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気になる新譜たち
サン・レモ音楽祭、開幕目前のイタリア。
そのサン・レモ音楽祭で、新曲"A modo mio''を発表予定のPaola & Chiaraですが、3月には初のベストアルバム"GREATEST HITS''が発売になるみたいです。
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そのベストアルバムには3種類あって、①全17曲入りの通常版、②17曲入りのCD+DVD(ヴィデオ・クリップ集)、③DVDのみ(②のDVDとは内容が異なるもの)となっているらしい。
そして、シングル"A modo mio''(オリジナル+リミックス4曲入り?)も併せて発売。
アナタなら、どれを買いますか?????

ここにオフィシャル・サイトのインフォメーションから引用しておきます。

Don't Miss it...Stay tuned..just here on paolaechiara.it News from P&C's world: The GH that P&C have finished in these days,will be published on march 2nd in three different versions: 1)The album GREATEST HITS (with 17 tracks.You'll find A MODO MIO-sanremo's song-and a brand new song for summer 2005 and....) 2)The DELUXE Version of Greatest Hits:a very special package with a very special price,because in the deluxe vrs you'll find the Greatest Hits CD audio and the dvd Collection with all the P&C's videos. 3)THE DVD COLLECTION (1997-2005)where you'll find not just all the P&C's video but even a lot of unreleased material and extras and the brand new video of A MODO MIO!!! And the Single version of A MODO MIO with 4 tracks remixed! ..stay tuned...just here,on paolaechiara.it
14 febbraio 2005

HMV.jpでも予約受付始まっているみたいですが、どうやら通常盤のみのような気がします。私は②CD+DVDヴァージョンを狙っているので、二の足を踏んでいるところです。
他の海外サイトでもまだ受付していないようなので、もうしばらく様子を伺おうと思います。あ〜、何処で買ったらいいんだろ?

そして、もう1点、気になっている新譜が...。
これはまだ詳しいことは発表されてないのですが、Cesare cremoniniの新作アルバムがそろそろリリースされるようです。
オフィシャルサイトでは3月発売で、ロンドンにてレコーディングしている、ようなことが書かれているらしいのですが、(イタリア語全くわからないので、英語やフランス語に似たような単語を拾って類推してみました)、一体どうなってるんでしょ?
誰か詳しい情報をお持ちの方がいたら教えてくださいまし。
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by marikzio | 2005-02-28 22:15 | Italian Music | Comments(4)

Kylie Minogue
フレンチでもイタリアンでもないOther Musicカテゴリ、第1弾は世界のスーパー・ディーヴァ、カイリー・ミノーグを紹介いたします。
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b0069502_2129586.jpgKylie Minogueはオーストラリア出身。10代の頃から、テレビドラマ「ネイバーズ」に出演して、すでに芸能界のキャリアはありましたが、1988年、「I Should Be So Lucky」で歌手デビュー。正統派美人でありながら、底抜けに明るいキャラクターで国民的アイドルとなり、本国のみならず、アメリカやイギリスでも歌は大ヒットしました。当時流行りだった日本のMTV番組でも「オーストラリアの中山美穂」なんて言われて紹介されていたものです。


b0069502_1935150.jpg当時のmarikzioにとって、カイリー・ミノーグは「ふん、ちょっと可愛いからって何さ!」と、くさしたくなるような存在?ま、自分にない物を持っている、というジェラシーが多分にあったとは思うんだけど、たいした興味はありませんでした。
20代に突入した彼女は、同じオーストラリアで最も人気の高かったロックバンド、INXS のリードボーカル、故マイケル・ハッチェンス(写真左)と恋に落ちました。
当時、マイケルの大ファンだったmarikzioにとって、このゴシップは痛手(と言うほどでもなかったけど)でありました。「何でよりによってカイリーなのよっ!」
しかし、恋愛を経験して、大人のオンナになりつつあったカイリーはそれまでのキャピキャピ・アイドル路線から、「妖しくセクシーな自分を表現すること」に開眼し、みるみるうちに脱皮していきます。結局、マイケルとは破局してしまいましたが、音楽的にもクオリティーの高い楽曲を追及するようになり、彼女の表現の幅は飛躍的に伸びていったようです。しかし、マニアックな音に走り過ぎたのか、商業的にはいま一つな時代がやってきます。
そして、1997年、11月22日、かつての恋人だった、マイケル・ハッチェンスがシドニーのホテルで自殺したと、ショッキングなニュースが報道されました。享年37歳、あまりにも若過ぎる死でした。

悲しみを乗り越えて、ショー・ビジネス界の人間として生きて行くことを選んだカイリーは着実に音楽活動を続けていきました。その間、ジュリアン・レノンと密かに結婚し、そして離婚したエピソードもインタビューで明かしていました。

2000年、アルバム、「ライト・イヤーズ」が世界中で大ヒット。ビッグ・ウェイヴが再び到来!2001年、5月、シドニーで行われたコンサートも連日満員と大成功を収めました。
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セクシー・ダンサー陣を従えて、華やかでアヴァンギャルドなステージはまさにザッツ・エンターティメント!オリビア・ニュートンジョンの名曲「フィジカル」、もともとセクシュアルな楽曲ではありますが、それを更に扇情的、ショーガールのような演出で歌うカイリー。後半にくるとマドンナに見えて来てしまいましたが、ここまで完璧にショービスに徹しているのを見せつけられると「カイリー、やっぱりアンタはグレイトだよ。」とすっかり脱帽です。もう無視するわけにはいきません。

「ライト・イヤーズ」大成功の余韻もまだ冷めやらぬうちに2001年、「Fever」をリリース。そして、ライブDVD、「LIVE IN MANCHESTER」も発売。
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これが、シドニーでのコンサートを遥かに上回る、度肝を抜くような内容。
冒頭、宇宙人コスチュームで登場したり、ドキッとするようなランジェリー衣装で悩殺し、スキンヘッドが妙に悩ましいマッチョなダンサーとの絡みもドキドキさせてくれます。まさに見る者に夢を与え、陶酔させてくれるステージ。
ありがとう、カイリー。あなたこそGoddessです。

露出の多いコスチュームと過剰パフォーマンスの多い彼女ですが、155センチというコンパクトでスレンダーなボディのせいかあまり嫌らしさを感じさせません。
それって、ある意味色気がないと言うことなのではないか、という気もしなくはありませんが、Too Machにならないところが、人々に受け入れられやすいのでしょう。
「Fever」後は「BODY LANGUGE」、ベストアルバムの「Ultimate Kylie」、ライブやヴィデオ・クリップ集のDVDなど勢力的に発表し、スパンが短過ぎて私なんかはついていけなくなったりもしているのですが、是非とも頑張って、マドンナのような不動の地位を築いていってもらいたいものです。
Kylie Minogueの公式サイト
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by marikzio | 2005-02-27 23:39 | Other Music | Comments(0)

ふぇぐえん
私が、中学生だったか、高校1年生だった時のこと、母におつかいを頼まれ、小学校の側にある、小さな商店に行ったことがありました。
その○○商店に行くと、おばあさんが出てきました。そのおばあさんの特徴とかは忘れてしまいましたが、"ほっかむり''をした、津軽の典型的なお婆さんだったと思います。
「永谷園のお茶漬けください。」
無愛想なおばあさんはおもむろにお茶漬けを私に指し出します。
「いくらですか?」お茶漬けなんて自分で買うこともなかったので、値段がわからなかったのです。
するとそのおばあさんは答えました。「ふぇぐえん」

当時小学生だった弟の話によると、そのおばあさんは子どもたちに「ふぇぐえんババ」と呼ばれていたそうです。
そして、小学生たちが部活を終えて立ち寄っていた、その○○商店は「ふぇぐえんババの店」で通っていたそうです。

もう遠い昔のことになってしまったお話。(汗)
あの"ふぇぐえんババ''はもう他界してしまったのでしょうか?それとも、まだ達者でいるのでしょうか?
時々、ふっと思い出しては吹き出したり、ノスタルジックな気分になるエピソードなのです。
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by marikzio | 2005-02-24 18:17 | n'importe quio! | Comments(3)

GROUND ZERO
2001.9.11、ニューヨークを突然襲った同時多発テロ。
9月のどこまでも澄み渡った空の下、WTCのツインタワーが崩壊していくショッキングなVTRは今でも世界中の多くの人々の目に焼きついています。
数多くの人々が犠牲となり、心に深い傷を負わせたテロ行為は実行した者たちにとって、どれほどの意味があったのでしょうか?

私はWTCがあった頃のニューヨークを知りません。テロ後はブロード・ウェイもタイムズ・スクエアも相変わらず賑やかで元気いっぱいなんだけど、どこか静かなんだと聞いたことがあります。
私がこの旅行でNYを初めて訪れた時は、テロから1年と3ヶ月以上経っていたわけですが、ウォール街を北に向かって歩くと、WTCの場所を示した看板が所々に見られました。もうWTCなんて存在しないと誰もが知ってるはずなのに。
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テレビでよく見かけるようなグランド・ゼロは土を掘り返したような剥き出しの土地なんですが、実際現場に行ってみると、上の写真にあるとおり、鉄格子やコンクリートの壁に囲われて中心を見ることができませんでした。星条旗とクレーンは見えています。
所々にパネルや写真が飾られてあって、愛する者を失った人々の哀しみを伝えていました。

下の写真はWTCのすぐ側にあったと思われるビル。ツインタワーは大木が倒れるようにではなく、下層から崩れていくような倒れ方だったので、このビルはそれほど影響を受けずに済んだと思うのですが、それでも焼け野原のような、この壁の状況は凄かったです(この写真はボヤけているのでわかりにくいかも知れませんが)。当時の凄まじさを物語っているようで、しばし立ちすくんでしまいました。
この現場の正面にはNY大手のディスカウントショップ、センチュリーがあります。事件直後しばらくは営業休止していたそうですが、私が行った時はちゃんと開いていました。
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2機の飛行機がツインタワーを直撃した直後、ビルの外にいた人々は上から膨大な量の書類が降り、パニック状態になってビルから飛び降りてくる人々の姿を見たといいます。現場はものすごい粉塵と突風が巻き起こって前がほどんど見えなくなったとか。
このテロで命を失った人々はいつもと全く同じように出勤し、仕事を始めようとしていたわけで、勤務が終わったら、誰かと約束があったかも知れないし、愛する家族の待つ家に帰るはずでした。それを思うと胸が痛みます。

アメリカはこのテロに対する報復を行い、ここでまた多くの尊い命が奪われました。
あの太った人の撮った映画「華氏911」、公開中は結局、劇場に足を運ぶことができず、未見です。そのうち観ることができると思うのですが、アメリカ国民は思ったほど観ていない、という話もありますね。
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by marikzio | 2005-02-23 22:58 | marikzio、NYへ行く | Comments(2)

ジャンク・グルメの街、NY(その2)
ニューヨークの風物詩とも言うべきデリカテッセン。
サンドイッチやサラダやパスタなどのお総菜、ドリンク類やベーグル、ケーキまで揃っているので、ここで結構な食事を調達することができます。テイクアウトしたり、店内で食べられるようテーブルが設置されてるところもあって、忙しいニューヨーカーにとって、まさになくてはならない場所なのです。
そして、私のような貧乏な観光客にとっても大いに役立ったものでした。何しろホテルやレストランの食事は高く、出される量が半端じゃない。デリカテッセンは自分の食べたい物や食べたい分だけをおじさんが量り売りしてくれます。
シェラトン・ホテルから一番近いデリで朝食を食べている時に私の向かいに座ったキャリア・ウーマン風の女性はコーヒーだけはスターバックスでした。「これだけは譲らない!」と言うことなんでしょうか?

私はこのデリで"スナップル''を見つけました。
スナップルとはレモンやピーチ、ラズベリー等のフレーバーで味付けしたアイスティー。さっぱりした飲み物が欲しくて何とはなしに購入したのですが、これがナント夢のようなおいしさ!いくらでも飲めてしまいます。
スナップル社のSNAPPLE、実は10年程前に日本に上陸していたのです。販売元はキリン・ビバレッジで、あちこちのコンビニで普通に売られていた時期がありました。本国アメリカでは国民的と言われるほど人気の高い飲み物だ、という触れ込みで、もちろん当時の私はスナップルがお気に入りでした。しかし、日本でのシェアが思うように伸びなかったのか、ほどなくスナップルの姿は店頭から姿を消してしまいました。
こんな所でかんどーの再会を果たすなんて!やっぱりおいしーいスナップル。このヘルシーなお味が日本人にウケなかったなんて謎です。
しかも不思議なことにスナップルを飲んだ日から体調が良くなったのです。NYに着いてから寒さと食事と一人旅の淋しさからなのか、どこか身体がだるくて、眠気も強かったのですが、スナップルはカロリーが高いのか、体がシャッキッ!として眠さもなくなりました。私のハードなNY滞在はこのSNAPPLEで乗り切った、と言っても過言ではあるまい。次の年、パリに行った時も同じような状態になって、コーラを飲んでみたのですが、思ったほどの効果はありませんでした。やっぱりスナップルでなくては駄目なのです。

しかしながら、毎日デリカテッセンやピザやスナップルで過ごすわけにもいかず、日本人たるもの、やはりラーメンが食べたくなります。
海外に行ったら、やはり現地のラーメン屋に入るのがmarikzioのお約束。と言ってもパリとNYのラーメン屋にしか入ったことがないのですが。
w.55stにある日本料理店の"めんちゃんこ亭''。何のラーメンを食べたか忘れましたが、ここで旅の疲れと冷えた体を癒して、ホッとできたのを覚えています。

やはりNYに来たら忘れてはならないのがグランドセントラル・ステーション。略して「グラセン」と日本人の滞在者は呼んでいるらしい。
12宮星座が描かれたロマンチックな天井や広々としてピカピカの構内は数々の映画の舞台として有名。ここへ来たら是非とも立ち寄るべきなのが、地下1階のダイニングコンコースです。要するにフード・コートみたいな所で日本で言うデパ地下みたいなものなんですが、お総菜やらスープやら中華やらケーキやらの出店がいっぱい立ち並んでいてどこもおいしそう。
テーブルや椅子が設置されているエリアがあって、しかも、ちゃんと"しきり''もあるので、人目を気にせずゆっくり食事ができ、観光者にはオススメです。

この地下、ダイニングコンコースにあるレストラン、オイスター・バー。アメリカ、カナダ各地のカキが20種類以上、シーフード料理に合うワインが200種類以上、カキの他にも魚料理やロブスター料理などが用意されているという高級なお店です。
カキは大好きなので是非とも食してみたいけれど、お腹の弱いmarikzio、異国の地で食あたりなんか起こしたら大変です。そんな度胸はありませんでした。
しかし、ここはクラムチャウダーがおいしいと有名なところでもあるのです。カウンター席で名物クラムチャウダーだけでも食べて行こう、と思いました。旅の疲れで、あまりお腹も空いてないし。
しかし、結局普通のテーブルに案内されてしまいました。
ん〜、どうせたいした物頼まないんだから、こんな席でなくてもいいのに...。いや、こんな店に入っておきながら「たいした物食べるつもりはない」と決めている私の方がルール違反なのであります。
クラムチャウダーにはトマトソース・ベースとクリームソース・ベースの2種類あったので、私はクリームソースを選びました。それだけにしようとしましたが、やはりボーイさんが「これはスープだよ。それだけでいいのかい?」と聞いてきたので、どれを選んだらいいのかめんどくさかったので、「どれがオススメですか?」と聞いてみました。
すると彼は子エビの唐揚げをチョイスしてくれました。その唐揚げに添えられているソースがやたら酸っぱい。しかも例によって料理の量が多くて食べきれない。
クラムチャウダーは全部食べることができました。味の方は、ふ〜ん、こんなもんかなぁ、という感じです。
途中で例のボーイさんが、「自分の選んだ料理はおいしいか?」と聞いてきました。「おいしいですよ。」と私は答えたものの、結局残してしまいました。ごめんなさい。

「生カキは怖い」と言っておきながら、次の年、パリでついに口にしてしまったmarikzio、もう怖いモノなんてありません。今度NY、そしてこのオイスター・バーに来ることがあったら、クラムチャウダーなんて言わずに是非ともカキに挑戦しなきゃ、と思っています。

しかしながら、NYに来たら、一番真っ先に駆け込んで口にしたい物、それは、やっぱり、Yoshinoyaの牛丼。今の日本ではほとんど凍結状態であるだけに、タイムズ・スクエアで食べられる牛丼はほんとに貴重です。
やはりNYはジャンク・グルメの街なのです。

(その1)へもどる
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by marikzio | 2005-02-22 23:22 | marikzio、NYへ行く | Comments(3)

UN HOMME SANS RACINES -Gerald De Palmas-
Gerald De Palmas(じぇらーる・どぅ・ぱるます)の"Un Homme Sans Racines''(25.octobre.2004)を紹介します。

通常版のジャケットは写真(左)ですが、私が買ったのはLivre-disque Edition Limite SACDという、まるで1冊の本の本のような限定仕様版でした。写真(右)。
中を開くと、ジェラール兄さん(勝手に"兄さん''呼ばわり)のFotoがいっぱい。それに添えるように歌詞がついているという写真集のようなブックレットです。ちなみにCDはCDケースではなく、ブックレットの綴じ込みの中に収まっているという感じで、使いづらいです。私のようにCDはほとんど車の中で聞く、というライフスタイルの人は運転の合間にCDをブックレットからとり出すのに、慌ててこの綴じ込みを破いてしまいそうで不安です。(汗)


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ジェラール・ドゥ・パルマスは1967年10月14日生まれ。私は最新アルバムの"Un Homme Sans Racines''で初めて彼の音楽に触れたのですが、これを含めて4枚のスタジオ・アルバムがあります。
b0069502_20325245.jpg"LA DERNIRE ANNEE''(1995)
"LES LOIS DE LA NATURE''(1997)
"MARCHER DANS LE SABLE''(2000)
そして、ライブアルバム、そしてDVD、"DE PALMAS LIVE 2002''がリリースされています。

De Palmasの紡ぎ出す音楽はギターをベースにしたアコースティックなサウンド。もちろんフランス語で歌っていますが、歌唱が英語っぽい。
ルックスも声もこれと言って傑出したところがないのに、なぜか心惹かれ、何度も繰り返し聞きたくなってしまいます。
私が気に入っている楽曲は"Plus d'importance''、スマトラ沖地震・津波被災者支援チャリティーCD、"Sordarite Asie''に収録されていた、"Elle Dans Seule''、"Au Paradis''、表題作の"Un Homme Sans Racines''、"Silverado''、と言ったところでしょうか。

全体的に似たような曲が多いけれど、くどくないので、さらりと聞き流せてしまいます。それでいて時おり突き出される切ないメロディー。ある意味女心を捉えるツボを押さえている人なのかも。
Gerald De Palmasの公式サイト
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by marikzio | 2005-02-21 20:57 | French Music | Comments(4)

ジャンク・グルメの街、NY(その1)
文化、経済ともに世界の中心である、ニューヨーク。食文化においても、イタリア、チャイナ、コリアン、日本、ギリシアなど、いろんな国のレストランがひしめき合っています。
お金と時間、情報、そして食にかける情熱さえあれば、マンハッタンにいながらにして世界中のあらゆるジャンルの、そして美味な料理に出会うことができるのです。

しかし、このmarikzio、NY滞在中は物欲とミュージカル鑑賞と観光に忙殺されて、食事はつい2の次、3の次になってしまいました。そんな情けない食生活をわざわざ公にすることもないだろう、と思うのですが、アメリカは何と言ってもジャンク・フード大国。一見、粗末で栄養の偏っていそうな食べ物だって、意外においしかったりするのです。
私はこんなもの食べて過ごしました、と言うことで今日はジャンク・フードのお話です。

NYに到着してから、一番先に口にした物、それはピッツァ。
最初に入ったピザ屋さんは「Ray's Pizza」というニューヨーク市内で一番メジャーなチェーン店らしいですが、私の印象では「どこかしけた店」でした。
そこで冷めた1ピース(8分の1)のピザ(お願いすれば温め直したり、トッピングもしてくれるそうですが)とコーヒーを買ってホテルに戻りました。
1ピースと言っても、でかい。「えっ、食べきれないよ」とびっくりしそうな大きさなのです。もちろんお腹がぺこぺこに空いてる時は別でしょうが。
冷たくなったピザをかじると、生地が厚くて、食べ応えがあります。「へぇ、日本じゃ食べたことないかも」。うなずきながら3分の2ほど食べ、残りは次の日の朝にかじりました。
街を歩けばそここここに点在するピザ屋さん。おそらく、どこに入っても本格的でハズレがないのではないでしょうか。それだけニューヨークのピザは水準が高いのです。

私がもう一軒入ったお店はどこにあったか、何という店名かも忘れてしまったけれど、イタリア系のピザ屋でした。店内に入った途端、英語ではなくイタリア語が飛び交っています。ショーケースの向こうにはずらりと並ぶイタリア人の職人さんたち。「いかにも本場!」という感じのいい匂いをさせたあらゆる種類のピザがいっぱい並んでいました。
「やっぱり、こんなにおいしいピザは日本では食べられないなぁ。」と痛感しながら味わいましたが、やっぱり、でかい。こんなに食べきれるわけないじゃん、と思うのだけど、隣の席のおじさんを見たら、2ピースお皿の上に乗っていました。アメリカ人って、食べるんですね。
ピザと言うと、日本では軽食のイメージがありますが、ここアメリカでは具だくさんのスープと組み合わせるとちゃんとした食事になるそうです。
途中、ホームレスの女の子が当たり前に入ってきて、お金をせびりに来ましたが、「お金はない」と断りました。食べかけのピザなら、あげたのにねぇ。そんなものはいらないでしょうね。

ベーグル好きのmarikzio、本場NYのベーグルで朝食するのを楽しみにしておりました。
ニューヨークで初めて迎えた朝はこれまた代表的チェーン店の「オー・ボン・パン」に入りました。ドーナツやベーグル、その他の種類がいっぱい並んだ棚から自分の好みのベーグルを選び、飲み物やスープ・バーもテイクアウトでした。
NYのベーグルの味はいかに...?う〜ん、固過ぎて塩気がきついような気がするな。もっともっちり感があると思ったのに。
たぶん、私が知らないだけで、情報網のある人はちゃんとおいしいベーグルを入手して食べてるんだろうな。とあるガイドブックによれば「豆腐入りベーグル」というものがあって、これがヘルシー指向の強いニューヨーカーに好評なんだとか。

そうそう、NYにはスープ屋さんもいっぱいあって、自分の好みのスープをM、Lサイズの紙コップについでもらいます。別売りでパンを乾燥させたものをサイコロ状に刻んだ物も別売りになっていて、それをスープの具に加えて飲むのが好きな人もいます。これまたガイドブックによれば「スープと言えどあなどるなかれ。熱々で栄養満点のスープは意外に"かさ''があって、Lを頼んでしまうとお腹に入りきれなくなってしまうので注意。」なんて書いてあったので、密かに期待してたのですが、思ったほどお腹いっぱいにならないし、スープも食べてるうちから冷たくなってしまうので、これも期待ハズレでした。

次の日の朝は、パン屋ではなく、ホテルの隣にあったレストランで朝食をとることにしました。なんだか無性にホットケーキが食べたくなったので、パンケーキとオレンジ・ジュースのセットを注文。
そしたら、なななななんと、1枚でも食べきれそうにない大判のパンケーキが4枚重ねでどちゃっと私の前に置かれました。
「馬鹿ものーっ!こんなに食べられるわけないやんけっ!!」
アメリカは何でもかんでもビッグサイズで大きさや量の基準が絶対おかしいと思う。食べきれないものは結局生ゴミになるわけで、悪循環。そういえばアメリカの太った人って、太り方のスケールが違いますよね。
「大陸のデブはデブが違う」と作家の群ようこが著書の中で言ってたっけ。

それじゃ、ここに住んでいる人はきれいに平らげるか、食べ残しているんだろうか、と思っていたのですが、お店の人に頼めば容器を持ってきてくれて、お持ち帰りしているそうです。それで次の日の朝食やランチとしておいしく頂いているとか。なるほど、合理的ですね。

あっ、と気がついたら、たいしたこと書いてないのに長くなってしまいました。
そういうわけで、この続きは次回にします。

(その2)へ続く
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by marikzio | 2005-02-17 22:22 | marikzio、NYへ行く | Comments(2)

かふぇおれ・ぼうる
赤い薔薇柄のどんぶり?
いいえ、これはカフェオレを飲むための食器です。フランス映画なんかで、朝食のシーンが出てきて、大きなボウルでカフェオレなんかを飲んでいるのを見たことはありませんか?

私が、カフェオレ・ボウルの存在を知ったのは高校生の時、ミスター・ドーナツの景品がそれだったのがきっかけです。コーヒーもカフェオレもマグカップで飲むものだと思っていた私にとって、これはちょっとしたカルチャー・ショックでした。
その時にもらったボウルは今でも愛用してます。但し、カフェオレを飲むのではなく、汁物やリゾットを食べる時に。

写真のボウルはミスドーの景品ではありません。フランスの食器メーカー、Comptoir
de famille(こんとわーる・どぅ・ふぁみーゆ)の大きめのカフェオレ・ボウル。これは青森市内にある、小さくて可愛らしいフレンチ・レストランで友人とランチしている時に見つけました。
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そのレストランを経営している方は以前フランスに住んでいたとかで、その時、雑貨の魅力にハマってしまい、フランス滞在中はいろんな雑貨屋やのみの市に出かけて行ったとか。
店内の中にはフランスやイギリス製の食器が商品としてたくさん陳列されていて、このドンブリが私の目に止まりました。
「ボウルはおみそ汁やサラダを盛るのにも使えて便利ですよ。」とマダムが私に言いました、「今はフランスでも都市部ではボウルでコーヒーを飲む人があまりいないので、意外と手に入りにくいんですよ。」
「柄は気に入ったんですけどねぇ、ちょっと大き過ぎますよね。」
「そこがいいんですよ。」とマダムは目を輝かせて強調します、「子どもの顔が入りそうなぐらいのカップにたっぷり入れて、がば〜っと飲むものなんですよ。」
NYにいても青森にいても、いいお客様であり続けるmarikzio、マダムのトークにつられて、ついお買い上げしてしまいました。
ちなみに一緒にいた友人はイギリス製のマグカップを買ったように思います。使うのが勿体なかったのか、紙袋に入れたままにしておいたようですが、引っ越しの時にゴミと勘違いして捨ててしまったようです。残念!

買ってからしばらくの間はこれでカフェオレを飲んで、アンニュイな休日の午後を過ごしておりました。しかし、牛乳を飲むとmarikzioは顔にニキビが発生するため、いつの間にか使わなくなっていました。
「たまには使わなくちゃ。」
こう思ったmarikzioは今日の夕御飯は豆乳鍋だったので、このドンブリ...いや、ボウルにたっぷりよそおって鍋を頂きました。
おいひかったです。
コントワール・ドゥ・ファミーユの公式サイト
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by marikzio | 2005-02-16 22:01 | n'importe quio! | Comments(2)

Moving Tiziano!
marikzioがうかうかしている間にtatyさんが、すでにTZNのDVDレビューを書いていたので、トラックバックさせていただきます。(他ブログなので、うまくいくかどうか...)

b0069502_20385141.jpg「Video italiaの粗くて小さな画面ではなく、大きなテレビ画面で見たのよ!!!」ということを強調したくて、テレビ画面をデジカメで撮ってみたのですが、フラッシュの光まで写ってしまい、思うようにうまくいきません。撮りたい所で切ってもデジカメの反応が鈍くてシャッター・チャンスを逃してしまいます。そこで、我が愛機Power Bookで再生し、一時停止した所を撮影したら、テレビよりきれいに撮れました。


オマケDVDの中身は
b0069502_20424082.jpg1.Documental de Rojo Relativo
インタビュー、ローマ市内を歩くTiziano。英語で語り、スペイン語字幕がついています。てぃちあ〜の、英語が堪能なのね。私のヒアリング力ではほとんど理解不能なのですが、カイリー・ミノーグが好きみたいです。随所々々にビデオ・クリップが流れます。

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2.Documental de Ciento Once
キューバの海岸で撮影されたというビデオ・クリップ"Perverso''の現場風景とインタビュー。本編の中ではバック・ダンサーを従えて踊るTizianoが全面的に出てくるため、ダンスのレッスン風景も収録されています。
私が一番好きなPVであります。
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3."Sere Nere''のビデオ・クリップ。
スペイン語とイタリア語の2ヴァージョンを収録。言語以外は中身は全く同じです。
同じ物を2つ見せられるぐらいなら、別なPVを入れて欲しかったです。

4."Imbranato''のビデオ・クリップ。
"Sere Nere''と並んで彼の代表的バラード。今後においてもコンサートでは必ず歌われるであろう名曲です。切なくも情熱的に歌うデビュー当時のてぃちあ〜のは初々しく、美しい。これで以前は体重111kgあったとは信じられません。(あ〜、言わなくてもいいことを...)

5.Fotografis Exculsivas
写真。ネットで何度か見かけたことのある写真でちっともExculsivas(たぶん、特別、とか「ここだけの」という意味なのでわ?)じゃありませんでした。ちと期待はずれ。
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画像もDVDにしてはちょっと粗いかな?と思いましたが、オマケですからね。こういうものではないでしょうか。
とにかくTizianoは欧州では爆発的な人気を誇り、ラテンアメリカでも上昇株にも関わらずDVDは1枚もリリースされていませんでした。これは大きな進歩と言えるかも知れません。そのうちライブDVDが発表される日も近い!?
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by marikzio | 2005-02-15 21:08 | Italian Music | Comments(3)

RoBERT en 2005
b0069502_18194386.jpgミレーヌ・ファルメールの話題に続くのは、裏ミレーヌと一部で呼ばれているRoBERT嬢。
私は彼女の公式サイトに登録しているので、新着情報がメールで届くのですが、2005年の動きについてのアナウンスがありました。

アンダーグラウンドながらも着実な活動でファン層を広げてきた彼女でしたが、今年はいよいよ大きく飛躍しそうな予感がします。
もう亜流ミレーヌなんて呼ばせない!?

フランス語に堪能なわけではないので、ほとんど"勘''で読んでいるのですが、だいたいこんな感じではないでしょうか?(汗)

1. ニューシングル"Nickel''。
有名な音楽グループ、 ModjoのメンバーであるRomain Tranchartによるリミックス・ヴァージョンでリリース。

2. ライブDVDのリリース!?
Cigale劇場でのコンサートの模様を収録したDVDを2005年の春に発売予定。(だと、良いのですが...。)

3 . ニュー・アルバムを2005年の秋に発売予定?(うわーい!!!)

4. 2006年、2月、オリンピア劇場で初のコンサート?
おぉぉ、今までずっとこじんまりした会場(私ったら行ったこともないくせに)で活動してたのに、オリンピア劇場とは出世したもんだ〜!!やはり作家で友人のアメリー・ノトンも顔を出すのでせうか?

私の仏語力では心配なので、メールの本文をそのまま引用します。
「そこ、違うよ」と思った方、遠慮なくご指摘くださいませ。

Nickel par Modjo
Nous vous l'annoncions il y a quelques jours, un promo deux titres a été
envoyé aux radio. Ce nouveau single est "Nickel" dans une version remixée par
Romain Tranchart, membre du célèbre groupe Modjo qui a caracolé en tête du
top 50 en 2000 avec "Lady" et a reçu une Victoire de la Musique dans la
catégorie Musique Electronique en 2001. Très loin des remixes dance dont ont
a l'habitude, c'est une nouvelle version de la chanson que nous propose
Romain. Aucune date de sortie n'est avancée pour l'instant. Nous vous
mettrons au courant de l'accueil des programmateurs radios qui semble assez
positif pour le moment. Très bientôt un aperçu sur le site officiel ;).

DVD de la Cigale
Prévu pour le printemps 2005 ! Toujours réalisé par Sébastien Rossignol, le
montage et le mixage sont finis. Des surprises en pespective. Ce DVD sortira
dans le commerce.

Nouvel Album
Il est en court de réalisation et d'enregistrement. Il sera prêt à l'automne
2005. Nous ne dévoilons rien de son contenu, sachez seulement qu'il sera
musicalement assez différent des précédents.

RoBERT à l'Olympia (février 2006)
Enfin, c'est avec une émotion particulière que nous vous apouvons annoncer
que RoBERT sera en concert à l'Olympia le 5 février 2006. Les places seront
en vente d'ici deux semaines sur les réseaux habituels (FNAC...).
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by marikzio | 2005-02-14 18:42 | French Music | Comments(0)


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