The Last Chanteuse, Anne Pigalle !
いやはや、気がつくと最後のブログアップが2013年の1月...。
パリでのRoBERTライブの報告記事(それも途中まで)で時間が止まっていたこのブログ。ここのかつての読者はお元気にしていらっしゃるでしょうか?
かくいう私も、それなりに元気に相変わらずな日々を送っております。ブログを書かなくなったのは、特にライフスタイルの変化、というわけではないんですが、やはりブログ書きに消費される"時間"が問題ですかね。私の場合、記事によっては数時間を費やすことも多かったので、それが負担になり、書かなくなった、ということもあります。後、ブログを開設した10年前(早っ!)は、「あれも書きたい、これも書きたい」と私が外部に伝えたいこと、共有したいことが一杯で、憑かれたように書いていました。ここ数年は、そんな要求も収まり、FacebookやTwitterなどがネットのコミュニケーション・ツールの主流になってしまったことも手伝い、ますますブログ書きから遠ざかっていたのですが、ここへ来て、今日この日、突然の復活!

というのも、この間、突然、

Anne Pigalleさんから、

Twitter経由で私にメッセージが

届いたからなのです!!

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アン・ピガールはミュージシァンであり、画家であり、フォトグラファーであり、パフォーマーでもあるマルチ・アーティスト。80年代に思春期を過ごした年代なら、ピンと来る人もいるかも知れませんね。
当時、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドを大成功させ、世界的な音楽レーベルの一つであったZTTのトレバー・ホーンが『フランス女』であることをコンセプトにプロデュースを手がけ、日本でも話題になった方です。
その当時ヒットした1stアルバムが5年程前にリイシューされ、私はそれについて記事に取り上げていました。

過去記事
Anne Pigalle "Every thing could be so perfect..."

そして、自分でもすっかり忘れていたのですが、それを何とご本人が見つけてしまい、その記事の中に使って欲しくない写真があったそうで、「その件について私にコンタクトを取りたい」とTwitterで通知して来ました。
もう、私は大パニック!!
英語もろくすっぽ出来ないし、彼女は数年前に書いた私の記事に気を悪くして、削除を求めているのかも知れない。いやぁ〜インターネットって、やっぱり恐ろしいわぁ、と思いつつ、彼女に連絡先を伝えて、メールが来るのを待ちました。
そうしたら、「削除して欲しかった写真はギャラリーだけで公開している特別なものだったの。でも、あなたが私のことを書いてくれているのを見て嬉しかった。もし、あなたがまた記事にする気があるのなら、写真とか情報をあげるわ。」
もちろん私は承諾。そして、まさかのブログ復活が、こんな形で実現されることになったのです。

ご本人が教えてくれたWEBサイトにあるものであれば、写真やその他の情報を載せて良い、ということなので、沢山貼らせて頂きました。

情報・画像元
Anne Pigalle The Last Chanteuse

Anneさんはコンスタントにアルバムを発表したり、ライブをやったりしているようです。そしてそれ以外のアート活動も。フランス人の彼女ですが、英語に堪能で行ったり来たりしているようです。
今年8月にロンドンでライブがあるようです。夏の音楽フェスに演奏者の一人として出演するのかなぁ?
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2013年には"Madame Sex and L'Ame Erotique"をリリース。
すごい退廃的な空気が漂ってくるジャケットですよね。ジャケとしてもかなり魅力的な作品に仕上がっています。
私はこれをダウンロードで購入しました。

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Queen Maria
Ace of Spade
Madame Sex
The Land of Plenty
Letter to an imaginary lover
Over The Top
Pigalle, London, Paris
E-rotica De Toi
C***t Me In
Saint Orgasm
X Amount


ここでダウンロード購入できます↓
Madame Sex and L'Ame Erotique

"Every thing could be so perfect..."はトレバー・ホーンあってこその洗練されたミステリアスな仕上がりとなっていますが、現在のAnne Pigalleの作品はアングラっぽくて、どこか土臭くて、でも、そこがハマる人にはハマるような毒気があります。非常に個性的な作家さんであることがヒシヒシと伝わって来ます。
どうぞ、このビデオで彼女にしか出せない妖しい世界観の片鱗を味わって頂きたい。



デビッド・リンチがプロデュースしたと言われる、CLUB SILENCIO にも出演。
映画『マルホランド・ドライブ』にも登場していましたが、パリにあるんですね。そういえば彼女が赤いベルベットのカーテンの前で佇んでいるビジュアルは後に『ツイン・ピークス』のモチーフの一つになったとも聞くし、結構繋がりが深いのかも知れません。
しかし、このジャンルはブルースというのか、何というのか?
歌唱力で聞かせるというより、彼女の醸し出す世界観で魅せる、という感じです。とても濃密な空間。





b0069502_15331265.jpgサイトによると、Anneさんはすでに最新アルバムに取りかかっていて、ロンドンでほとんどのinstrumentsを録音しているそうです。イタリアでも録音したのかな?
昨年作品をリリースしたばっかりなのに、Anneさんって、結構、精力的にお仕事をなさっているのですね。次回作にも興味津々です。
もちろん、ジャケにも。


彼女のルーツと言えば、やっぱりピガール広場でしょう。赤い風車がとてもよくお似合いです。
ベタな観光スポットながら、どこか嬉しくなるショットです。
アナタも今度パリを訪れた時は、ムーラン・ルージュの前で1枚いかがでしょう?
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by marikzio | 2014-06-22 15:24 | Other Music | Comments(1)
Commented at 2014-07-09 20:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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marikzio=mahのブログにようこそ。私の好きな音楽や映画を紹介しています。
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