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HP誕生しました。
かねてから、投稿にも書いていた私の別館HP、Archive de marikzio(あるしーゔ・ ど・ まりくつぃお)を本日、公表することにいたしました。

Arichive de marikzio(まりくつぃおの資料室)

出来立てホヤホヤでまだまだ至らぬ点もあるかと思いますが、なるべく臨機応変に対処していきたいと考えております。
ブラウザ・チェックはSafari、インターネットエクスプローラー、Operaでやってみましたが、Safariだと、たまに長文のページが一部文字化けすることがあるみたいです。
Macユーザーとしては、どうにかしたかったのですが。
ログ画像を貼り付けたのですが、Operaでは貼り付け部分の微妙な色の違いが分かります。(余計なことをしてくれるブラウザだ)

LINKページにはおフレンチ・イタリアン関連のサイト、ブログを紹介させていただきました。
私がリンクした管理者さんの中で、もし不都合な点がある方は、ここに未公開コメントしていただくか、mailをくださると幸いに存じます。
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by marikzio | 2005-11-30 12:01 | Comments(0)

Eros Ramazzoti"CALMA APPARENTE"
イタリアが誇るポップスター、エロス・ラマゾッティの最新アルバム"CALMA APPARENNTE"。本国では発売1ヶ月で28万枚を売ったそうで、やはり彼の国民的人気ぶりは不動のようです。
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イタリアの限定盤は片面がCD、裏面がDVDという特殊仕様ディスクなんだそうですが、私がフランスの通販サイトから購入したヨーロッパ盤はCDとおまけDVDの2枚セットになっていたので、こちらで良かったと思いました。

またまた大ヒットを飛ばした、"CALMA APPARENTE"、いかにもラマゾッティらしく、軽快で洗練されたポップスが詰まっています。そして、彼の甘ったるいハスキー・ボイスがうまくからんでまさに絶妙。それほど声量があるわけでないのに、ラマゾッティの声って素敵ですよね。
彼の音楽はどちらかと言うとオーソドックス。変化球好きのmarikzioにとっては、最初やや物足りない気もしなくはなかったのですが、ライブDVDを見て「やっぱりいいな〜」と思うようになりました。
本作も本当に、本当に、出来が良いです!
私のお気に入りトラックは"LA NOSTRA VITA"、"L'EQUILIRISTA"、"UNA NUOVA ETA'"。
"I BELONG TO YOU"で参加した女性シンガーANASTACIA、エライ貫録でボーカルも迫力あります。
ラマゾッティのソフトな声には、ちょっとしたスパイスになっているけど、ソロとしては、パンチが効き過ぎて、私的にはあまり聴きたいと思わないかも。
ラマゾッティは以前はシェールとコラボレートしていたこともあり、こういう気の強そうな姉御系の方が好みなのかしらん?と思ってしまいました。

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おまけDVDの中身はこのアルバムの全トラックがPCM、ドルピー・デジタル音源になっているもの、ヴィデオ・クリップ"LA NOSTRA VITA"のメイキング映像、ANASTACIAとのミラノでの共演レコーディング・シーンなど。
昨年(2004年)のライブDVDでは結構、体格のいい印象がありましたが、このジャケット写真とかおまけDVD映像から見た限りでは少し絞ったかな?という感じがします。気さくそうで笑顔のキュートな彼ではありますが、髪は短めな方が断然いい。髪が伸びると、日本で音楽評論家をされている、ピーター・バラカン氏に見えてくるので。

画像元ドイツ版?オフィシャルサイト
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by marikzio | 2005-11-28 15:23 | Italian Music | Comments(0)

ハングル語版n'importe quoi!を発見!!
今日、何気なく"marikzio"で検索をかけてみたら、私のブログを韓国語に訳しているページを発見!!

以前、英語訳のサービスで自分のブログが英語になっているページを見たことがあったけれど、ちょっと意味が通じてるかどうかわからない英語表現になっていました。
このページもたぶんそんな感じなんでしょうけれど...。文字化けも混じってたりして。

自分の書いた文章が異国の言葉、文字で書かれているのを見るのは不思議な感じです。
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by marikzio | 2005-11-28 12:32 | n'importe quio! | Comments(2)

もっと、ハーブを
先日、就寝するのが2時近くになってしまい、寝つきの悪い私は、1分足りとも時間を無駄にしたくなかったので、カモミール・ティーを飲んで寝ることにしました。
すると、飲んでいるうちから、神経がトロ〜ンとなって来て、4時間ぐらいしか寝てないのに、朝の目覚めがスッキリ!!!
これには驚きました。

もちろん、カモミール・ティーを初めて飲んだわけではないけれど、こんなに効き目があったとは気づきませんでした。おまけに2、3週間くらいずっとお鼻グズグズ状態(風邪なのかアレルギーなのかはわからない)で苦しかったのに、いつの間にか消えてしまいました。
「よし、これからは就寝前にハーブティーを飲もう」早速、次の日、ジャスコに行って、カモミールブレンドを2袋買い置きしました。
ハーブティーはティーバックじゃなく、袋入りの方がいいですよね。ティーバックは量が多すぎるそうですよ。ほんの一つまみ程度で充分なんですって。

数ヶ月前、仕事の研修会で岩木町のペンション&ハーブ料理レストランル・カルフールを経営されている奥様が講師にいらっしゃって、アロマテラピーについての講演をされました。
いろんな葉っぱやお茶のサンプルがまわって来て、それを試しているうちに、「午前中からずっと鼻炎だったのに、鼻の通りが良くなった!」とビックリされている方もいました。
お話は興味深かったけれど、もうちょっと真面目にメモをとっておけば良かったなぁ。
リラクゼーション効果があるというユーカリのエキスを採った瓶入りの水を、私がもらって帰り、バスタイムに使おうと思ったのですが、結局、全然使わないで、夏が過ぎてしまったので、処分してしまいました。我ながら勿体ないことをしました。

ハーブティー、と言えば、数年前、美容に効果的と話題になったローズ・ヒップをまた飲んで見ようと、スーパーに行ったら、数種類のハーブティーが並んでいました。
しかし、ローズ・ヒップの袋に書かれていた言葉が良くない!
「溜め込んで鬱状態の方に。年齢が気になる方に」
"溜め込む"って何を?目的語がないじゃん。なんか購買意欲失せるキャッチフレーズだよなぁ。
ローズヒップと似たようなルビーレッドのお茶がハイビスカス。これは「心身ともにリラックスしたい時に。クレオパトラが好んで愛飲したという美容効果の高い飲み物です。」と書いてあったので、こちらを買い物かごに入れました。

...と、言うわけで、最近、積極的にハーブティーを飲もうとしている私なのでした。
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by marikzio | 2005-11-24 14:03 | n'importe quio! | Comments(2)

"Redonne-moi"Video Clip
変更の噂もあったものの、ミレーヌ・ファルメールの3枚目のシングルは結局、"Redonne-moi"になったようです。
ヴィデオ・クリップ(さっき、変換したら"ヴィデ男"になりました)も製作され、すでに画像も出回っています。
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製作者はミレーヌ作品ではすっかりお馴染のFrançois Hanss。
ローラン・ブトナや有名な映画監督(リュック・ベッソンとか)が作るクリップも話題になるけれど、私はこの人の作る映像が一番いいと思ってます。
ある意味、被写体としてのミレーヌを一番良く理解している人なのかも。
通常版とロング・バージョンの2種類あるようで、テレビでのオンエアは12月から?
(フランス語がよくわからないので、ちょっと自信ないのです。)

b0069502_1652423.jpg同じく、ミレーヌを撮らせたら、天下一品なのが、Ellen Von Unwerth女史。
今度もやってくれました、女吸血鬼ミレーヌ!ミレーヌ様の手の位置に注目!!!

moi-dominique(Rimbeau)さん情報によりますと、来年1月の"Avant Que L'Ombre"ツアーは火炎と水しぶきを使った派手な演出になる、という噂も。
また、これとは別に、この女ドラキュラが今回のコンサートのメインイメージになるという噂もあるようです。(丼ちゃん情報)
う〜ん、真相はいかに???なんか楽しみなような、コワイような...!?

画像・情報元
Mylene.Net
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by marikzio | 2005-11-21 16:59 | Mylene Farmer | Comments(2)

RoBRT"Six pieds sous terre"
アングラ歌姫ロベール、5枚目のアルバムは"Six pieds sous terre"。
先行シングルの"Personne"のPVについては先日、投稿しましたが、ようやく本作を聴くことができました。

b0069502_16562832.jpg前作"Celle qui Tue"(殺す女)では、人気作家のアメリー・ノートンに半分以上の曲の詞をまかせてしまった彼女ですが、今回は"PRIERE POUR ALLER AU PARADIS"1曲だけを除いて、自分で書いています。そして作曲はパートナーのマチュー・サラダン。

相変わらずの病みっぷりで、暗めな曲ばかりなのに、どこか映画音楽のような優雅さがあります。
それも、ホラー・ファンタジーのようなちょっとダークサイドなゴージャスさが。
それもそのはず、ヴァイオリンやハープ、コントラバス、クラリネットなどの管弦楽サウンドを打ち込みで処理した豪華な音環境になっているのです。
もっとも、2作目"Princess de rien"の頃からアコースティックな管弦楽と冷たい感触のテクノロジー・サウンドを融合させたものが彼女の作品の特徴になっていたわけですが、今回は、アコースティックの比率がより高くなっているような気がします。
2006年2月には大舞台、オリンピア劇場でのコンサートが控えているわけだから、それを意識して制作したのかも知れません。

最初、似たような曲ばかりで、あっと言う間に終ってしまうので「?」という感じだったのですが、何度も聴いているうちに好きになってきました。そう言えば"Princess de rien"の時も、最初「なんだ、こりゃ?」と思ったものです。
私は"L'hymne de a la mort"とボーナストラックの”Personne "(Rimix)特にが好きです。
ロベールはリミックス・アルバムを絶対出すべきです。もともとの曲が地味でアングラだから、華やかなリミックス・ヴァージョンが映えて、雰囲気がガラリと変わっちゃうんです。ベスト盤、DVDも出たぐらいだから、ひょっとしたらお次は...?という気もするんですけどね。

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"Histoire de loup"(オオカミのお話)ではSacha Bourdoとデュェットしています。このさーしゃ・ぶるどーって一体誰???と思い、ネットで検索してみましたが、どうやらフランスの俳優さんらしいです。1962年生まれと割とおじさん(失礼!)なのですが、CDの歌声は若い男の子のような声だったので、違う人なのかなぁ?
ロベールの公式サイトにも全然紹介されてないんですよね。自分のアルバムに参加してくれた人なんだから、ちゃんと書かんかいっ!

写真は、とある映画雑誌でカバーを飾ったものみたいです。この映画雑誌、というのも何だか謎なんですけど...。

画像元 Site Officiel de la chanteuse RoBERT
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by marikzio | 2005-11-20 17:31 | French Music | Comments(4)

HP制作追い込み中なもので...。
最近、ブログの更新が滞りがち。
ちょっと前にも書きましたが、現在、別館HPを制作中で、12月中には公表する予定です。
このn'importe quoi!のバックアップのためのサイト、ということで、新規に記事をアップしているわけではないのですが、HTMLやCSSの知識がほとんどなかった私にとって、一つ一つの作業が結構大変。でも、ちょっとずつそれらしい形になっていて、概ね順調。
我がPOWER BOOKの小さな画面で見た時はOKだったのに、デスクトップの大きな画面で見たら、「ぎゃ〜!!何コレーっ!」と言うこともあったりしするしね。
また、IEやSafari、Operaで見ても、フォントの違いなのか見え方が違ってたりするし、ブラウザによってはきれいに映えない色のあったりするんですよね。

つい数年前、私がインターネット・ユーザーになって間もない頃、個人の方の運営なさるHPって、「○○のページ」とか言うタイトルが多くなかったですか?
内容も「自分はこういう人間なんです。」という自己紹介的な感じのもの、愛車自慢、日記を発表しているものが多かったような気がします。
そういう性質のものは、今やブログで充分まかなえます。

私がブログを始めたきっかけは「HPを運営するほど、知識や情報はないけれど、ブログだったら何とか書けるかも知れない」という敷居の低さ。
しかし、このブログの過去記事をまとめて、HPにしてしまおう、という展開になったのだから、本末転倒ですね。
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by marikzio | 2005-11-16 09:22 | Comments(0)

-M- "en tete a tete"
フランスの人気ギターリストで、音楽プロデューサーでもある、-M-ことMathieu Chédid(まちゅー・しぇいでっど)の2枚組ライブアルバム。
収録・写真撮影は2004年11月、Omnisport de Paris Bercy(おむにすぽーる・ど・ぱり・べるしー)で。
通常盤はベルシー体育館の天井からステージと客席(圧倒的な数の頭!)をとらえたダイナミックなジャケ写なのですが、私が購入した、限定デラックス盤の中身はこんな感じです。↓
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ピンクのプラスチック・ケース(紙じゃなくて、プラスチックなんですよ!)入りで、CD本体の他に、写真集ブックレット、そして、-M-のシルエットをモチーフにしたステッカー。ほんと-M-様ったらROSEがお好き!
このピンクステッカー、と言うのが変わっていて、見る角度によって絵が変わるという、光の屈折を利用したモノ。実は前作のスタジオアルバム、"Qui De nous Deux"の限定版ジャケットにもこれが使われていました。
これって、子どもの頃、スキー手袋によくありましたよね?(年代がわかっちゃう)
前作についてきたパラパラ漫画風の写真集と言い、ステッカーと言い、-M-って日本の子ども文化にしんぱすぃ〜を抱いているのかしら?

b0069502_9105840.jpg写真ブックレットと言うのも、彼のライブ風景の写真ばかりではなく、実は裏方スタッフの開演までの仕事ぶりを時間を追って、ドキュメンタリー風に収めた物。
自分ばっかり目立つんじゃなく、ちゃんと「こういう人たちのおかげで、僕のステージは成り立っているんだよ。」という所を見せる姿勢に、彼の仲間に対する"愛"と”感謝"を感じます。
凝っているのは、こればっかりじゃ、な〜いっ!!
二枚組みのCDにもおまけ画像、映像が入っていて、PCで見ることができます。

"外見(そとみ)"について、このように長々と書いてしまいましたが、本編(CD)の方は、と言いますと、前作"Qui De nous Deux"のツアーということで、このアルバムからの曲が中心でした。スタジオ盤は割とおとなしめなのに、ライブ・バージョンは、起伏に富んだアレンジになっていて、-M-のギターが炸裂!!この人って、ほんとギター上手いよ〜!!
コーラスのおねいちゃんのソウルフルな声もカッコいいし、ワールド・ミュージックの要素も取り入れてあって、耳ばかりでなく、目でも楽しませてくれるステージだったに、違いない!と思ったのであります。

この方、こんなアヤしい風貌でありながら、本国フランスでは凄い人気のようですよ。
会場は超満員だったし、ヴァネッサ・パラディ始め、いろんな人に曲を提供して、音楽賞も総ナメにしちゃったりしてます。
おとーさんも有名な音楽家(歌手)なんだそうなので、要するに"蛙の子はカエル"なんですね。「ギターの名手」で有名な-M-ですが、私は何と言っても、彼のすぃ〜とな脱力ボイスが好きです。

フッフゥ〜フゥ、フッフッウ〜ン♪

Qui 2 Nous 2
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by marikzio | 2005-11-11 09:32 | French Music | Comments(0)

THE LONDON DUNGEON
Dungeon(だんじょん)....
中世のお城にあった地下牢、お仕置き部屋、SMのプレイ・ルームなどを差す言葉。
London Dangeonは「世界の様々な拷問の歴史を紹介しちゃおう」という、博物館とも、人形館とも、お化け屋敷ともつかぬ、アミューズメント館。
8年前、marikzio生涯初めての海外旅行はロンドンだったのですが、この"ゴーモンの館"は当時、超人気スポットでした。恐らく今も人気だと思いますが...。
ネタばれになっちゃいますが、かなり記憶も曖昧で、8年経った今は、新しいアトラクションになっているかも知れない、ってことで、どうか最後までお付き合いください。
Come on!
marikzioと一緒に暗黒世界の旅へ...。

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ロンドン・ダンジョンはロンドン・ブリッジ駅を降りて、すぐの所にあります。
2体の守衛というかゴーストのような人形が目印。入り口の所に炎の灯ったランプなんかがあって、雰囲気漂っています。
いつもは長蛇の列なのだそうですが、私達(友人と行った)が行った時は午前中で、しかも天気が悪かったので(ロンドン滞在中はいつも雨に祟られてた)、すぐに入ることができてラッキーでした。
ボックスで入場料を払うと、ノーメイクでふつーの格好をしたお兄ちゃんが、記念写真を撮らないか?と聞いてきました。
どういう記念写真かと言うと、被写体になる人が斧で首を切られようとしている刹那のポートレイトのようで、撮影料金も結構高いらしく、私たちは写真を撮らずに館内に進むことにしました。

門のところに、モンスターみたいなメイクをしたお兄さんが座っていて、もぎりをしていました。反転気味の目つきから、いかにも何かを仕出かしそうな感じでしたが、チケットを渡すとゆっくりとした造作で受け取ります。
英語だったので、これは私の憶測なんですが、「ここに足を踏み入れたからには、もうお前たちは生きては戻れない。さぁ、行け、行くんだ。ぐぉ〜〜〜〜〜〜っ。」
彼は立ち上がり、すごい形相と叫び声で私たちに襲いかかります。その時の演技が迫力満点で怖いのなんのって。私たちは悲鳴を上げ、逃げるようにして、真っ暗闇の中へ。

最初のブースは「世界拷問物語」の展示。人形による、ありとあらゆる拷問や人体実験の場面がリアルに再現されています。
「ただの模型でしょ?」なんて侮るなかれ。体を引き裂かれて、中身が飛び出している人、電動で腕は動く仕掛けの人形があって、犠牲者の体を刻み続ける光景とか、アノ雰囲気は見た者にしかわかりません。特別怖がりでもないのに、足下がガクガク震えて来たぐらいですから。
私は「水責め」(寝かされて、ひたすら口から水を流し込まれる刑)とか、兼山のようなベッドに寝かされて、お腹や胸に煉瓦を積まれている展示が印象に残りました。(あ、これは他の本で読んだのかも知れない。なにしろ訪れたのが何年も前なので)
会場には、もちろん従業員が歩き廻っているのですが、どいつもこいつもホラー映画に出てくるようなメイクやコスチュームでキメているので、あんまり傍に来て欲しくありません。
しかし、一人のドラキュラそっくりの格好をしたお兄さんに後ろから「ぐあが〜〜〜〜っ」と叫ばれてしまいました。お兄さんの術中にハマって「ぎゃぁ〜っ!」と叫ぶ私たち。
ここの従業員たちは皆、ティム・バートンの映画に出れるんじゃないかってほど芸達者。立ち振る舞いからして、すっかりモンスターになり切ってしまって、驚かせ方がハンパじゃない。
私たちはそのドラキュラさんに目を付けられてしまったようで、別な展示場所に逃げても、いつの間にか背後に忍びよってきて、大音響の発声を耳元でやってくれるわけです。

いろいろ眺めているうちに、扉がロックされている、行き止まりの場所に辿りつきました。
「あれ、入れないよ。でも、さっき来た場所に戻るのは嫌だ。」立ち往生する私たち。
しかし、どうやら、次のコーナーからグループ単位でツアーさせるために、人数制限する目的があるようでした。
もちろん、ここにも、ピエロみたいな格好の従業員が配置されていて、私の顔を覗き込んで「ドント・ウォーリー!」だの、「ぶぶぶぶぅ〜」と意味もなく顔をつかむフリをしてチョッカイを出して来ました。
せっかくなので、このピエロさんと一緒に写真を撮ることにしました。下の写真がそうです。
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自分、非常に後悔しているのですが、当時、ちゃんとしたカメラを持っていなかったので、旅行中の撮影はすべてインスタント・カメラで済ませていました。そして、ごく普通にカラーフィルムのカメラを用意した他に、セピア・カラーだのモノクロ仕上げのカメラも準備して、ロンドン・ダンジョンに行った日はセピア・カラーのカメラを持って行っていたのです。
館内は暗いので、くすんだセピア・カラーだと、何が何だかわからないですよね。「あ〜あ、普通にカラーで撮れば、もっときれいな画像で公開できたのに、と悔やんでおります。

やがて、施錠されていた扉が開かれ、私たちはボートに乗せられました。
この人工の運河の水がどこかどぶ臭く匂い、ほんとに臭いのかわざと臭い感じにしてるのかわからない演出が絶妙です。

b0069502_1754646.jpg土手には生き埋めにされている人々や鎖に繋がれている人々の姿がありました。
このボート揺れが結構大きくて、何度か水しぶきを浴びてしまいました。臭いのに...。
いきなり、目の前に銃口を向けている人が現れました。ぱ・ぱ・ぱ・ぱ・ぱん!と銃声が鳴って、目の前が光で真っ白に...。
嗚呼、銃殺される時の瞬間って、こんな感じなのね。

船から降ろされた後は、「切り裂きジャックの部屋」へ。
19世紀、ロンドンで娼婦を次々に残忍なやり方で殺害した謎の連続殺人鬼。数々の物証を残しつつも、結局犯人が見つからず、伝説となってしまった男?の話は日本でも有名ですね。
ツアー客は部屋の中へ入れられ、そこでジャック・ザ・リッパーの凶行について語られます。英語だから、言っていることがほとんどわからなくて残念です。
部屋のドアがわざと半開きになっていて、話の途中でスタップがバタンと大きな音を立てるのです。友人は、またこれにハマってしまって、見事悲鳴を上げてしまいました。
ほんと、芸が細かい。
そして、隣の部屋に行くと、真ん中にテーブルみたいな台があり、頭上に天井から男性の人形がぶら下がっています。
「ジャック・ザ・リッパーは有罪か?」と言う問いかけがあって、部屋の中にいたツアー客は一斉に「Guilty!Guilty!」と合唱します。テーブルを叩きながら。中には小さいお子ちゃまもいて、可愛い声で「ぎるてぃ〜、ぎるてぃ〜」と復唱しています。いいのかなぁ?坊やにこんなモノ見せちゃって...。
有罪と判決が出ると、我々はまた次の部屋に。そこにはギロチン台があり、そこに横たわった人形が刑の執行を待っていました。
刃が下ろされ、切り裂きジャックの首がもげた瞬間、血が飛び散って、私たちの上に降りかかります。...と思ったら天井にシャワーのような仕掛けがあって、水が降ってきたみたいでした。

それで、ここのアトラクションは全てお終い。出口を抜けると、カフェテリアやお土産コーナーになっていました。
「何か買ってく?」友人に聞きましたが、彼女は首を振るだけ。これ以上ここにいたくないので、私たちはさっさと平和な?外の世界に出ました。
いや〜、こんなに怖いとは思わなかった。地下鉄に乗っても、膝の震えが止まらなかったくらいです。「魂抜かれる」ってこういうような状態を差すのでしょうか??
恐るべし!!!ロンドン・ダンジョン。
あれから、ロンドンには行ってないけれど、もしまた行くことがあったら、是非ともリピートしたいです、やっぱり。(←懲りない奴)

公式サイト THE DUNGEONS
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by marikzio | 2005-11-08 17:40 | いや〜ん、VACANCE | Comments(0)

日本の歌姫の訃報
今年1月から急性骨髄性白血病で闘病していた、女性シンガー、本田美奈子さんが、11月6日、午前4時38分に入院先の東京都内の病院で亡くなりました。
「この人は復帰できるでしょ。」とばかり思っていたので、未だに信じられない感じです。

特別大ファンだったというわけでもないけれど、表現力が抜群で、凄い人だ、とは思っていたので、個人的にも衝撃を受けています。
まだ、38歳だったんですね。才能のある人だっただけに、ほんと勿体ない。日本の音楽界の喪失は大きいと思います。

死ぬまで、生き抜くことを信じ、舞台のことだけを考えてきたんですね。
なんて濃い人生だ。
ルックスも抜群で、アイドルとしても充分生き残れる素質はあったのに、もっと本格的な表現者を目指して、ミュージカル・スターの道を突き進んで行った姿がかっこいいと思います。
ほんと、残念、としか言いようがない。

御冥福をお祈りいたします。合掌。
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by marikzio | 2005-11-07 18:01 | Comments(1)


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