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まだ、満開じゃないけど...
b0069502_14451073.jpgGW突入初日の29日、弘前のさくらまつりに出かけました。
今年は例年より遅れているようで、ちょっと物足りない感じはあったのですが、お天気が素晴らしく、可憐なサクラを愛でることができました。
ささやかながら、津軽のサクラの様子をお届けしたいと思います。
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b0069502_1439114.jpg異国の地からやってきた二人の旅芸人。曲目は「コンドルは飛んで行く」
本丸に咲く弘前シダレ。
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b0069502_1448249.jpg弘前城天守を北東隅から見たところです。

b0069502_1451275.jpg微妙な違いがわかりますか?
上下の写真は同じ追手門の所にある堀を写したものなのですが、上が公園に入る直前の写真。下が1時間後にお花見を終えて公園から出てきた時の写真です。
b0069502_14511945.jpg1時間経過で開花の度合いが変化しています。
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by marikzio | 2005-04-30 14:41 | n'importe quio! | Comments(5)

投稿"111"
今回をもって111回目の投稿となりました。
2004年、11月下旬に当ブログを開設して5ヶ月。無口な私がこれだけ語りたいことがあったのか、と自分でも驚きです。

開設したその日はTiziano Ferro仲間のあんきーおさんに大々的に紹介してもらい、ささやかな自分だけの放送局を持ったことに少なからず興奮してしまいました。
今までも他人様のHPに訪れ、書き込みなどは何度もしてきましたが、自らが情報の発信地になることはあまり考えたことはありませんでした。(人に「HPを作ってみたら?」と言われたことはあるのですが...)

しかしながら、開設当初は訪問者があまりにも少なくて「やっぱり私、この世界に向いてないかも?やめちゃおうかな」と思ったりもしましたが、あんきーおさんだけは必ず読んでくれていたし、「きっと誰かが私を見つけてくれる!」と健気に信じて頑張ることにしました。(笑)
そうしているうちに、長年ミレーヌ関連でお世話になった-N-さんやおフレンチ・ポップス好きの人々、Penciero!のもあさんやイタポ好きの方々が遊びに来てくださって、徐々に訪問者の数が安定していったので、たいへん救われました。
皆さま、拙ブログを読んでくださってありがとうございます。

ブログを続けていて、特に印象に残ったことと言えば、仏映画「畏れ慄いて」の感想を書いた記事にその映画に出演された方がトラックバックしてくれたことです。
その俳優さんは近藤康成さん。女上司に虐げられ続ける外人OLアメリの唯一味方となってくれるテンシ部長を演じていました。
近藤さんのHPでは「畏れ慄いて」の撮影現場の裏話なんかも読むことができて興味深いですよ。日本では横浜フランス映画祭で一度だけ上映されただけで、その後一般公開されていない、というのが残念です。とっても面白い映画なのに。
それにしても、まさか、映画に出ていた当人が無名の自分の記事を読むことになるとは、投稿した時は想像だにしませんでした。しかし、世界中のどこでもいつでも誰でも閲覧することができるインターネット上に記事を載せている以上、そういう可能性だってありうるのです。それがインターネットの素晴らしさであり、怖さでもあります。

ブログって、HPより検索にひっかかりやすいそうで、私のブログもいろんなワードにヒットして、ここに漂流してくる方も多いようです。
最近多いのは何と言ってもミレーヌ・ファルメール。Tiziano Ferroやエレーヌ・セガラなどの歌手、アメリー・ノートンも結構あります。
フランス・ラグビーチームの麗しきカレンダー、Dieux de stadeもかなり多いですね。
このように偶然流れ着いて、私のブログを見つけてくれた(或いは見つかってしまった?)人たちにも感謝です。

おとなしいけど、好奇心だけは人一倍強い私が自分が買った物や行った場所、好きな物を紹介することを通して何かを伝えたい、掴みたい、という思いで始めたこのmarikzioブログ。もうしばらくしたら新企画も始めようかな?と考えたりもしているのですが、まだ迷っている段階です。
とにかく、おかげさまで111回目の投稿を果たすことができました。
実はさっきこれ書いてる途中で数分間停電になり、部屋の中が真っ暗でした。でもパソコンはバッテリーのおかげで電源切れずに済んだのです。

これからまた、気分も新たに投稿して行きたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。<(_ _)>
画像はTiziano Ferroのアルバム"111"(ちぇんとうんでぃち)
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by marikzio | 2005-04-27 22:32 | Comments(5)

iPod イヤホン壊れた!?
休日の朝、布団の中でiPod(shuffleではない)でゆっくり音楽を聴こうと思ったのに、音がなんか変...。
一部の高い音が聞こえないのです。ボーカルの声が消えてしまって、カラオケ状態。昨日までは全然大丈夫だったのに。昨年の5月に購入し、ほぼ1年にして、iPodが壊れてしもぉた???

よ〜く確認してみると、どうやらiPod本体ではなくて、イヤホンコードに問題があるようです。
コードを動かして見ると、聞こえたり聞こえなかったりしました。
正確にはイヤホンコードと言うより、本体の根元からリモコン部分にかけてのケーブルです。リモコンを外して、イヤホンを直接本体につないだら、きれいに聞こえました。

保証期間は1年間だし、更に私はアップルケア・プロテクトプランに入っているので、Apple電話サポートに連絡すれば、新しいリモコン・ケーブルと交換してもらえる権利があります。と、言うわけで電話してみました。

月曜日のPM6:30にコールしたのですが、「現在、大変混雑しておりますので、順番におつなぎしています。そのままでお待ちください。」と言われて待つこと延々40分。それでも、つながることはなく、とうとう切ってしまいました。
「受付時間がPM7:00までだったから、特別込み合う時間帯だったのかも知れない。」と思い、次の日のPM3:00にかけてみました。
ところが...出ない!!!
昨日のように「そのままでお待ちください。」と言われるだけです。
と、言うわけで今日はAM9:40頃に電話してみました。
「ただいま、大変混雑しております。」

なぁにぃい〜!!!!これじゃいつまでたっても連絡できないじゃんか〜!!!(▼▼メ)
と、言うわけで銀座直営店にでも持っていかない限り対応してもらえそうにありません。

一応電話口をデスクトップ、ノート、MacでのiPod、WinでのiPod等々6つに分けたりしているらしいのですが、iPodユーザーの多さに対応しきれていないようです。

まぁ、今回の場合、iPod shuffleを持っていることだし、リモコンさえ外せば問題なく聞こえるので、それほど悲惨な状況ではないのですが、これから先本体が壊れたり、バッテリーが消耗したりした時のことを考えると先が思いやられます。

困りますね、こんな状況では。
あっぷるさん、早急に改善されることを望みます!!!

iPodとiPod shuffleをしばらく使い分けて見て...。

①音の方はやはりiPodの方がイイような気がします。
shuffleに較べて広がりがある、と言うか。iPod自体の音質が貧弱、と言う人も多いですが。そりゃあ、音源を圧縮?しているようなモノなので、CDの生の音より質が高くなるということはあり得ないわけでして。

②iPodはうたた寝しながら聴いていても、ひとりでに電源が切れる。
これはイイですね。選択したプレイリストが終わると、自然に電源がオフされるので、そのまま寝入っても安心です。
shuflleはエンドレスなので...。

それでも、shuffleは再生時間長いし、バックに入れても重くないので、やはり便利です。
あと、shuffleについてわかったことなのですが、スィッチをシャッフルではなく、ストレートモードにして、ボタンを続けて3回押すと、一番最初の曲に戻ります。これは便利!
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by marikzio | 2005-04-27 12:22 | n'importe quio! | Comments(0)

RoBERTのライブDVDが発売!
もう一人のミレーヌ・ファルメール、RoBERTの初のDVD、"RoBERT à la Cigale"が来月5月23日に発売予定と発表されました。
(後に5月30日と延期)

公式サイトからのニュースメール「News RoBERT LE SITE」より抜粋いたします。

Chers internautes,

Vous trouverez en pièce jointe le visuel du DVD "RoBERT à la Cigale" dont la
sortie est prévue le 23 mai prochain. Sachez qu'il sortira en digipack.


Bien à vous

http://www.robertlesite.net

すでに、fnacamazon.frでも、予約受付始まってます。
今年の秋には新アルバム、そして2006年にはオリンピア劇場という大きな桧舞台でのコンサートが予定されている彼女、DVDではどんなパフォーマンスを見せてくれてるでしょうか?

ライブDVDはデジパック仕様となっているようです。
し、しかし、このジャケット、怖い〜!!!
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by marikzio | 2005-04-24 21:24 | French Music | Comments(0)

ミレーヌ・ファルメール、仏誌ELLEの表紙を飾る
ミレーヌ関連の記事が多くなってきましたので、カテゴリ"Mylene Farmer"として、独立させることにしました。

b0069502_13363052.jpg新作アルバムが売り上げ1位をマークしているミレーヌ、フランスの女性雑誌ELLE、4月18日号の表紙に登場しました。
yttツシマさんのO'french music clubの記事によりますと、記事は6ページ、インタヴューがなくて同誌ジャーナリスト、フロランス・トレデーズによる新アルバムと新クリップの分析と,彼女の成功の原因についての心理学者やロック評論家(パトリック・ウードリーヌ)の証言を交えての総合分析になっているとか。
ツシマさんが記事にまとめた内容から、すでに20年以上のキャリアを持つミレーヌは意外にも10代にファンが多いそうです。
その理由として、トレデーズ氏はミレーヌの世界が男にも女にもなれない、また同時に男でも女でもある、14-15歳の年代の子どもたちにとって共感できるものがあるからだ、と言っているそうです。

b0069502_16333143.jpg確かに、初期の頃のミレーヌは「ねぇ、ママン、どうして私は男の子じゃないの?紛れもなく私は男。だから絶対にハダカになんかなりたくない。」("Sans Contrefason")や「大きくはならない(大人にはならない)」と言う意味のタイトル、"Plus Grandir"を歌っています。
その反面、「ママン、私、あの看護婦が好きなの!」("Maman A Tort")、「カーマスートラなんて古いわ。両面から愛することが素敵なのよ。背中から見るとすべてが美しいわ。」と歌った"Pourvu Qu'elles Soient Douces"など性倒錯っぽい曲も多くて、耽美な世界に関心を持つ、若い子達の気を惹きそうです。
最近はそうでもないと思うのですが、エロティックで謎めいた表現は健在のようであり、年齢不詳の美しいミレーヌ姐さんがティーンエイジャーのアイドルになっても不思議ではありません。
フレンチ・マドンナ、と言われるのもわかる気がします。

"Fuck Them All"のヴィデオ・クリップで、ミレーヌがスクリーン一杯に振りかざす剣は「自分で持つことのできない男性自身の象徴」と分析している部分もあるようで、それはちょっと深読みしすぎのような...。

画像元 Mylene Farmer et vous
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by marikzio | 2005-04-21 14:12 | Mylene Farmer | Comments(0)

-Bridget Jones   The Ege of Reason - By BEEBAN KIDORON
b0069502_1639332.jpg2001年に大ヒットした「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの2作目。
前作では30歳を過ぎて恋人もなく、「私、このまま一人でいいの?」状態だったブリジット(レニー・セルウィガー)も大物弁護士マーク(コリン・ファース)という恋人を手に入れ、幸せ絶頂の毎日を送っています。
TVレポーターの仕事もドジばっかりだけど、両親は相変わらずの変人ぶりだけど、マークがいればすべてがバラ色。あとは彼の口からプロポーズの言葉が出るのを待つばかり...。

一つだけ目障りなことと言えば、元上司で女たらしのダニエル(ヒュー・グラント)が旅行番組の案内役として出演していて、好評を博していること。
ダニエルは「今はセックス・セラピーを受けているので、以前の自分とは違うんだ」と訳のわからないことを言いながらも、ブリジットに再び言い寄ります。
そして、マークと付き合っていくうちに、階層の違い、価値観の違いが目につくようになり、次第に気まずい空気になって行きます。加えてマークの同僚で若くて才色兼備なレベッカ(ジャシンダ・バレット)が彼に接近しているようであり、留守電のメッセージを聞いて疑惑は決定的なものになってしまい、とうとうブリジットの怒りは爆発してしまいます。

二人はほとんど凍結状態になり、5週間もの間、マークから連絡をもらえず落ち込むブリジット。そこへ旅行番組の案内役を務める、という仕事が彼女のところへ持ちかけられます。ロケーションはタイ。そして、パートナーはなんと宿敵のダニエル。
当然ブリジットは渋りますが、ダニエルの巧みな話術に乗せられ、仕事を引き受けることに。
しかし、その異国の地タイでとんでもない運命が待ち受けていたのですが...。

率直に言いますと、私の評価は少々辛め。
今回のレニー・セルウィガーの徹底した3枚目ぶりに面食らいました。
前作のドジっぷりは「あ、こういう人っているよね。」、と素直に笑えたし、太めだけど可愛いヒロインに共感しやすかったのですが、2作目はやりすぎ、と言うか、いかにも「笑わせよう」という気構えが鼻について、リアリティーがないような気がしました。しかも、レニー、以前にも増してダイナミックなサイズになっているような気がして怖かったです。
原作読んでないけど、確かダイエットに成功したんじゃなかったっけ?なんで前回よりサイズアップさせなきゃならないのか、理解できないのです。
それに、タイの空港で麻薬所持の疑いをかけられて、刑務所に入れられることになるのですが、これも話が大きくなりすぎて現実離れしてると思いました。
2作目だから、ボディもドジっぷりもパワー・アップさせなきゃインパクトが出ない、と言うことなのでしょうか?

その反面、絶妙な味わいを出していたのが、ヒュー・グラント。
エロで女好きでどうしようもない男を演じさせたら、これがもう天下一品。彼の右に出る者はいないんじゃないか、と思いました。
コリン・ファース演じるマークに向かって「ブリジットと早く結婚しろ!」と言い放つグラントが続けざまに「そしたら彼女はオレによろめく。」と言うシーンが最高です。

しかし、私は何もレニー・セルウィガーにケチばかりつけるつもりではありません。
スーパーサイズでファッションセンスが微妙でも、あんなに愛らしいレニー、やっぱり女優さんだなぁ、と感心することしきりでした。
彼女って不思議な女優さんですよね。アカデミー賞などの表彰式のショットでは、正直言って他のグラマラスな女優さんたちと較べると少々垢抜けない感じなのに、スクリーンを通して見ると、世の中にこんな可愛い人がいるのか、と思うぐらいラブリー。また、コメディ・センスも抜群で、この映画は彼女なくして成功はしなかったと大いに言えます。
コリン・ファースと絡むシーンではMaxに可愛い表情を見せて、自分をどう魅力的に見せるかを知ってる人だと思いました。
そういう意味で、やはり凄い女優。

この映画、制作すればほとんど確実に当たるから、3作目もあるのかなぁ?
でも、そのために、またレニーは過酷なサイズチェンジをしなくてはならないから、下手をすれば命にもかかわります。
それでも、持ち前のガッツと女優魂で引き受けるのでしょうか?
もし、第3作目が作られるとするならば、ブリジットはもう少し痩せていますように...!

画像元 「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月」日本語公式サイト
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by marikzio | 2005-04-20 17:35 | Movie | Comments(3)

-CONSTANTINE- by FRANCIS LAWRENCE
b0069502_135426100.jpgキアヌ・リーブス最新作は新人監督フランシス・ローレンスによる、「コンスタンティン」。
「見えないはずの物が見える」不思議な力を持ったコンスタンティン(キアヌ・リーブス)。その能力を活かして、天国と地獄を仲介するエージェントとなり、人間の世界に侵入しようとする邪悪な悪魔達を地獄へ送り返すのが彼の仕事。
大都市ロサンゼルスの貧民街に住む少女に魔物が憑依し、人間の世界に潜り込もうとした悪魔を女の子の体から追い出す壮絶なシーンはホラー映画の古典「エクソシスト」を彷彿とさせたので、最初、キアヌは悪魔祓いの役なのかと思いました。

これはアメリカの人気コミックの映画化。
幼い頃から生と死の境目を漂う者たちが見えるコンスタンティンは、そんな自分の境遇に絶え切れず、20年前に自殺を図ります。
死んで2分後に彼は生き返りますが、地獄での2分間は想像を絶するほど恐ろしく、また自ら命を断った罰として、今度死ぬ時は地獄行きを宣告されます。
「もう二度とあんな世界にはもどりたくない」
なんとか地獄行きを避ける糸口を見つけようと焦燥するコンスタンティン。
しかし、彼の肺は煙草の吸いすぎによる進行性ガンに冒されており、余命いくばくもない。タイム・リミットはもうすぐ...。

双子の妹が精神病院の屋上から投身自殺を図った女刑事(レイチェル・ワイズ)。
しかし、彼女にはどうしても姉が自ら命を断ったとは思えない。生前の彼女もまた不思議な能力を持ち、且つそれに苦しめられていたのです。
「妹は何者かに殺されたのだ。」
真相を突き止めるべく、霊能力を持つコンスタンティンに会う女刑事。
コンスタンティンは最初、女刑事の依頼を撥ね付けますが、その妹について驚愕の事実を知り、また邪悪なデーモンの力が再び接近していることにも感づいた彼は彼女と行動を共にすることを決意します。

いかにもハリウッド的な娯楽映画らしく、映像、スピード感、アクション、どれを取っても迫力満点です。
「マトリックス」三部作を完成させたキアヌ、彼のクールな美貌って、甘い恋愛物より、SFやホラー物など現実離れした物の方がしっくりくるのかも知れません。
可愛いけど、演技派のレイチェル・ワイズや堕天使ガブリエルにティルダ・スウィントンがキャスティングされてるのもうれしかったです。
スウィントン、相変わらず中性的な美貌でかっこいいですね。
翼を焼かれ、人間になってしまったのですが、キアヌに打たれた時の反応がコミカルでキュートでした。
コンスタンティンの住んでいる?アパートも古めかしくて、一瞬50年代の頃のお話だったっけ?と思わせるぐらいレトロで、なかなか凝ったセットだと思います。

しかし、これだけ、ファンタジック性の高い作品なのだから、ド派手な演出より、ヨーロッパっぽいダークな風合いを出してくれた方が個人的には好みでした。
ま、もともとアメコミがベースになっているのだから、この方が原作に忠実なのかも知れませんが。
でも、カメラワークはもちろんのこと、ストーリー性が高く、登場人物はどれも個性が強く、まさに魅力の詰まった映画です。
当然、続編が計画されているようで、今後が楽しみです。

『ようこそ、オレの世界へ...』

画像元 「コンスタンティン」公式HP(日本語)
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by marikzio | 2005-04-18 14:47 | Movie | Comments(1)

マシュー・ボーンの白鳥の湖
b0069502_10211381.jpg古典バレエの名作「白鳥の湖」を奇才マシュー・ボーンが「男性が踊る白鳥」という斬新なアイデァとオリジナルの脚本・演出で手がけた衝撃作をついに生で観ることができました。

童話なんかで一般に知られている「白鳥の湖」は王子ジークフリードが、真夜中の湖で、魔物に魔法をかけられた美しきオデット姫と出会う悲恋物語。魔法のせいで白鳥に姿を変えられ、人間に戻れるのは夜の間だけ、という姫に王子は忠誠を誓いますが、結局二人は結ばれることなく...、というあらすじでしたが、マシュー・ボーンの「SWAN LAKE」は全く別物で、しかも現代的です。

傷つきやすい心を持ったジークフリード王子(クリストファー・マーニー)は子どもの頃から白鳥が出てくる悪夢にうなされ続けています。
君主となるには明らかに不向きな性格なのに、友達もなく、母親の愛情も充分でなく、心に問題を抱えている王子。
そんな彼に近づいてきた女性に恋をしますが、そのガール・フレンドは王室にふさわしくなく、彼女も結局王子から離れて行きます。
ガールフレンドを追って、ソーホーにある秘密クラブに変装して、潜入した王子。しかし、彼はそのクラブで泥酔してしまい、店から追い出されてしまいます。それと同時に彼女の裏切りをも知った王子。ガールフレンドは国を乗っ取ろうと密かに企む(?)執事の計画で、王子に仕向けられた女性だったのです。

絶望に打ちひしがれて、夜の街を彷徨い、湖のある公演に辿り着く王子。水に身を投げて命を断とうとまで思っていましたが、白鳥の群が踊っている光景に出会います。
ここで、いよいよ男性白鳥たちが登場するのですが、私は「お〜っ!」と思ってしまいました。ポスターや写真で目にするまんまのセクシーな男性ダンサーが両手を広げている光景はまさに圧巻です。
b0069502_1049195.jpgその中のリーダー格みたいなTHE SWAN(ジェイソン・パイパー)に心惹かれ、互いに心を通わせていく王子とスワン。奔放で力強いスワンは王子にとって理想であり、唯一心を開くことのできる相手だと直感します。
白鳥たちが夢のように美しく舞う中で、ジークフリードは現実世界を忘れスワンと踊り続けます。
白鳥たちが去った後で、我に帰った王子は気力を取り戻し、生き続けることを決意します。

後日、王妃は世界中のセレブ達を集めてダンス・パーティを開きます。
パーティの中には招いていないはずの客、例のガールフレンドが出席していたりして、「何でここに居るんだ」とばかりに王子と言い争い?になる一コマも。
実は悪事を企む執事の差し金だったのです。
そして、この執事、もう一つの計画を実行することになっていました。それは、自分の息子"ストレンジャー"(ジェイソン・パイパー二役)をパーティに送り込み、王妃を誘惑することだったのです。
不作法とも言える行動とエロティックなダンスとで、パーティ会場にいる女性陣を惑わすストレンジャー。この正体不明の男に会場内は騒然となり、スワンと瓜二つのストレンジャーに王子は激しく動揺します。
公然と王妃に言い寄り、まんざらでもなさそうな母親に王子は抗議するのですが、彼女はそれを撥ね付け、王子は公衆の面前で笑い者に。
もともと情緒不安定な性格な上に、傷つき、パニック状態に陥ってしまう哀れなジークフリード。悲劇はここで起きてしまいます...。

私は自分で勝手に↓のように解釈していました。

心に問題を抱えた王子。擬人化された大勢の白鳥は自分の心の中に住んでいるものであり、その時点ですでに彼の精神状態は破綻している。しかし、白鳥たちは自分にとって唯一心の居場所であり、その中でもスワンは自分の理想でもあり、親友でもあり、そしてエロスの対象でもあった。
そんなスワンが突然現実に存在する人物として、王子の目の前に姿を現したものだから、王子は混乱を極め錯乱状態に...。

そうなると、掟を破って人間を愛してしまったスワンと王子が仲間の白鳥たちに攻撃されるクライマックスのシーンとつながらないんですけどね。

いろんな意味で私にとってセンセーショナルな作品でした。
王子はまぎれもなく「敗北者」なのだけれど、この戯曲の中では実に興味深く、共感してしまう存在です。王子を思い、彼を救おうとするスワンの愛も素晴らしいです。
白鳥たちが威嚇するように一斉に「シューッ」と発する声もワイルドで、女性にはない表現だと思いました。
これを作ったマシュー・ボーンは天才だと思いました。

あんきーおさんが絶賛する、ジェイソン・パイパー、スワンよりストレンジャーの方が妖しい魅力があって素敵でした。でも、やっぱり力尽きた王子を抱きかかえるあのラストが一番好きです。泣けます。
クリストファー・マーニー、顔はきれいなんですが、歯をむき出し気味にするのが癖なのか、それが目につきました。「苦悶する王子」ということでわざとそういう表情をしていたのかも知れませんが、でも内面の苦しさ、みたいなのがよく表現できていたと思います。
あとは、宮廷の中で大勢登場する男性陣。黒のストイックなコスチュームなのに、お尻のキュッと上がったラインがステチでした。(笑)
オペラグラスで見ると白鳥たちの汗で体が光っている様もドキドキものでした。やはり観劇にオペラ・グラスは必須アイテムです!

画像元 オーチャードホール「白鳥の湖」
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by marikzio | 2005-04-15 11:44 | Other Music | Comments(0)

"Avant que L'ombre..." Collector BOX
b0069502_22152664.jpg"Avant que L'ombre..."のコレクターBOX、ついに我が家にも届きました。
海外通販でもゲットできなかった時は「LP大のデジパックなんて置き場所もないからいいや」なんて思ったりもしましたが、結局入手してしまいました。
でも、置き場所に困っている、というのは本当です。(苦笑)


b0069502_2216269.jpg本体は紫色のビロードの豪華な箱に入っていました。上が表、下がひっくり返したところです。

b0069502_22172234.jpg蓋をパカッと開けると特大デジパックが現れます。

それではデジパックを開いて見ましょう。通常版と同じ十字架型になります。思った以上に大きくて、なかなかうまい具合にカメラに収まりませんでした。
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b0069502_2221567.jpg中央にあるブックレットは通常盤とさほど中身は変わりません。しかし、紙質や写真品質が素晴らしく、ゴージャスな写真集のようです。やはり大きなミレーヌというのはうれしいですね。

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十字架の下の部分は通常盤もそうですが、二つに分かれています。CDとDVDが封筒型のケース?に収まっているのが可愛い。写真の上の方に、通し番号が写っているのがわかりますか?
"5566"、なんてキリのいい番号!これから私のラッキー・ナンバーになるかな?

b0069502_22322422.jpgミレーヌの公式サイト("actualite"をクリック)では、発売日の開店直後の大手レコード店の様子が新聞記事になったものが見れます。インターネットでCDが買える時代なのに、店内には大勢の客が駆けつけ、デジパックやコレクターBOXに群がるファンの熱気がえらい迫力です。
新譜一つで、こんな社会現象を引き起こしてしまうとは、やっぱり彼女はタダ者ではありません。
"Avant que L'ombre..."ツアーが始まったら、パリはどんなことになってしまうのでしょうか?
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by marikzio | 2005-04-13 22:21 | Mylene Farmer | Comments(2)

marikzio in Tokyo
3月12日に観に行く予定だった「マシュー・ボーンのSWAN LAKE」、都合が悪くて行けなくなってしまい、チケットはあんきーおさんに引き取ってもらったりして、結局自分には縁がなかったもの、と諦めていたmarikzio。
ところが、「4月公演のチケットを半額でお求めできます。」というイープラスのダイレクト・メールを見て「これが最後のチャンス!」とばかりに急遽上京することにしました。
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4月9日の18:00から始まる公演を見るべく、土曜日の早朝7:09弘前発の特急"つがる"に乗り込んだmarikzio。
なんでそんな早い時間に出発したか、と言うと、青森→東京間の交通と宿泊がセットになったプランで「早朝割引」というのがあって、これを利用すると旅費を節約できるからです。朝は少々キツイけど、列車の中で眠ればいいし、お昼には東京に着いて、時間を有効に使うことができます。
それに前日ギリギリにミレーヌのCDが届き、早速iPodに入れておいたので、長時間の移動も苦になりません。じっくり歌姫を堪能することができました。

*************************
12:09頃、東京駅に到着。
宿泊先の品川プリンスホテルにチェックインして、荷物を部屋に置きました。
東京に着いて私が一番先に向かったところは渋谷にあるフレンチ専門のレコード店。
先日、ミレーヌの"Avant que L'ombre..."のコレクターBOXをオーダーしていたので、それを早速引き取りに行ったのです。
M...in Franceさんは以前に一度だけ行ったことがあり、散々迷った末にようやく辿り着いたので、場所は知っているつもりでした。
ところが、またもや道がわからなくなって時間を大幅にロスしてしまい、無駄に歩き回ってしまいました。
私が道に迷ったりなんかしてなかったら、-N-さんとお店で顔を合わせていたかもしれません。
それでも、何とか無事にゲットできたコレクターBOX。昔のアナログLP大の大きさで、すごい重厚感があります。感無量。

その後、「SWAN LAKE」上演会場であるオーチャード・ホールへ。
ようやく会うことができた白鳥たち。う、美しい...!
感極まりながらも、あんきーおさんからの携帯メールを受信していることに気づきました。明日の待ち合わせ時刻・場所についての件とランチは丸の内ビルの中にあるタイ料理レストランでいいでしょうか?という連絡でした。

ホテルに戻り、しばらく迷っていたのですが、コレクターBOX、開封してしまいました。ビロード地の重々しい箱に入っていたのはLP大のデジパック。紙質も写真の画質も格段に素晴らしいです!
でも、重すぎ!これをどうやって持ち帰ったらいいんだろう...。

日曜の朝、ホテルの売店で東京バナナとチョコレートを購入して、そのまま宅急便で送ってもらいました。
ついでにミレーヌのBOXも送ることにしました。

*******************************

あんきーおさんとの待ち合わせは11時。
事前に「15分ほど遅れます」というメールをもらっていたので、駅の中のレストランに入ってコーヒーを頼みました。
場所は東京駅山手線の上野・池袋方面行きホームの一番後ろという事でしたが、どっちがホームの後ろでどっちが前なんだかわからない。とりあえず、喫煙コーナーがあって、人々が煙草を吸っている、ここのエリアが後ろなのかしらん?
時間になってもなかなか現れないな〜。ひょっとして私、ホームの後ろと前を間違えていた?携帯が鳴って、「今ホームに着きました」というあんきーおさん。
やはり私、ホームの前を「後ろ」と勘違いしていたようです。
それでも、無事に二人は感動の再会を果たすことができました。(涙)

b0069502_23323546.jpg一年ぶりに丸の内ビルに足を踏み入れ、エレベーターに乗って一気に35階に昇りました。タイレストラン「マンゴツリー」の店内は一面大きな窓になっていて、展望台のように東京の街を眺めることができます。私たちは窓際の席に案内されました。
本日は快晴!
b0069502_2335996.jpg料理はブッフェ式。私はエスニック料理が大好きなので、どれもおいしく頂くことができたのですが、スパイスが効き過ぎて、途中食が進まなくなってしまいました。気持ち的にはもっと食べたいんだけど、口の中が燃えるように熱いのです。
でも、この写真を見たらやっぱりまた食べたくなって来ました。汁ソバもおかわりしたいぐらいおいしかったです。
デザートのスイーツを好きなだけ取れるのもうれしい。

2回目にお会いするあんきーおさんは最近仕事が忙しくて大変なようですが、お元気そうでした。お嬢様っぽい雰囲気なのに、話すことが面白くて時間があっと言う間に過ぎてしまいました。
昨年の9月に初めてお会いして以来、二回ほど会うチャンスがあったのですが、結局実現できず、今回やっと思いが果たせてとてもうれしかったです。
彼女には3月12日に私の代わりに「SWAN LAKE」を観に行ってもらい、主演のジェイソン・バイパーがとても良かった、という話題やその他のトークで話に花が咲きました。私的には4時間弱程度じゃ話し切れないこともあって物足りなかったです。(笑)

最後は2:56発の新幹線に乗る私をホームまでお見送りしていただいて、その場に居合わせたシルバー世代の男性に写真を撮ってもらいました。
その2ショット写真はあんきーおさんのブログにあります。

無計画に思いつきで実行したような今度の1泊2日の旅でしたが、「SWAN LAKE」をようやく観ることができたし、ミレーヌのBOXを手に入れることができたし、あんきーおさんとのプチ・オフ会も開くことができて、とても収穫の大きい旅でした。
あんきーおさんはmarikzioの誕生日(4月8日)を覚えておいてくれて、ランチをご馳走してくれたので、今度、彼女が青森に来た時は是非とも新鮮な海産物の**盛りをプレゼントしたいと思います。ネタはともかく**をどうやって調達するかが問題なのですが。
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by marikzio | 2005-04-13 00:04 | n'importe quio! | Comments(3)


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