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我ら、インディペンデント・トラベラー
independent traveller とは、
島村麻里著の「地球の笑い方 ふたたび」の中で旅行業者の手を全く借りずに、航空券やホテルの手配は言うに及ばす、現地での移動や食事、エンターティメントなどをすべて素手で行う独立派のこと、と説明されています。
かく言う私も数年前から、国内移動は別として、飛行機やホテルなどはネットで手配するようになりました。友人からはある意味羨望の眼差しを向けられることもあって、補助輪を外して自転車に乗れるようになった子どものように、ちょっと誇らしい気分。

しかし、「ちょっと、待った!」とでも言うように、ある大手新聞社のサイトの掲示板で「個人旅行をする人って、ツアー旅行をする人を一段下に見ているみたいでいただけない。」と言う意見がありました。それに対して共感する人、反論する人、いろんな方の意見が読めて興味深かったです。
「個人手配は格上」と言う考え。
う〜ん、確かに業者のパックツアーを使わずに、自分で手配できた時は、ちょっと大人になった気分を味わったものです。業者にお願いすると信じられないぐらい高値になるミュージカルチケットだって、ネットを使えば、自分で席を選べるし、バカ高い料金を払わなくて済むのに、という一種の優越感を持ったものだし。(ワールドサッカーのチケット付きツアーを販売しておきながら、その業者がチケットを確保できなかったニュースを聞いた時も、このインターネット時代に、まだツアー会社にお願いする人がいるんだ、って思いましたもん)
そういう意味で自分の中にも「個人手配は格上」という考えが潜在的にあったのだと思います。しかし、そこに意見する人もいる、ということを知り、自分の思い上がり?みたいなものに気づかせてもらいました。世の中、いろんな考え方の人がいるんですね。

私が個人手配で海外旅行をするようになったのは、単に"お一人様"が目立たないようにするため。団体ツアーの中で、一人旅の女性って浮き出てしまうでしょ?中には、他のグループの仲間に入れてもらうこともあるけれど。同じツアー客に「お一人なんですか?」っていちいち聞かれるのも嫌だし。
一人旅をしようと思ったら、移動や宿泊、みんな自力でやるぐらいの覚悟じゃなくちゃダメだよ、という結論に私は至ったわけです。

一人で個人手配のいいところは、まず、一人旅で個人手配の場合、自分のインスピレーションでどこにでも好きな所に行けること。自分さえその気になればキューバだってモスクワだってOK!
これが友人または彼氏(夫)と二人旅だったりすると、そうは行かない。ヨーロッパがいい、でも4日しかお休みが取れないとか、東南アジアは暑過ぎてイヤ、とか中華料理が苦手とか、etc,etc...。いつの間にか旅行代理店から持ち帰ったパンフレットが10数冊。目指すのはたった一ヶ所なのに、なんでなかなか決まらないんだろう?
もちろん、カフェでパンフレットの束を広げ、二人であーでもない、こーでもないと協議するのが楽しいことでもあるんだけれど、二人の意見が衝突するとこれが結構、険悪な雰囲気になったりします。お互い疲れて来て、「やめちゃおうか?」という空気まで流れたりして。
個人手配はネットでたいがいの手配を済ませているので、代理店から大量のパンフレットを持ち帰ることもなく、ゴミが出ない。現地の情報収集だって、1冊か2冊、ガイドブックを買ったりもするけれど、ほとんどネットから様々な情報を仕入れることができます。
あと、パッケージ・ツアーのように、観光客専門の免税店やどうでもいい民芸品の工場に連れていかれることがないことかな。

しかし、個人手配はパッケージ・ツアーより割高になることが多いような気がします。
もちろん格安エアチケットを利用している人とか、ホテルの宿泊料をディスカウントして安くあげる人もいますが、そこまでの度胸と英語力もないので、結局相手の言い値で泊まってしまうかなぁ。まだまだ未熟者なので。
あと、自分の方向音痴ぶりと言ったら半端じゃないので、目的地に辿り着く前に、時間とか体力とか、かなりのロスが発生してしまいます。免税店とか余計なオマケもついて来るけど、ツアーは効率よく観光スポットを案内してくれます。自分は3回パリに行ってるのに、未だにヴェルサイユ宮殿に行っていません。コテコテの団体ツアーに参加した母はヴェルサイユ体験したというのに。例えば、フランスのモンサンミッシェルとか場所によっては日帰りツアーを利用した方が能率的だったりします。

一人旅で一番困るもの、実は世間様の目だったりします。
初めてパリに行って帰国した時のこと、空港の税関で男性職員に何処に行って来たのかと聞かれました。
「フランスです」と答える私に、「お一人でですか!?それもフランス!!!」とやたら驚く職員。
なんだよ、こいつ。そんなにビックリするような事かなぁ。
「あっ、もしかしてお仕事ですか?」
「いいえ、観光です。」
「ひぇ〜。あ、現地に友達とかがいらっしゃるんでしょ?待ち合わせとか」
「いいえ」
「ほんとにほんとに、お一人で行かれたんですか!?」
ったく、しつこいなぁ。一人で海外に行く女なんて信じられない、とでも言いたげです。アンタ、空の玄関で働いてるんだから、一人で国外脱出する女なんて山ほど見てるはずだけど。

あと、知り合いに『パリに行って来た』と報告すると、真っ先に飛んでくる質問が『誰と?』。
『一人で』と答えるとあら、そう、可哀想に、とばかりに「何を見て来たの?楽しかった?」とも聞いて来ない。
そうなのです。旅をする人は勘違いしてはいけない。他人は人の旅行話など関心がないのです。"誰と行った?"という点だけが重要なのであって、アナタが何を見て来たか、とか何を食べて来たかなんて、どうでもいいことなのです。「写真見せてね」というのは単なる社交辞令。
先程の大手新聞社サイトさんの掲示板でも「旅から帰って来た人に旅行の話を延々とされるほど苦痛なものはない。そして、終いにはいろんな国を旅している自分はエライのだ、とでも思ってるように、アナタは何で行かないの?と宣う。そんなの個人の価値観のレベルであって、人に押し付けるものではない。」という意見がありました。

でもでもでも、やっぱり自分は、旅先で見て来たこと、感じたことを誰かに話しておきたい。そういう思いもあって、自分のブログやHPに旅行記を残しています。なかにはこれから旅に出かける人が情報収集中に拾って読んでくれることもあるし、恥ずかしいエピソードもブログでは笑いネタとして生かすこともできるので。
帰国した後も友人にはお土産だけ渡して、「旅の内容はブログを読んでね♪」と言っておけば、事が足りる。実に合理的ではないか。
しかし、しかし、しかし。冒頭の島村麻里さんが本著の中で、「海外にたくさん旅仲間がいるけれど、自分の旅行レポートをA4の原稿に30枚40枚も書き綴ったものを送りつけて来る輩がいる...。」と書かれています。国が違っても考えることは同じ。きっ、気をつけねば。
この島村さんの「地球の笑い方」(シリーズで2刊)、海外で遭遇した仰天エピソードや彼女の世界人間ウォッチングが実に興味深く、かつたくさん笑わせてもらいました。いずれ日を改めて、ご紹介しようと思っています。
そう言えば、「7月中にカーソン・マッカラーズとジャンジュネの小説をレビューする」と言っておきながら、実際に投稿できたのはマッカラーズだけでした。ゆっくり本を読める時間がないもので。でも、8月にはジャン・ジュネの投稿をしたいと思います。

で、話がまた戻ってしまうのですが、フランスに行く1週間くらい前にスーツケースが壊れて、新しいのを買いに行った時のこと。
下見に行った時に対応してくれたのは若い女の子だったのですが、次の日買いに行ったら、ちょっと年配のマダムでした。自分は8日間くらいの予定でヨーロッパに行く、向こうで汽車に乗ったりするので、大き過ぎない方がいい、などと説明しながらスーツケースを選びました。
すると、最後に、そのおば様、「友達と行くの?」
一期一会の客に対しても、接待中の数秒間のうちに「この女は既婚か独身か?そして誰と行くのか?」と詮索している。これって女の本能なんでしょうか?
オバサンだからついつい聞いちゃうんでしょうね。やれやれ。

最近はツアー会社でも「お一人様限定ツアー」なんて企画を出してるようですね。
あと、ELLE Japonでも「女一人旅特集」みたいなのが組まれていました。そこで紹介されるリゾート地やホテルがやたらお洒落すぎるところが、いかにもファッション誌。現実にあんなゴージャスな旅を実践してる人って、どのくらいいるのでしょうか?これを鵜呑みにして「まぁ〜、一人旅って素敵!」と思い込む人もいるんでしょうね。
最近、脚光を浴びつつある"女おひとり様の旅"。それでも、一般的にはまだまだ奇異な目で見られていると思います。
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by marikzio | 2006-07-28 14:37 | いや〜ん、VACANCE | Comments(4)

アナタ カモ...
Mylene Farmer の新シングル"Peut etre Toi"のビデオ・クリップが先週からオンエアされているそうです。
邦題は『あなた かも』で単語の意味としても正しいのですが、個人的には『きっと あなた』の方がこの曲にあってるような気がします。「あなたこそ、運命の人なのよ」というド直球な内容なので。
今度のクリップはアニメ作品。
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この作品を製作しているのは、なんと日本人スタッフなんですよ。
この似ているような似てないような和製ミレーヌ・キャラはどーよ?でも、ボン・キュッ・ボンッ(古)のナイスバディ。
ビデオの出来自体はさすが世界に誇る、高水準のジャパ二メーション。ついでにゲームまで作っちゃったら、話題性倍増!?
そう言えば"moe"(萌え)って、今やアメリカでもポピュラーな言葉として認識されちゃってるそうですね。ミレーヌ、ストリップティーズの次は"萌え"ですか...。

YOU TUBE
Mylene Farmer -Peut etre Toi

このアニメを製作したのは プロダクション・アイジー。
代表作は『GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』『攻穀機動隊』など他多数。
公式HP Production I.G

そして新作『シュヴァリエ』が8月19日(土)にWOWOWでオンエア。
実は前からちょっと気になってたんですが、私、この日見られないじゃん。(涙)
『シュヴァリエ』作品詳細
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Mobyとのコラボレーションやリュック・ベッソン製作のアニメ映画に参加するなど、ミレーヌな話題はまだまだ続きます。
話題作りは相変わらず上手いけど、最近、作品自体の質が落ちてる気がしなくもない。
でも、基本的に彼女であればエロでも萌えでもOK!かな?
とりあえず、9月リリースのビデオ・クリップ集、12月のライヴDVDが待ち遠しい!
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by marikzio | 2006-07-27 14:37 | Mylene Farmer | Comments(0)

Medium 霊能者アリソン・デュボア
今、一番気になってる海外ドラマ、『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』。
(WOWOW [字幕版]:毎週火曜午後9:00 [吹替版]:毎週土曜午前帯)
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妻であり、3児の母親でもあるアリソン・デュボア(パトリシア・アークエット)は子どもの頃からある不思議な能力を持っています。死者の声が聞こえたり、未来を暗示する不思議な夢を見たり、人の心まで読めてしまう...。
主婦業を務める傍ら、法律の勉強も続けている彼女は、"霊能者"として、犯罪捜査に関わり、あらゆる事件を解決していく、というストーリー。

b0069502_20461562.jpg毎回、アリソンが見る不思議な夢でドラマが始まります。
死体を抱く男性、レイプされ殺される女性、空港で大きな犬に追いかけられる赤いコート着た自分...。その夢が、毎回エピソードの鍵となっているので、見逃せません。

本作は2005年1月から全米NBCネットワークで放映が始まり、大ヒットを続けています。
捜査の網をくぐり抜けた真犯人がアリソンの霊視によって突き止められ、意外な事実が明らかにされて行く、というエンターティメント性に加え、ヒロイン役が美人女優のパトリシア・アークエット、というキャスティングが絶妙。毎回楽しみにしてます。


アリソンの3人の娘もまた、彼女と同じ能力を持っている、という設定になっているようで、7月25日放映の"Night of The Wolf"で友人を作れない次女のエピソードが興味深いです。
一緒に遊ぶ友人がおらず、いつも一人ぼっちだと担任から指摘された次女のブリジット。アリソンはそれを案じるが、夫から友達ができたらしいと報告を受けて胸を撫で下ろします。次の朝、校庭で男の子と遊ぶ我が娘を微笑ましい気持ちで職場に向かったアリソン。しかし、夫と長女はブリジットがまるで見えない相手と遊んでいるように見えて不信に思います。電話帳で調べて、少年の家に電話して見たところ、その男の子は5年前に死んでいたことが発覚。霊能力のあるアリソンとブリジットは少年の姿が見えたので、彼が幽霊だと気づかなかった、というお話。

ヒロインのモデル、アリソン・デュボアは実在人物なのだそうです。
ご本人もパトリシアに負けないぐらいの美人。実際に捜査にも参加したり、自伝『Don't Kiss Them Good-by』を出版したりしているそうです。本著はまだ翻訳されてないのが残念。
参考ページ 「アリソン・デュボア」INTRODUCTION ([2]をクリック)

"霊感"といった類のモノはまるで持ち合せていない私ですが、世の中には霊的なものを実際に見ることができる人って結構いますよね。「私って見えるの」とご本人から話を聞くこともあるし、結構、通行人のように普通に歩いてるものなんだそうです。
自分が以前いた職場の階段2階の踊り場で10数年前に事故で亡くなった方が今でも"いらっしゃる"そうで、私は5年もいたのに全然気づきませんでした。そこの職員住宅にも4年住んでいたのですが、その官舎のどこかに"いる"という噂はチラホラ聞いてました。でも、幸い自分がお遭いすることはありませんでした。霊感の強い方が言うには私が住んでいた部屋には"いない"そうで、ものすごく古くて虫がわんさか出た住居ではありますが、その点についてだけは良かったと思っています。
しかし、その前にも別の古い職員住宅に半年住んでいたことがあって、その住宅の1室がどーしても気味悪くて入りたくないと感じていました。だからと言って夜中に"現象"があったというわけではなかったのですが。
ちなみにその住宅の後ろが山になっていて、その山を登ったところが墓地でした...。墓地があることに気づいたのは入居して5ヶ月後でした。私って鈍すぎ!?

画像元 NBC.com Medium
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by marikzio | 2006-07-26 20:47 | Television | Comments(0)

「結婚式のメンバー」 カーソン・マッカラーズ   渥美昭夫訳
フランキーが十二歳の、緑にむせかえるような狂った夏のことだった。フランキーはもうながいこと、どこのメンバーにも属していなかった。クラブにも入っていなかったし、世界中のどこの会員でもなかった。フランキーは仲間はずれになり、いつも戸口をうろうろしては不安を感じていた。

カーソン・マッカラーズ「結婚式のメンバー(『夏の黄昏』に邦題変更)」の冒頭文。作者の自伝的要素が強いと言われている本作は思春期直前の少女のメランコリックな心象風景を描いた傑作です。
ちょっぴり偏屈者の少女フランキーは12歳。母親は自分を産んで死に、男やもめの父親は町で時計屋を経営。兄のジャーヴィスは陸軍の伍長としてアラスカに赴任中。彼女といつも一緒にいるのは、黒人女中のベレニースと6歳児の従兄弟、ジョン・ヘンリ。
ほんとは幼いジョン・ヘンリに飽き飽きしているのだけれど、親友のイーヴリン・オーウェンがフロリダに引っ越してしまい、クラブでパーティーをしている女の子たちのグループに入れてもらえなかったので、彼女は毎日、家の台所で過ごすようになっていました。温室のように暑い、長く緩慢な夏の日の午後、ベレニースとジョン・ヘンリと。

フランキーは自分の名前をF・ジャスミンに変えたいと思っている。
フランキーは自分の身長が女の子にしては伸び過ぎてしまったことにがっかりしている。
フランキーはこの町には何ひとつ希望がないような気がして、どこかの世界へ行きたいと思っている。
フランキーは戦争のことを考えたり、冬には雪が降る地方のことを思ったり、頻繁に空想に浸っている。

要するに、孤立した女の子のモヤモヤした感情を綴っているだけの話なのだけれど、金縁のメガネをかけ、他に見たことがないほど大きな膝のジョン・ヘンリ(奇形児と言うこと?)や4番目の夫に片目をえぐり出され、青い義眼を入れているベレニース、ジョン・ヘンリが奇態な子どもの絵をいっぱい落書きして、精神病院みたいになってしまった台所の壁など、グロテスクで歪んだ書き方を好んでするのが、マッカラーズの持ち味のようです。
そして、この小説の舞台となっているアメリカ南部地方特有の"狂ったような"、"ジャングルのような"夏の暑さが読む者に閉塞感を与え、自分がとうに忘れてしまったはずの嫌な想い出とか古傷なんかを蘇らせてくれたりするのです。

しかし、兄がお嫁さんを連れて帰省し、その1週間後にウインター・ヒルで結婚式を挙げることになったと知ると、フランキーはジャーヴィスとジャニスと一緒に自分も遠いところへ行ってやる、という決意を抱きます。
なんで兄夫婦が妹を仲間に入れてくれると思い込んだのかは理解しづらいところですが、とにかく彼らの結婚はフランキーがこの町を離れ、新しい人生を始めるきっかけになると確信して、結婚式のことで頭がいっぱいになってしまうのです。
「私、結婚式が終っても、ここには戻らない。」
ベレニースは驚き呆れ、「こんな馬鹿な話は聞いたことがない」と少女を諌めます。口は悪いけど、気は優しく、フランキーの母親代わりのベレニース。
しかし、聞く耳を持たないフランキーは結婚式に行く日の前日、上等なオーガンディーのドレスを着て、街中を歩き廻ります。
退屈きわまりない、見慣れた町も、その日に限って輝かしく別世界のように見える。フランキーは有頂天になっていたので、街で出会う人に結婚式のことや自分の計画のことを話さずにいられない。
こうして書くと、ちょっとイッちゃってる女の子の話としか思えないんですが、この本を初めて読んだ、当時大学生の私はそんなに変な話とは思いませんでした。
自分が何者なのかわからないとか、別の人間になりたいとか、そんなカオスな気持ちをこんな風に書ける作者は天才的だと思ったし、何よりも自分は、最初の数行でこの小説に惚れてしまったのです。
薄暗くなった台所でベレニースがフランキーを膝に乗せて抱きしめ、それに嫉妬したジョン・ヘンリがベレニースの背中に抱きつく、という場面が一見奇妙なようでいて、ちょっと胸に迫るものがあります。
「自由になりたい」と言うフランキーに対してベレニースの「私たちは皆、なにかに捕まって、殻の中に閉じこめられているんだよ。わたしはベレニースに生まれついたし、おまえさんはフランキーに生まれついたし、ジョン・ヘンリはジョン・ヘンリとして生まれついたんだよ。そして自分は黒人に生まれついたために、おまえさんたちより余分に柵が張り巡らされている中で生きている」という台詞がとても印象的でした。

フランキーはブルームーンというお店で赤毛の兵隊に話しかけます。結婚式の話を聞いてもらいたくて彼に声をかけただけなのに、彼女は自分とこの兵隊との間に特別な視線を取り交わしたような感じを覚えます。青年の刺すような視線、ドレスの襟元の形をちらっと眺める様子に何か不安なものを感じつつも12歳の無邪気な少女は夜に会う約束を取りつけてしまう。ひょっとして彼は自分を実際よりも年上に見ているのではないか?ベレニースに話したいけれど、言わないほうがいいような類の何かを直感しつつ、約束の場所に向かうフランキー...。

実は、この「結婚式のメンバー」は映画化されているのです。
原作まるごとと言うのではなく、映画自体は独立したものになっていますが、日本でも有名なフランス映画『なまいきシャルロット』のネタ元らしいです。
『なまいき〜』を途中からしか見たことがないのですが、「なんかどっかで聞いたことある話なんだよな〜」と感じていました。
小説の中のフランキーは「この夏、彼女は背がのびて、まるで奇形の大女みたいだった。肩幅はせまく、脚が長すぎた。男もののシャツを着て、半ズボンをはき、足ははだしだった。...」と描写されていますが、これってシャルロット・ゲンズブールが劇中で演じていた人物を彷彿とさせませんか?
映画の中の少女は結婚式に過剰な関心を抱いたりしませんが、音楽家の女の子と出会って、彼女の付き人になれば人生が開かれる、という希望を持ちます。年上の男性に襲われそうになる場面もありますし。
エキセントリックでドロドロした原作が、フレンチ・ロリータ映画の名作に生まれ変わってしまったのはある意味カルチャー・ショック。
最後に、ジョン・ヘンリ坊やは脳膜炎に罹って死んでしまうのですよ。ベレニースは5回目の結婚が決まりそうになり、フランキーは新しい親友が見つかって、元気を取り戻します。
いかにもマッカラーズ的不条理な終り方。だけど、Life goes on!と言うことなのでしょうか。

Carson McCulles(1919〜1967)
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アメリカ最南部ジョージャ州コロンバス生まれ。
父は宝石時計商を営む中産階級の家庭で育ち、幼い頃から文筆とピアノを得意としていた。17歳の時、ジュリアード音楽院(!)に入学するつもりでニューヨークに渡ったが、学資金を地下鉄でなくしてしまい、音楽の道を断念。コロンビア大学の聴講生として学び、後に作家として歩んで行くことになる。
幼児にリューマチ熱を患い、成人してからも心臓病の発作に見舞われたり、指の関節が麻痺するなど、順風満帆な人生とは言えなかった。しかし、文学の才能は見事に開花し、発表作がヒットして、名声をあげて行く。
1937年秋、ジェイムズ・リーヴズ・マッカラーズという名の陸軍伍長と結婚。その後離婚するが復縁、そしてまた離婚、結婚を繰り返す。結婚生活が破綻する原因は同じ文学者をめざす彼が妻の名声は鰻登りなのに対し、無名な存在の自分に耐えられなくなってしまうから。
しかし、その奇妙な夫婦関係も夫の服毒自殺で終止符を打つ。
マリリン・モンロー、テネシー・ウィリアムズなど演劇界、文学界の有名人との華やかな交流やバイセクシュアル者だったりなど、波乱万丈な人生を送っている。

エドガー・アラン・ポーやフォークナー、トールマン・カポーティ、テネシー・ウィリアムズなどアメリカ南部は独特の作風を持った文学者が数多く輩出されているが、マッカラーズはその中でほとんど真っ先に名前があがるような存在らしい。
彼女のほとんどの作品には必ずと言っていいほど奇形や同性愛者が登場し、不毛な愛に苦しむ姿が描かれている。
破滅的な愛を描かせたら、右に出るものはおらず、その才能はまさに嫉妬すべき!
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by marikzio | 2006-07-24 23:39 | Book | Comments(2)

電子辞書買ってしまいました。
前々から気になっていたフランス語の電子辞書。
しかし、書籍タイプのプチ・ロワイヤルだって滅多に開かないのに、高性能な電子辞書なんて宝の持ち腐れになるに決まってる。日頃から無駄使いの多い私、高額な電子辞書には手を出さないでおこう、と心に誓っていたのでした。

しかーし、Rimbeauさん がご自身のブログで「電子辞書は買った方がいい。書籍タイプの辞書だと単語を調べるのに時間がとられ過ぎるから。」と書かれているのを読んで、「あぁ、そうだったんだぁ。」と納得。
自分がAmeli Nothombの"Robert des noms propres"を10数ページ読んだだけでほったらかしにしてしまったのも、単語を調べるのに時間がかかり過ぎて疲れてしまったから。インターネットで面白そうなフランス語や英語の記事があっても、分厚い辞書に手を伸ばすのが億劫で断念しがちなんですが、電子辞書ならいつでもどこでもサッと引くことができる。こんな利点に気づかず、今まで買うことをhesitateしていたなんて、それこそ勿体ない!
よしっ、買うぞ〜、電子辞書。
浪費が多くて、できるだけ出費を抑えたいところなのに、すでに買う気満々な私。

計画性のない女。それが私よ!!!

...と言うわけで、先日、大手家電屋さんに行って参りました。
事前にインターネットで情報収集してからにしようと思ったのですが、ついついお店に足を運んでしまいました。まぁ、いいか。電子辞書のコーナーなんて、デジカメやパソコンのようにうるさい店員が寄って来ないだろうから、今日は下見と言うことにしよう。

2階のフロアは携帯やオーディオ、洗濯機になっていたので、パソコンなどがある3階へ。
電子辞書がある棚をようやく見つけて、陳列されてある商品を眺めました。国語と英語だけの辞書って、比較的安いのね。
少し廻って見ると、イタリア語、ドイツ語、フランス語などの第2外国語のものがありました。う〜ん、CASIOの電子辞書って、どうなんだろう?
ふと、店員さんが近づいて来る気配がして、どうせ通り過ぎるだろうと思ってたら、ピタ!と自分の真後ろで止まりました。

「いらっしゃいませ。辞書をお探しですか?」

まさかっ!店員さんに捕まっちまったい。

「ここは、第2外国語が揃ってるんですよ。お客様は何語を勉強なさるんですか?」

「ふ、フランス語...」

「フランス語ならば、やっぱりカシオですよ。フランス語にこれだけ力を入れてるメーカーは他にないんですよ。(きらりんっ☆)」

「えっ、そうなんですか?」

「ハイ、仏和、和仏、仏英、英仏辞典が収録されてます。しかも、音声読み上げ機能がついてるので、読みも確認できます。」

仏英、英仏というのがすごーい、すごーい!(ま、活用することなんてないでしょうけど)

「英語だって英英、英和、和英が入ってバッチリだし、広辞苑も入ってるから、結構使うと思うんですよね。」

「広辞苑!?広辞苑って高いんですよね〜。」

「そう、広辞苑は高い。」

恥ずかしながら、ちゃんとした国語辞書を持っていませんでした。一応、コンパクトサイズの物は持ってるけれど、収録数にちょっと心もとなさを感じていました。そう言えばブログ書くときも「この表現であってるのかな?」と思う時もあるし。不安な時はネットで調べることもできるので、それほど不便でもなかったのですが、手元に広辞苑があるとやはり心強いです。
電子辞書としては広辞苑が入ってるのって当たり前のことみたいですが、そんなことも知らず電子辞書を買うのを躊躇していた自分って、遅れてるな〜と痛感。"宝の持ち腐れ"と言うよりも"一家に一台"というレベルのものだったのだ。

それから、その店員さんのマシンガン・トークは止まらない。
このEX-WORDは小さい字でも、""や"ハライ"が不明瞭にならないとか、ジャンプ機能がとっても便利だとか、バックライトもあるとか、データカードで新しいコンテンツを追加できるとか喋る喋る。
「なんつったって、カシオの電子辞書は国内シェアNo.1!!!」
他のメーカーとどう違うのかゆっくり検討してみたいのに、彼がいると落ち着いて検討できないなぁ。インターネットでユーザーレビューを読んでから決めようと思ってたのにぃ。
それに3万9千円って高いよなぁ。店員さんは5千円ならディスカウントできるって言ってたけど...。

だけど、いいや、めんどくさい。ええぃ、ここで即決しちゃおう。
カシオ エクスワード XD-ST7200 に決定。メーカー希望小売価格って52,000円だったのね...。
本体と一緒にカバーも買うことにしました。ケースタイプとカバータイプがありますよ、と店員さんが説明してくれましたが、いちいち取り出さなければならないケースタイプよりカバータイプの方が使い勝手がいいこと、ケースタイプよりカバータイプの方がバックの中でかさばらずスッキリしていそうな理由から、オレンジ色のキャンバス地のカバーを選びました。
キャンバス地の材質って、汚れが目立ちそうだな、と思いましたが、ヴィヴィットなオレンジ・カラーがとても可愛いかったので、割り切って使うことにしました。

商談成立と相成ると、すかさず店員さんは、3年間保障の加入を薦めて来ます。1,740円とお手頃だったので、それもお願いすることにしました。
なかなか手際のいい店員さんだ。しっかり彼のセールス・トークに乗せられてしまったし。でも、いろいろ教えてもらったので良かったと思います。

CASIOのHP を見たら、フランス語に限らず、第2外国語を充実させているみたいです。
今どきの大学生がうらやましいのぅ。こんな文庫本タイプのブツさえあれば、重くてかさばる語学辞典を担ぐ必要がないわけだから。ま、marikzioは英語科でも仏文科でもなかったので、辞書を買う必要もなかったけれど。
中には医療系とか高校生向けのものもあるんですね。高校生用は広辞苑、英和・和英・英英の他に古語辞典が収録されてるようです。これまた今どきの高校生がうらやましいわっ!
まぁ、彼らのほとんどは定期考査期間以外はずっと学校に教科書や辞書を教室に置いているみたいだから、コンパクトな辞書も結局"無用の長物"なのかも知れませんけどね。
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by marikzio | 2006-07-20 21:36 | n'importe quio! | Comments(2)

反骨のブーレット、DIAM'S
DIAM'S(でぃあむす)。
今、フランスで売れまくっている女性ラッパーと言えばこの人。
2004年のデビューアルバム"BRUT DE FEMME"が大成功を収め、今年2月にリリースされた"DANS MA BELLE"も初登場でチャートNo.1を獲得。
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彼女の存在は yttツシマのサイトで紹介 されていたので、気にはなっていたのですが、未だにCDを聴いていません。
しかし、公式サイトで視聴やビデオ・クリップを見ることができます。
ディアムスさんてば、わりとぽっちゃり、というか丈夫なお嬢さんだったんですね!!!
ジャージ姿で歌っているところが森三中の大島さんを連想させました。彼女を強気な外人風にしたらこんな感じなのかな〜と思ったのは私だけでしょうか?
彼女のアルバムの中に"La boulette"というタイトルの曲があるのですが『肉だんご』という意味なんだそうです...。
ざっと視聴した感じでは、かっこいい、垢抜けたサウンドという印象を持ちました。しかし、歌っている歌詞は自伝的だったり、政治や社会を批判した硬派なことを歌っているみたいです。

公式サイトでは画質があまり良くないのでYou Tubeからリンクを貼っておきます。

La Boulette

24歳にして、この貫録。まさにフランスのゴッド姉ちゃん!?。
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いじめる奴がいたら、アタシに言いな!!!
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Jeune Demoiselle

ショッピング・モールで昼間っからブイブイ言わすお嬢様方。
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調子に乗って、やりたい放題。まるで浪花のおばさんみたい(失礼)。
この結末は...?
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公式サイト DIAM'S
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by marikzio | 2006-07-19 22:24 | French Music | Comments(0)

"NESSUNO E SOLO" Limited Edition
Tiziano Ferroの"Nessuno E Solo"DVD付き限定盤が一昨日、Dischi Volanti から無事に届きました。
これで私の"ねすの え そっろ"問題は決着いたしました。
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"111"CD+DVD USA盤 はDVDが同じケースにおまけのように入っていましたが 、今回の限定盤はブックレット(紙製)が2冊!
一つはもちろんCD(通常盤にはなかった写真アリ)、そして残る1冊はDVDが綴じ込まれている写真集、という感じでしょうか? とても豪華な仕様で3度買いした甲斐がありました。(笑)
でも、すでに指紋ベタベタ。これだからデジパックは...(涙)。

さてさて、BONUS DVDの中身と言いますと...

INTERVIEW
"Nessuno E Solo"についてイタリア語、英語、スペイン語で語っています。
スペイン語はまだ見てないのですが、Tiziは英語がほんとに堪能なんですね。彼は今、Londresに住んでいるらしいので、これから英語圏で勝負することを視野に入れてると思います。

"STOP! DIMENTICA"(MUSIC VIDEO)
"STOP! OLVIDATE"(MUSIC VIDEO)


MAKING OF THE VIDEO
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"STOP! DIMENTICA"(STUDIO PLAYBACK)
"STOP! OLVIDATE"(STUDIO PLAYBACK)

スタジオでのレコーディング風景。
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PHOTOGALLERY
ビデオ撮影時のフォト集。
川で音拾っている男の子の写真もありました。
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TOTAL TIME: 65min

限定盤が一般リリースより遅れてしまったのは、商業的戦略というより、発売日に間に合わなかっただけみたいです。やっぱりイタリアって、こういうところが鈍くさいんですね。
HMVは最初、DVDつきをリストアップしておきながら、『生産中止になった』という名目でキャンセルしています。

しかし、これでイタリア語盤が2枚になってしまった...。
最初にスペイン語盤が届いているのだから、イタリア語通常盤は開封しないでおけば良かったわ。そしたら、アマゾン・マーケット・プレイスでも新品として出品できたのに。
まぁ、そこは人間。そうそう合理的になれるものではない、ということで。

そうそう、"Mio Fratello"に隠されたゴースト・トラックの謎を解く鍵がDVDブックレットにありました。ひょっとしてAliceちゃんって、Tiziの○▲■...!?
限定盤さえ見なければ、知らないですんだのかも?
う〜ん、複雑。
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by marikzio | 2006-07-12 19:21 | Italian Music | Comments(7)

イタリアが制す
あ〜あ、負けちゃった...。勝つと思ったんだけどなぁ。
PK戦にまで持ち越し、イタリアが5本決めての勝利。
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夜更かしが苦手な私は「このゲームは見逃せない」と、9日の夜は2時半にアラームをセットして就寝しました。(午前1時)
とりあえず目を覚まして、テレビをつけたらまだ始まっておらず、選手のインタビュー映像が。
でも、やっぱり眠気には勝てない。出勤時刻が午前8時の私、5時にゲームが終わったとしても、ほんの少しの仮眠でその日を乗り切る自信がありません。
「フランスよ、ごめん!!!」
結局、ベッドに戻ってしまいました。

ふと目覚めたらAM5:00。
試合が終了している頃じゃないか、どうなったんだろう?と思いながらテレビをつけると、なんと1-1の延長戦。かえってちょうど良かったかも。
フランスは何度かチャンスを作ったものの、イタリアの守りも堅くてなかなか決められません。
一瞬「やった!」と思われたジダン迫真のヘディングシュートを見事セーブしたブッフォンの形相が凄いと思いました。

延長戦は長引き、なんか選手同士でもめてるなぁ、と思ったら信じられない事件が起こっていたのですね。エース、ジダンの赤紙退場。
胸元にヘディングされて、ひっくり返るイタリアチームの選手。何かの冗談かと思いました。ボールを奪い合ってたわけでもないのに、いきなり頭突きを食らわすなんて。あのジダンが?
トリコロールしょった男が、まさかこんなことで、サッカー人生を終えることになるなんて...。
『魔物が棲んでいる』のはオリンピックだけではない、と言うことでしょうか?
VTRを観ると、頭突き喰らった選手と話しながら走ってるみたいでした。相手に挑発されて逆上してしまったジダンですが、そのイタリア側の選手が彼に何を言ったのかが、注目の的になってますね。ビデオに映っている彼の口元の動きから「テロリスト」と言ったのではないか?という仮説もあるみたいです。
それにしても、何を言われたにせよ、カッとなってしまったジダンの負け。短気は損気、なんですね。自分も気が短い方なので、この事件はある意味、身につまされました。

後味の悪いゲームになってしまいましたが、それでも世界2位ですよ!
2002に惨敗した時のことを思えば、見事な復活です。それもジダンありきの復活。まぎれもなく彼は伝説の男となったのです。レッドカードで選手時代の幕を閉じたことも含めて。

そして、イタリア、おめでとう!!!

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実は今、友達が新婚旅行でイタリアにいるのです。現地で狂乱の渦中を体験するなんて、一生のうちでそうそうあるもんじゃありまっせん。
軽く、二人に嫉妬すら覚えます。

画像元 2006FIFA ワールドカップ オフィシャルサイト
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by marikzio | 2006-07-10 22:23 | n'importe quio! | Comments(6)

FRANCE  VS   ITALY
いよいよ大詰めになって来たFIFA WORLD CUP GERMANY 2006、ついに決勝戦を迎えることとなりました。

7月8日(土)ドイツ 対 ポルトガル
7月9日(日)フランス 対 イタリア 

今まで、Wカップの話題には全く触れてこなかった、n'importe quoi!ですが、大好きな2つの国、フランスイタリアが優勝を争う展開となったら、これはもう、知らんぷりするわけにはいきまっせん!!!

特にフランスはメンバーがほとんど30歳前後のおっさんばっかと言うのに、強豪ブラジルを破り、対ポル津軽(YTTツシマさんからパクリました)は苦戦しながらもなんとか逃げ切って、同大会3度目の決勝進出。
今回優勝すれば、フランスにとって2回目であり、8年ぶりの優勝。
私的にはフランスに勝って欲しい...。
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国民的英雄のジネディーヌ・ジダンは本大会が引退ステージ?
是非とも彼にはParfaitな花道を踏んで欲しいものです。

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フランスとポル津軽の伝説的プレーヤーの2ショット。
ゲーム終了後、シャツを交換し合う、ジダンとルイス・フィーゴ。


画像元 2006 FIFA ワールドカップ オフィシャルサイト

私は夜更かしが苦手なので、リアルタイムではほとんどテレビ観戦しなかったのですが、9日は見逃せません。
なんてったって、ビジュアル的にも楽しめそうだし、ドキドキのドキ...。
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by marikzio | 2006-07-06 14:19 | n'importe quio! | Comments(0)

6月の検索ワードランキング
今週はゴタゴタしていて、書きたいものがあっても、ゆっくり書く時間がありません。その代わり、と言ってはなんですが、エキサイト・ネームカードのアクセス解析による検索ワードランキングを発表してみたいと思います。

2006年6月のmarikzioブログはこんなワードに引っ掛かってます。
頻繁に話題に出て来ないような人物名とか言葉が上位にランキングされてますね。

1位 マハンドラ・デルフィノ
2位 薔花紅蓮伝
3位 Daniel Powter
4位 シバリス
5位 dievx dv stade
6位 マクダラのマリア
7位 carlson twins
8位 Six Pieds Sous Terre
9位 ダニエル ポーター
10位 Rue de Ryu

1位の『マハンドラ・デルフィノ』はRoBERTとデュエットしたことのあるアメリカ女優。
2位の『薔花紅蓮伝』は韓国ホラー映画「箪笥」の元ネタとなった物語なのだそうです。
8位の『Six Pieds Sous Tere』はRoBERTの新作アルバムですね。

気がついたら、今年も半分過ぎてしまいました。
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by marikzio | 2006-07-05 23:07 | Comments(0)


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