドラム缶などのガラクタを楽器がわりに繰り広げる奇想天外なShow。日本でも 来日公演 を果たしているので、知ってる人も多いと思います。
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画像元 STOMP

"STOMP"が上演されるのはイースト・ヴィレッジにあるオルフェウム劇場。
アスタープレイス駅を降りると、この"アラモ"という、奇妙な巨大オブジェがお出迎え。これは押して回転させることもできるそうです。
この"アラモ"のすぐ近くに、"BLUE MAN"のアスター・プレイス劇場がありますが、オルウェム劇場は駅から歩いて10分くらい。この界隈はNY大学も近いので、イースト・ヴィレッジは学生の街、というところでしょうか?
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30分くらい前にオルウェムに到着すると、すでに、開演待ちのお客さんたちが行列を作っていました。会場内に通されたのは開始予定の20分くらい前でしょうか?
私のチケットは前から2列目だったのですが、最前列には黒人の家族(6人くらいいた)が陣取りました。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さんとお母さん、子ども達までお揃いで、みんなスーツやワンピースなど最上級にお洒落している。カジュアルなショーなのに今時珍しいな。その他の前方の席は、いかにも観光客な人々であっという間に埋まりました。ちなみに私の隣に座ったのは日本人女性。関西弁らしき言葉で友達と喋っておりました。
雑然とした会場内はガラクタオブジェでいっぱい。
ステージも大きなドラム缶とか、ごみバケツとかそんなのばっかりで楽器と呼べるようなものはほとんどありません。

結構待たせるな〜と思っていたら、ようやく一人の黒人男性がデッキブラシを持って登場。会場は彼の登場に拍手。
その男性、「うぉっ」と掛け声を挙げながら、デッキブラシでステージを叩き、リズムを取ります。舞い上がる埃。その後、次々と男女が登場して、同じような声を挙げながらステージを叩く、埃を飛ばす、客席にわざとゴミを落す....。
「"STOMP"の最前列はゴミや埃がかかるので注意」というのをネットで読んだことがありますが、コレだったのか。最前列の黒人家族、せっかくお洒落して来たのにこれじゃ台無し。デッキブラシの固い部分が割れて、飛び散ったり。これは演る方も観る方も大変だわ。
それにしても、単にみんなで床を叩いているだけなのに、微妙に違うリズムで叩いている人もいて、音に広がりを出しています。そして一糸乱れぬタイミング。キャストは10人前後いたと思うけれど、演奏時間も結構長いし、これだけの人数でそれをやるのはかなりのリズム感と体力を要すると思います。
デッキブラシのあとは、メンバーが何人か残ってマッチ箱パーカッション。
日本のブツよりやや大きめなんですが、それを指で叩いてリズムを生み出す。一人ずつ叩いたり、皆で合わせたり。これがまた難しそうです。自分だったら指がつってしまいそうです。同じような芸でZippos編。これも点火する時の音が楽器となり、連打する指さばき、他のメンバーとのタイミング合わせなど、かなり緻密なスキルです。
こういう小物系の音響はどうしてるんだろう?と思っていたら、ステージの中央にマイクがあって、これで音を拾っているみたいでした。
"STOMP"は一言の台詞もないので、言葉のハンディはありません。しかし、ジェスチュアーや表情で客席に合いの手や拍手を求めたり、タイミングが悪いと首をすくめたりなどの掛け合いの場面が多いです。非言語的なコミュニケーション能力が秀でてないと、観客を引き寄せ続けることができない。メンバーの中には道化的役割のキャラクターもいて、突然壁にぶつかるなど体当たりパフォーマンスまであり、子ども達は大喜び。

実はキャストの中で日本人らしき女性の姿があって、ショーの間、ずっと気になっていました。あとで、ネットを調べてみたら、その人は宮本やこさん、という方だそうです。

b0069502_1042476.jpg宮本 やこ
8歳で和太鼓に出会い、その2年後にはニュージーランド親善大使として、演奏をする。慶応大学理工学部在学中にダンス・サークルのメンバーとなって、多くのミュージカルに出演しながらタップ・ダンスに出会う。'98年に渡米し、ニューヨーク大学のミュージカル科で学ぶ。和太鼓グループ「鼓舞」を立ち上げ、代表、演者としてアメリカで活動。
'02年に"STOMP"初の日本人メンバーとして正規採用され、現在も活躍中。

画像元・参考ページ
宮本 やこ インタビュー
ご本人のサイト
YAKOの部屋

私は何の予備知識もなしに、彼女の生パフォーマンスを観たのですが、とても美しい方で見とれてしまいました。リズム感もダンスも素晴らしく、外人ダンサーと並んでも全然ひけをとらない。かなり目立っていましたよ。

ショーの中で一番圧巻だったのが、スキー靴にドラム缶をくっつけたものの上にのって、床を叩くパフォーマンス。さすがに、これは男性だけでしたが、大きくて重量もあるドラム缶を"履いて"、ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーンと歩く姿はすごい迫力でした。これはショーの中でもハイライトだと思います。
ここのページで、そのパフォーマンスのビデオ・クリップを見ることができます。
video & audio clips

メンバーの中でリーダー格と思われる黒人ダンサー。一番前に座っていた黒人ファミリーのお父さんが大絶賛して、彼と何度か握手していました。ひょっとして身内なのかなぁ。家族総動員で最前列に陣取ってる、ってことは出演者に招待されて来たのでしょうか?
それとも、同じ"ブラザー"として「素晴らしい!」と敬意を表して握手を求めたのかも知れません。いずれにせよ、ダイナミックなショーでした。
定規や指で机を叩く、足をゆすってリズムをとる。これって誰もが無意識にやっていることですよね。新聞を読みながら鉛筆で歯を叩く行為も立派な芸として成立させてしまう。タップダンスやアクロバットな動きを取り入れながら、想像を絶するほど大胆に、一流のエンターティメントに昇華させてしまうパワーはやっぱり本場。
これぞ、NYC!
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by marikzio | 2006-09-13 09:40 | marikzio、NYへ行く Ⅱ | Comments(0)

アメリカ自然史博物館
b0069502_8424746.jpgアッパー・ウエストサイドに位置するアメリカ自然史博物館。
恐竜の骨格標本、あらゆる地域の動植物や民族、そして鉱物など多数の化石、標本、資料を展示している、世界でもトップクラスの自然科学博物館です。
前回NYを訪れた時はメトロポリタン美術館やグッゲン・ハイム美術館を優先し、ここに来ることはなかったのですが、ガイドブックに「ここを省略してしまう旅行者も多いが、それは大きな誤り。学術的にも非常に重要な資料をこれだけ多岐にわたってコレクションしている博物館は他に例を見ない。」と書かれていたので、ならば今回はここを見学しよう、ということにしたのです。

エントランスに入ると警備のおじさんに手荷物検査を受けました。
ちょっと古代ローマ風の大ホールの真ん中には巨大な恐竜の骨格標本がどーんとあって、ダイナミックな景観です。メインエントランスのフロアは2階。正面には"AFRICAN MAMMALS"のホールがありましたが、まずは最上階の4階に上がって順繰りに降りて行こうと、恐竜フロアをめざしました。

恐竜ホールはちびっ子達に一番人気。まさに気分はジュラシック・パーク!?
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3階、ダーウィン・コーナーにいたイグアナ君。Alive!
英語なので、あまり解説を読まなかったのですが、ダーウィン・コーナーは彼が生きた時代背景や、当時使用していた生活品などの展示、結婚や家族のエピソードまであって興味深そうでした。
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実物大?の象さんたち。
「野生の王国」という昔のテレビ番組を思い出しました。
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「オレに惚れるなよ」と妖しい流し目を送っているように見えたナントカゴリラ君。
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「北米大陸に住む動物たち」での熊さん。
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熱帯雨林地方の森。
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その他には"アフリカンな人々"、"インディアンな人々"、"オセアニアンな人々"など、各地域のネイティヴ民族の衣装や生活用品、美術品などの資料展示。

"海底の世界"フロアもあって、巨大クラゲとかサメとかヒトデみたいな標本が天井から吊るされていて、海底にいるような雰囲気を演出していました。
これは、撮影が下手でわかりにくいかも知れませんが、空中に浮かぶシロナガスクジラ。彼だけで1ホール使い切っちゃう、ってことは実物は相当大きいということですね。
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しかし、正直、ガイドしてくれる方がないと、何が何だかわからん、という感じです。所詮、ホンモノじゃないんだし、要するに標本がデカいだけ、という印象。しかし、これだけの物を作っている、ということは相当のお金がかかっているハズだし、学術的にも価値のある場所であることは間違いないです。
ちびっこ達は純粋に興奮して、目を輝かせていましたよ。

そして、私、またしても大失敗をやってしまいました。(号泣)
別館になっている、ローズ・センターを見るのを忘れてた~~~!!
ローズ・センターとは"宇宙"コーナー。プラネタリウムやスペース・ショーなど、かなり見応えあったと思います。例によって、ガイドブックをチラ見する程度で、見逃せないスポットをちゃんとチェックしとかなかった...。
そのことに気づいたのは、ホテルに帰った夕方。残りの人生のうちで、あと何回NYに来れるかを考えたら、明日、行き直そうかとも考えましたが、それだけのためにまたあそこまで行くのも面倒なので、潔くあきらめることにしました。限られた時間内であれもこれも、と思っても、結局限界ってもんが出てくるもんなので。
NYの自然史博物館に行こうと思ってる方は、別館ローズ・センターをお見逃しなく!!

AMERICAN MUSEUM OF NATURAL HISTORY
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by marikzio | 2006-09-12 09:10 | marikzio、NYへ行く Ⅱ | Comments(0)


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