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Calogero "LIVE 1.O"
b0069502_16354236.jpgベルギー、ブリュッセル公演を収録したカロジェロのライブ・アルバムです。
(2005年3月15、16日)
私が購入した限定盤はケース入りの光沢のある豪華デジパックで、デザインが黒と銀色で統一されていてきれいです。

ジャケ写はカロジェロを真上から捉えたアングルで、彼の端正なお顔立ちがほとんど見えず、残念なのですが、付属のポスターでは、このように勇姿を拝むことができます。
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ポスターをよ〜く見ると、このツアーは2004年9月のパリ公演からスタートし、まだ、2005年の11月の日程が残っています。
何と、2年越しのツアーだったんですね!

イタリア系をルーツとするカロジェロですが、彼の創る音楽は甘美で哀しげな印象があります。
poteeさんが言うように、ブックレットを見ると、彼の歌は人に詞を書いてもらっているようです。大ヒットした"Face a la mer"はPASSIというシンガーとの共作だと言うのは知っていたのですが、このライブ・アルバムで歌っている曲の中でも、ザジーやラファエル、そしてフランソワーズ・アルディから詞を提供されているものがあります。
しかし、彼の作曲のセンスは素晴らしく、心に響くような美しいフレーズやロック調の力強い展開など、詞の世界を確実に表現していると思います。
この才能こそが、多くのミュージシャン達を惹きつけているのかも知れません。
ライブの中でも、PASSIはもちろん、RAPHAELやLA GRANDE SOPHIEがゲストで参加していて、そのことを裏付けています。個人的にはZAZIEにも一緒に歌って欲しかったな。

私が一番好きな"Si Seulement Je Pouvais Manquer"、やはり人気のようで、ほとんど大合唱状態でした。
2枚組CDの中身は3rdアルバム"Calog3ro"からの選曲が多く、カロジェロ初心者の私としては、もう少し他のアルバムからの選曲があっても良かったのに、と思いました。
スタジオアルバムもいいけれど、やっぱりライブ物は迫力がありますね。ベーシストである彼のプレイも見てみたいものです。

公式サイトSite Officiel de Calogero
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by marikzio | 2005-09-28 16:53 | French Music | Comments(0)

認識できない
先日、愛車のワイパーの調子がおかしいことに気づいた私は、早速、日頃お世話になっている、ホンダ・ベルノ弘前に行きました。

車を点検してもらっている間、テーブルについて、コーヒーを飲んでいたのですが、近くに座っていた中年夫婦のうちの旦那さんが私に話しかけてきたのです。
「この間はどうも。お元気ですか?」
上品そうで感じのいいカップル。でも、私はその方たちに見覚えがないのです。

「人違いでは?」と思い、リアクションに困っていると、相手も当惑したようでした。
「藤田ですよ。」名乗ってくださったけれども、何処にでもある名前だし、その名前に私はいまひとつピン、と来ません。
「○○さん(私の姓名)ですよね?」紳士は確認するように言いました。「え~と、この間の葬儀の時の...。だいぶ落ち着きましたか?」
どうやら、今年2月の父の葬儀の時に参列してくれた方らしい。だから人違いではないのです。
でも、私はこの人が何者であるが、思い出せないのです。
「藤田○○です。」フルネームをおっしゃってくれました。

あ~~~っ!
母の叔父さんの息子さんだっ!だからその紳士と私とは遠い親戚にあたるのです。しかも、その彼と奥さんには葬式の時の受付までしていただいて、大変お世話になっていたのです。
その人たちがすぐ傍にいて、しかも話しかけられたというのに、私ったらなんという不覚....。
「すいません。すいません。この間は本当にお世話になりました。」私は謝罪とお礼を繰り返し、その親戚夫婦はホンダ・ベルノを後にしました。

その男性はスラリとした体格に温厚そうな笑顔のどちらかと言えば、ハンサムな方です。
でも、ある意味、標準的で、街角ですれ違っても「あ、あの人だ」と判別しにくいかも...。
母はその叔父の息子さんを子どもの頃から知っているので、私のように「すみません、どちら様ですか?」というようなことにはなりません。ちなみに、母の叔父さんは「はぐれ刑事」の藤田誠に似ていて、喋り出すと止まらないマシンガンおじいさんなので、鈍い私でもすぐに気づきます。

同じように、自分の従兄弟なのに、どうしても顔を覚えられない人がいます。
何年か前にスーパーのユニバースで、見知らぬ女性に話しかけられました。明らかに彼女は私のことをよく知っているようで、「ここに買い物に来てるの?うちはここのすぐ近くだから、遊びに来てよ。」と喋ってきます。
「誰だ?こいつ」数秒間頭の中の引き出しを漁って、従兄弟のリカコであることがわかりました。
まあ、滅多に顔を合わすこともないしね。こういう顔をしてたんだ。

彼女は3人兄弟の長女で、織田祐二似(今は太ったので渡辺徹?)の弟と、私と学年が同じ妹がいます。弟と妹はちゃんとデータベースに保存されてるんだけど、このリカコだけはどうも特徴のない顔だちで、なかなかインプットされないんですよね。
父の通夜の時も、叔母や織田裕二や私と同い年の従兄弟の他にもう一人いるな~、この人、誰?なんて思っていました。
彼女もそんな私を察したのか、「marikzio、あんた私のことわかってないでしょ?」と、とうとう言われてしまいました。
ごめんなさい~!!!

この記事からわかるように、私は人の顔を覚えるのが非常に苦手です。別にド近眼というわけでもないんですけど...。
よっぽど特徴のある人とか、強烈なインパクトのある人は別ですよ。
しかし、自分は殺人犯とかの面通しなんて絶対にできないと思っています。

大学時代も友人の家で友人のクラスメートと飲み、家まで送ってもらったというのに、その人曰く、「学生協ですれ違ったのに自分を無視した」そうな。
私は決してAさんのことを忘れてしまったわけではないんです。でも、いざすれ違ってみると気づかなかったりするわけですね。

ちなみに私もどこにでもいるような特徴のない風貌で、どこに行っても目立たないので、ある意味助かっています。
しかし、皆さんはそれなりに、私を認識してくれているようで、「どなたでしたっけ?」と言われたことはありません。
こんなことではいかん。
こんど誰かと会ったら、その人をよく観察して特徴をつかんでおくようにしなくては。
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by marikzio | 2005-09-27 12:43 | n'importe quio! | Comments(0)

Hubert Mounier "Voyager Leger"
ユベール・ムーニエのソロ・アルバム第2弾"Voyager Leger"は前作"Le Grand huit"に引き続いて、Benjamin Biolayがプロデュース。
タイトルの中の"leger"は「軽く」とか「軽々しく」という意味になるので、"Voyager Leger"は「ちょっと旅に出よう」という感じになるのでしょうか?
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ラフェール・ルイ・トリオというグループでクリート・ポリスの名で活動していたユベールはその頃から抜群の音楽センスで凝りに凝った曲作りをしていました。「昔取った杵柄」と言うわけではないけれども、だから何も30そこそこの生意気?な若造、ビオレーの手を借りなくたって、という気がしなくもないのですが。ひょっとして話題作りかなぁ?
でもね、このアルバムにはもう一つサプライズがあります。今やヴァリテ・フランセーズの歌姫であり、日本でも人気のCoralie Clementがコーラスとして参加しているのです。売れっ子音楽プロデューサー、ビオレー様の実妹でもあるコラリーちゃん。当然彼女のアルバムもビオレーが手がけているのです。フレンチ・ポップ界のビック兄妹が参加しているとは、すごいアルバムです。
これがコラリーじゃなくて、奥様のキアラ・マストロヤンニだったら私は怒ります。(笑)

それにしても、この旋律!このロマンチックなVoix!!
ユベール兄さんのお声を聴くなんて、10年ぶりくらいじゃないでしょうか?
それほど英米ポップス化が進んでなかった、ラフェールの3ndアルバム"Sans Legende"をどこか彷彿とさせます。
ビオレーの創る音環境は、音の打ち込みが非常に緻密で、凝ったオーケストレイションとか、「あーっ、いかにもビオレー!」と頷いてしまいます。
もっと、耳の肥えた、ボキャブラリーのある人にレビューを書かせたら、彼のアレンジについていろいろ語るんでしょうけど、残念なことに私の表現力では、言葉の貧困さばかりが目についてしまいます。

1曲目の"L'amour Est Dans L' Air"、なんて涙ものに素晴らしい。2曲目の"Le Sourire En Moins"とか5曲目の"Jardin Suspendu"とか、どれを取っても佳曲ぞろいで、捨て曲がありません。
でも、私が一番好きなのはトラック7の"Le Magicien D'Oz"(オズの魔法使い)。コラリーの透明感があって、コケティッシュなコーラスがユベールの官能的なボーカルと絶妙に絡み合い、まさにBiolay & Hubert流「大人のための子守歌」。

少々残念なのは、ラフェール時代初期に見かけた、ジャズやカリビアンなどのエッセンスをぎゅうぎゅうに詰め込んだ、ダンサンブルな楽曲がなかったこと。
おとなしめの曲が多いのはやはり、ビオレーの好みなのかしら?

Hubert Mounierの公式サイト
"Videos"では歌っているユベールとインタビューを受けるビオレーの映像を見ることができます。どうかユベールの美声だけでも聴いてみてくださいな。

////話題変わって////
"Voyager Leger"に絡めるわけではありませんが、来年1月のミレーヌ・ツアーに向けて、そろそろパリ旅行の手配をしなくてはならない時期になりました。
これでフランスに行くのは3度目なのですが、未だにパリしか見たことがありません。パリ滞在が一番経費がかからないし、リスクも低いとは思うのですが、せっかくの機会が勿体ない、という気もしています。
今回はニースにも足を運んでみようかなぁ?でも、冬に南仏行ってもあんまり意味ないかなぁ。
もし、オススメのコースとか「自分はこんな旅をしたよ」というのがありましたら、どうぞコメント欄にでも書き込んでくださいな。
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by marikzio | 2005-09-22 14:29 | French Music | Comments(0)

DIRTY PRETTY THINGS -by Stephen Frears-
2003年、イギリス。邦題「堕天使のパスポート」
ロンドンに住む、不法滞在の外国人。法にもすがれない弱者の彼らが自由と夢を求めて、ある行動に出ます。たとえ、それが、自分の命と引き換えにするような取引であっても。
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昼は運転手、夜はホテルのフロントで働くナイジェリア出身のオクウェ(キゥテル・イジョフォー)は元医師。政府がらみの事情により妻を殺され、母国を追われ、部屋を借りることすらできない彼は、同じホテルでメイドとして働くトルコ人のシェナイ(オドレイ・トトゥ)とこっそり同居しています。

ある晩、客室のバスルームが水浸しになっていることに気づいた彼は、そのトイレの中に詰まった、あるショッキングな物を発見してしまいます。
生きていた人間の心臓。
オクウェは早速、ホテルの支配人、ファン(セルジ・ロペス)に報告しましたが、警察に通報するどころか、煙に巻かれ、口止め料として紙幣を握らされそうになる始末。
実はこのホテルの裏ではある闇取引がされていて、ファンはお金と自由のない違法滞在者たちの臓器売買にからんでいたのです。
トイレの中にあった心臓は腎臓摘出手術に失敗して命を落した人間のものでした。

「母のようにはなりたくない」と母国を飛び出して来た、22歳のシェナイもまた、異国での生活は決して、平坦なものではありません。どこか浮世離れして、エキセントリックな彼女の夢は従姉妹が住んでいる、ニューヨークに行くこと。
しかし、移民局に住んでいるアパートを発見されてしまい、彼女はホテルの仕事を辞めなくてはならなくなります。そして、オクウェもまた、そのアパートに住むことができなくなり、知人の中国系移民のグオイ(ベネディクト・ウォン)の仕事場に転がり込みます。
その仕事場、というのが遺体を解剖するような所だったのですが、背に腹は変えられません。

縫製工場で働くことになったシェナイですが、早速1日目に移民局の男たちが彼女を探しにやってきます。移民局から匿ってもらう、と言う見返りに上司から性的な奉仕を要求されます。
彼女は処女性を重んじるイスラム圏の出身なので、処女まで奪うようなことはされませんが、ぶよぶよに太った気持ち悪いおぢさんの言いなりになるのは、彼女の誇りをズタズタにするには充分でした。
「一緒にニューヨークに行こう」シェナイは泣きながら電話の向こうのオクウェに訴えます。
腎臓を売ろうか、とも考えるシェナイ。ファンは「歯を抜くようなものだ」と言っている。
「そんな甘いものじゃない。」と説得するオクウェ。「たいがいの奴が死んでいるんだ。」

オクウェが元医師だと知ったファンは、臓器移植の手術をしてくれないか、と持ちかけます。彼が雇った医師は処置が下手で、手術後に死んだり、傷口を化膿させたり、ということが続いていたのです。
しかし、自分はそんな闇の取引に手を染めるつもりはない、とオクウェはその命令口調の申し出を撥ね付けます。

工場の上司の二度目の要求の時にシェナイは上司に噛みついて、工場を飛び出してしまいました。
行き場のないはずの彼女が向かったのは元上司のファン。
偽造パスポートと引き換えに、自分の腎臓を売る決意をしたのです。ファンに処女を奪われ、精神的にダメージを受けるシェナイの姿を目の当たりにしたオクウェは、ファンに向かって、申し出ます。
「シェナイの手術は自分がやる。死なせないために。」

結果的にシェナイは無傷の体のままで、イタリア国籍の偽造パスポートを入手し、ニューヨークへ向かうところで映画は終わります。
オクウェがシェナイと自分の偽造パスポートをファンから受け取ったあと、睡眠薬入りのビールを飲ませ、眠りに入ったファンの腎臓をまんまと摘出してしまうのです。

シェナイはオクウェを愛していましたが、彼には殺された妻との間に産まれた子どもがいて、その子どものもとに戻るために、偽造パスポートを手にオクウェは母国へ入国します。
ストーリーはこれでめでたし、めでたし、と言う訳ではありません。
肥大化した他民族国家アメリカも、つき過ぎた贅肉を整理するべく、移民局が目を光らせているし、彼女が不法入国者であることが発覚した暁には今まで以上の困難が振りかかることが目に見えています。シェナイの前には重々しい暗雲が立ちはだかっているラスト、と言えなくもありません。
それでも、「因果応報」という言葉そのままの、どんでん返し(移植手術のこと)の痛快さとか、オクウェが自分の息子に電話をかけるシーンとか、胸に迫るものがあります。

オドレイ・トトゥ、やはりこの映画でも"不思議ちゃん”キャラでしたね。
役自体はそれほどでなくても、彼女のお人形のような美貌とか、「アメリ」の強烈なイメージがなかなか不思議ちゃんから脱皮できないでいるのかも知れません。
フランスの女優さんなのに、トルコ系少女役。台詞が全編トルコ訛りの英語は非常に苦労したそうですが、女優魂で乗り切ったそうですよ。そのへんも見所です。

この映画を作った、スティーブン・フリアーズ。懐かしい。
この人、昔から、こういう社会派ドラマを得意としていますよね。登場人物がホモセクシュアルだったり、貧困層者だったり。
今回は臓器売買という闇の商売を取り入れて、ロンドンのもう一つの裏世界を表現しています。なかなかいい出来映えだと思いました。

画像元「堕天使のパスポート」日本語公式サイト
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by marikzio | 2005-09-21 17:46 | Movie | Comments(0)

CDに貼られたステッカー
輸入盤を買ったことがある方は見たことあると思いますが、フランス盤のCDには透明セロファンに、このようなステッカーが貼られている事が多いです。
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このステッカー、皆さんはどうしてますか?
私は、まず一端キレイに剥がし、透明セロファンを取り除いてから、またCDケースに貼ります。
別に必要ないものなんだけど、なんか勿体なくって...。
CDジャケットが紙製のデジパック仕様だったりすると、パッケージを傷つけてしまうので、それはやりませんけど。
こういう事をしているのは私だけ...???

b0069502_11261089.jpgちなみに、イタリア直輸入盤は下の写真のように銀色シールが主流です。
この銀色シール、滅茶苦茶剥がしづらいです。別に捨ててもどうってことないんだけど、これもケースの邪魔にならないようなところに貼り付けて置きます。(貧乏性)
でも、ケースをちょうどパカッと開く個所にベタッと封をするように貼られていると、きれいに剥がせないので、カッターで除去します。
この銀色シール、店頭でこっそり中身をすり替えられたりすることのないようにある為らしく、ケースの開閉部分にベタッと貼られているのが正しい使い方なのでしょうね。

現在、marikzio宅には通販でオーダーしたCDが続々と到着しています。
先日、紹介したGiannni FiorellinoやGemelli Diversiを初め、Cesare Cremonini、Hubert Mounier、Calogeroのライブ盤、そして....Noir Desir!!!
早く、レビューを書きたいのだけど、記事にするにはある程度、聴き込まなければならないし、ということで、体が追いつきません。

でも、そういうネタが準備されてますよ、っつーことで楽しみにしていてください。
もう少し、待っていておくれやす。
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by marikzio | 2005-09-20 11:32 | n'importe quio! | Comments(2)

Gemelli Diversi "REALITY SHOW"
Gemelli Diversi(じぇめっり・でぃゔぇるしぃ)。
b0069502_1116249.jpgイタリアンHip Hop界の4人組グループです。彼らの最大の売りは何と言ってもメンバー全員が肉体派という、せくちぃ~なルックス。
CDのブックレットでも、PVでも、彼らの素敵な上半身が常に強調されています。ちょっとアメリカナイズされたヴィジュアルとラップ・ミュージックと来れば、ハードなイメージがありますが、彼らの音楽は意外にメロディアスで耳馴染のいい曲が多いのです。

"REALITY SHOW"でも、私が一番お気に入りの"UN ALTRO BALLO"でも、いかにもヒップ・ホップなんですが、どこか懐かしいサビのフレーズが甘美で耳に残ります。
そして、バラード系の曲が多いのも婦女子泣かせ。適度にメロウで垢抜けた音が最大公約数的で、軽薄そうでマッチョ過ぎる?外観が仇になることなく成功していると思います。
歌も下手ではないですし。特にあの、ハスキー・ボイスが男のいやらしさに溢れていて最高です。(萌)

"UN ALTRO BALLO"のPVは、郊外の大邸宅の中で、メンバーがたくさんの若い美女に囲まれている、という、彼ららしい設定。何本もの美脚がもつれあうテーブルの下に大きな錦ヘビが這いまわる、というのはエデンの園で、イヴを誘惑した悪魔の化身でせうか?
何故か80年代のスピルバーグの映画、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のパロディーみたいな終わり方で、続きがあるらしいのですが、私はその続編を見ていません。

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メンバーはメンバーは左から、Thema、Strano、Grido、Thg。いずれ劣らぬセクシー・ガイ揃いですが、やっぱり一番左のブロンドのThemaが目を惹きます。
今までに7枚のスタジオ盤が出ていて、この"REALITY SHOW"は2004年にリリース。うち、"Fuego"は大ヒットしたのか再発盤"Fuego2"として2枚組になったものが出ています。
"REALITY SHOW"は19曲とかなりのボリュームで、ラップあり、バラードあり、タンゴ風ありと、バラエティーに富んだ内容です。もう少し、収録曲を絞っても良かったかな?ちょっとお腹いっぱいな感じがしました。
文字どおり、目からも耳からも元気が出る音楽、ということで、オススメです。

画像元 Gemelli Diversiの公式サイト
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by marikzio | 2005-09-16 11:14 | Italian Music | Comments(0)

”marikzioの資料室”建設中
昨年11月からブロガーとして、ネット活動を続けて来た私ですが、このブログの併設サイトとして、HPを開設することにしました!

ブログって簡単に記事をアップできる便利なツールなのですが、更新する先から過去の記事がどんどん埋まってしまうので、このブログの過去ログ(音楽、映画、本、リンク等)を見やすいように整理した場所を作りたいと考えました。
なので、新設サイトと言っても、内容的には"なんぽるとくぁ"で投稿されたまんまです。しかし、ページによっては追記したり、書き直したりしているものもあります。(ほんの若干ですが)
自作の「Helena」もこのサイトに掲載するつもりなので、現在、ブログでの連載をストップしています。

マック・ユーザーの私は、ホームページ・ビルダーのようなソフトもダウンロードできないので、地道に手打ちでHTMLファイルを作っています。
htmlという言葉はよく耳にするのですが、一体どういうものなのかはよくわかっていませんでした。(まぁ、別に理解する必要もなかったのですが)
まっさらな1枚のテキストに暗号のような英数文字(世間ではhtml文とかソース文とかいいますが)を打ち込んで、ブラウザを通すと画像があったり、カラフルな背景色がついたりする、というシステムに、単純に感動してしまいました。
それでも改行とか普通のワープロ文書の概念と違うところもあるので、慣れないうちはいろいろ戸惑いましたね。今でもわからないことだらけなんですが。

htmlというのは何とか理解しつつあるんですが、スタイルシートというのがよくわららない。
htmlとどう違うの???
解説にはレイアウトをデザインしたり、ページを見栄えよくするために、必要なものだ、と書かれているんですけど、読めば読むほどわからない。
時間ばかりが無駄に過ぎてしまって、しょうがないので、「スタイルシート例文」が紹介されているサイトを見つけて、「使いたい」と思ったソースをコピぺすることで落ち着きました。
とりあえず、ブログに投稿したテキストや画像をそのまま使うだけなので、それほど複雑な機能は必要ないわけです。

実際、HPを0から初めてみて、つくづく実感したのですが、ブログってほんとによく出来たウェブツールですよね。
テキストや画像をアップロードするだけで、最新記事として公開されるだけでなく、ファイル管理も自動的にやってくれるわけですから。
HPだとフォルダをたくさん準備したり、ページをアップしても、インデックスにリンク貼らなきゃ見てもらえないんですから、何かと手間がかかります。
ブログが普及する前からネット活動していたウェブマスターの先輩たちはこれをずっとやって来たんだなぁ、と思うとますます尊敬してしまいます。

ただいま、ウェブサイト公開に向けて、少しずつ準備を進めています。12月末までには何とか、オープンできるようにしたいな、と考えております。
その際には、ここでもお知らせいたしますので、”marikzioの資料室”にも遊びに来てくださいませ。
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by marikzio | 2005-09-14 13:59 | Comments(4)

Gianni Fiorellino"PASSION"
b0069502_1058113.jpgぼんやりと開いた目、半開きの唇、という悩ましげな表情のGianni Fiorellino(じゃんに ふぃおれっりーの)。
新作アルバム"PASSION"はリッキー・マーティンばりのラテン系ポップスなのかと思いきや、1曲目の"MARIA"、都会的なR&B調で気分は一転ウェスト・コーストに...。
いや〜、これには驚いた。
ジャンニお坊ちゃまに何が???
Gianniフリークのあんきーおさんが紹介してくれた彼の曲はスタンダードな楽曲がほとんどだったので、お行儀のよいイメージがあったのですが、"PASSION"のジャケ写はそんな雰囲気とはガラリと変わり、濃い物好きのmarikzioはこれなら聴いてみようかな、と思ったわけです。

確かに"AMOR AMOR"や第1弾シングルの"SEXY"はラテン全開の情熱的トラック。いたりあ〜ん、というよりスペイン語で歌った方が似合いそうなのです。
しかし、1曲目の"MARIA"が暗示しているように、このアルバムは全体的にR&B的方向を意識して作られていると思いました。
最近の若手イタリアン歌手の傾向として、Tiziano FerroのようなR&B系に転向する場合が多いとか。
ジャン二君も、この流れに追随したのでしょうか?はたまたPaola&Chiaraお姉さまたちがセクシー・ナツ女路線にイメージ・チェンジして大成功したように、彼もまたナツ男路線を狙ったのかも知れません。

全体的にアップテンポなんですよね。しっとり歌い上げるバラードがほとんどないと言うのも意外でした。
でも、歌唱力の高さで有名な人だけあって、激しいメロディーや音域の広さもちゃんと表現できていて、さすがに、うまいな、と関心させられます。
40分程度の短さなんですが、ラテンとR&Bが見事に調和した、かっこいい、そしていい意味で土臭い曲が詰まっています。
私、結構、これ好きかもです。

b0069502_11215893.jpgGIANNI FIORELLINO...
1892年4月3日生まれ。ナポリ出身。
サンレモ音楽祭にも出場している若手実力派。
一見イイ男なんだけど、よくよく見ると「何か違う。」と感じたりもする。若いんだけどねぇ、どこか老けてる感じがするんですけど...。

GIANNI FIORELLINOについてはあんきーおさんがご自分のブログで語っておられますので、ここにリンクを貼っておきます。

「熱く語るぞ! Gianni Fiorellino」

Gianni Fiorellinoの『Favole』

GIANNIの公式サイト”Welcome Passion"
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by marikzio | 2005-09-12 11:22 | Italian Music | Comments(2)

フランスのわらべ歌
「フラン語のわらべ歌CDブック(comptines avec CD)はいかがでしょう?
...(略)...フランス人なら誰でも知っている歌や詩がそこには紹介されていて、言葉だけでなく、その後ろにある文化も感じることができます。文法や単語はあまり気にせず、文をまとまりとして聞き、知っている単語や絵から、全体の意味を推測しましょう。
...(略)...単純にバックグラウンド・ミュージックとして、料理をしながら、車を運転しながら、お風呂に入ってなんとなく聞いてみましょう。そんなことでも、時間を重ねていくうちに、ある日、突然、耳からウロコ。
す〜っと単語が聞こえてきたり、意味がわかったりするから不思議です。
Bon! On va ectuer les comptines.」
財団法人 フランス語教育振興会 フランス語学習のツボより

これを読んで私はすっかりその気になってしまいました。
そうよねぇ、赤ちゃんだって、耳で聴くだけで、いつのまにか言葉を覚えてしまうんだし、頭で覚えるのではなく、感覚として体に馴染ませていく方がいいのかも知れない。自分がいつも聴いているフレンチ・ポップスは生きたフランス語の教材に成り得るけれど、やっぱり難しいのよね。フランス語がほとんど理解できない自分は赤ん坊同然なのだから、まずは大人用の歌より、わらべ歌なのだわ。
...そんな風に考えて、早速amazon.frで検索。CD付き絵本を注文。
ちょうど1年前くらいのことですね。

b0069502_17444882.jpg我家に届いた"Comptines et jouex de doigts"はこんな感じです。
”わらべ歌とゆび遊び”?
Remiというのは歌っている人らしく、本の中にもこの歌のお兄さんの写真が所々で見かけます。




b0069502_17394336.jpg本の表紙をめくると、付属のCDが綴じ込まれていて、なかなか可愛らしいパッケージです。










フランス語圏の歌絵本ってなかなかお洒落なんですね。自分が子どもの頃に持っていた童歌集とは一味違います。
ほら、このペンギンさんなんて、とびきりキュート!!
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1曲目の"Sur Le Pont d'Avignon"の歌詞を表記します。

Sur Le Pont d'Avignon
L'on y danse,L'on y danse.
Sur Le Pont d'Avignon,
L'on y danse tous en rond.

Les messieurs Lont comme ca,
Et puis encore comme ca.

"Pont d'Avignon"というのはアヴィニョン橋?
橋の上で、皆で踊ろう、という意味なのでしょうか?どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントに書き込んでくださいませ。
なんかイギリスの「ロンドン橋」を彷彿とさせます。

わらべ歌と言えども、単語とかセンテンスとか意味がわからなくて、思ったより難しいです。
あ、文法とか単語とかいちいち気にすることなかったんだっけ。
日本の童謡でも、意味がわからなくても、何となく歌っていたのもあったから、フランス語のわらべ歌も歴史的背景とか、風俗的な意味合いが隠されているのかも知れません。

結局、知らず知らずのうちに口をついて出るほど聞き込むことはありませんでした。"Pont d'Avignon"が何とか歌えるぐらいか...。
これじゃ、だばでぃ〜本と一緒で、マガジンラックの肥やし。いかんなぁ。
この投稿をきっかけに、もういちどiPodに入れてみますか。(笑)
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by marikzio | 2005-09-11 17:46 | French Music | Comments(4)

「イージーフレンチ」  フローラン・ダバディー
あるフランス人が以前、トルシェ監督の通訳をしていた男性のことをこんな風に言いました、「あのトルシェにくっついていた、髪をここまで、伸ばしていたヤツ。ダバディー、って言うんだっけ?アイツ気持ち悪い!ダイッ嫌いヨ!!!」
ひょっとしたら、その人はダバディーにあって、自分にはない物、例えば頭髪とか、キザなルックス等に嫉妬していたのかも知れません。彼だって、ダバディーのようにフランス語やイタリア語、日本語、ハングル語まで話せるというのに。

b0069502_12113442.jpgフランス出身、トルシェ監督の通訳をきっかけに日本の芸能界入りしたフローラン・ダバディー。実は作家として、活動もしています。
WOWOWの「USオープン・テニス」でも顔を出していますが、最近の彼は爆発ヘアに顎ヒゲモジャモジャ、という昔のポルポト派みたいな風貌でちょっと怖いです。

2003年に刊行された「イージーフレンチ」はめんどくさい文法ぬきで、日常会話に頻繁に登場するフレーズを集めた仏会話本。誰でも簡単にフランス語で意思表示、またはコミュニケーションがとれるようになることをコンセプトにした画期的な教材本(に、なるはず)です。
この本の素晴らしいところは、日本人にとっては非常に難しい発音も、ネィティブそのままに、カタカナ表記されていること。教科書で表記されてるような発音じゃないところがいいですね。
例えば"Regardes!"(見てよ!)は教科書では「へがるど」とか「るがるど」になるところでしょうが、この本では「ホギャード!」となっています。
栞が付属しているのですが、表裏がだばでぃ〜のプロマイド、と言った趣です。

若者がよく使っているような今風の文句も登場していますが、これをある程度の年齢の方が使うのはどうかな、という感じですが、ターゲットが若い年齢層向けに書かれているんでしょうね。「イージーフレンチ」というタイトルだけあって、正式な文法はほとんど無視したような台詞がいっぱい登場するので、抵抗ある人もいるかも知れません。

挨拶から始まって、デートやショッピングなどいろんなシチュエーション別に分かれているので、これを映画の台本のように丸暗記をすれば、こんな私も”にわかネイティブ”になれる!!ハズなんだけどねぇ、なかなか頭に入っていかないのよねぇ、これが。
"Racontes! らぁ〜こんとぉ”(話して!)だの、"Attends あとぉ〜ん"(待てよ!)ばっかりが頭の中をグルグルまわっている、という状態で、あまり活用できていません。

「恋愛・デート」のページでは
"Je te veux!"(君が欲しい!)なんて、ワイルドな台詞も飛び出します。(#^_^#)
「次に出す本では、恋愛や肉体関係に関する、もっといろんな言葉を教えるよ!」なんて言ってましたが、第2弾は???
それと、最近、なお美お姉さまとはどうなのでしょうか?
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by marikzio | 2005-09-09 12:34 | Book | Comments(9)


marikzio=mahのブログにようこそ。私の好きな音楽や映画を紹介しています。
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