KODAK誌によるルポタージュ
2007年 01月 20日
今、手がかかる仕事を片づけている、ということもあるけれど、日に日に悪化する"Avant Que L'ombre..."中毒のせいで、時間さえあれば、DVD視聴に走っている、というのもあります。
"AQL"のDVD+CDを入手してから早一ヶ月。しかし、未だに自分の中の『ミレーヌ見たい病』は鎮まりません。最初は「ダンサーとの絡みも少ないし、全体的に見所が少なめ」なんて内心思ってたりもしたのに、日を追う毎にリピート回数が増えて行ってます。
もちろん、全編140分、毎日見れるほど、時間が有り余っているわけではないので、好きな部分をつまんで見てる、という感じです。それでも軽く90分近くはあっと言う間に過ぎてしまいますね。
私の時間をじわじわ侵食するミレーヌ。恐るべし!
コダック社が出版している、映画&テレビマガジン「actions」#27で、『"AQL"コンサート撮影』のルポタージュが特集されています。
この冊子はネット上でもpdfファイルで配信されていて、ダウンロードすることができます。
kodack.com/action27
私も「あとで電子辞書片手に読んでみよー♪」と思い、プリントアウトしました。プリントアウトしたまま、そのまま放置されているパターンが多いのですが...。
情報元 OPTISMISTIQUE.COM
さて、今日はソフィア・コッポラの新作、「マリー・アントワネット」の上映日ですねぃ。見に行かなくちゃ。
けど読んでません。。。
(ちなみにブログのトップ写真に勝手に利用・・・)
マリー・アントワネット・・・見ようかどうか迷ってます。
キルストンさん、ドイツ系だからか
ヅラ&ドレスがよく似合いますね♪
ヅラもドレスも当時の雰囲気を壊さず、現代的なテイストを取り入れている、という感じで華やかでしたよ。
当時の社交界の怠惰な雰囲気もよく再現されていたと思います。でも、あの終り方はちょっと...(涙)。
やっぱフランス文化って素晴らしい〜と溜め息が出るような華やかさでした。もう一度見に行こうかしらん♪
問題のギロチンはないのですよ。
それはそれで、ホッとしたんですが、ちょっと中途半端な気がしましたです。